カスペルスキー スモール オフィス セキュリティ
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復元ツールを使用したバックアップコピーからのデータの復元
Kaspersky Restore Utilityでは、カスペルスキー製品が破損した、または削除されたコンピューターのバックアップストレージデータを管理できます。既定では、アプリケーションのインストール後、このユーティリティはアプリケーションの設定フォルダー内の[Kaspersky Restore Utility]フォルダーに置かれます。カスペルスキー製品がインストールされていない、または破損しているコンピューターで復元ツールを使用するには、外付けデバイスに復元ツールをコピーします。
Kaspersky Restore Utilityを開始するには、ローカル管理者権限が必要です。
復元ツールを開始するには:
- 復元ツールをコピーした外付けデバイスを開きます。
- [復元ツール]フォルダーの kasperskylab.pure.restoretool.exe ファイルを実行します。
復元ツールのメインウィンドウが開きます。製品内で設定された既定の保管領域が表示されます。別の保管領域のパスを指定することもできます。
復元ツールを使用してバックアップ保管領域を開くには:
- 復元ツールを開始します。
バックアップ保管領域がローカルの C:\ ドライブに作成されている場合、バックアップ保管領域のパスが自動で検出されます。
- バックアップ保管領域が別のドライブにある場合、復元ツールのメインウィンドウにある[保管領域の指定]をクリックします。
- 表示されるウィンドウで、[参照]をクリックして、バックアップ保管領域のパスを指定します。
- [保管領域の選択]をクリックします。
バックアップコピーからデータを復元するには:
- 復元ツールを開始します。
- 復元ツールのメインウィンドウで、次の操作を実行します:
- [バックアップタスク]ドロップダウンリストで、必要なバックアップコピーが作成されたタスクを選択します。
- [バックアップ日時]ドロップダウンリストで、該当のバックアップコピーが作成された日時を選択します。
- 復元するファイルを選択します。そのためには、リストで該当するフォルダーの横にあるチェックボックスをオンにします。
[検索]の横にあるボタンを使用すると、表示形式をフォルダーツリーまたはファイルリストに切り替えることができます。
- [選択したデータを復元]をクリックします。
[復元されたファイルを保存する場所の選択]ウィンドウが表示されます。
- このウィンドウで、復元されたファイルを保存する場所を選択します。
- 元のフォルダー:このオプションを選択すると、元のフォルダーにデータが復元されます。
- 指定されたフォルダー:このオプションを選択すると、データの復元先フォルダーを選択できます。データの復元先フォルダーを選択するには、[参照]をクリックします。
- [ファイル名が競合する場合]ドロップダウンリストで、ファイルの復元先フォルダーにすでに同じ名前のファイルが存在する場合に実行する処理を選択します:
- 手動選択 – ファイル名が一致するとき、次のいずれかの処理を選択するよう求められます:ファイルをバックアップコピーで置き換える、両方のファイルを保存する、ファイルを復元しない。
- ファイルをバックアップコピーで置き換える – 既存のファイルを削除して、バックアップコピーから復元したファイルに置き換えます。
- 両方のファイルを保存する – 既存のファイルを変更せずに、バックアップコピーから復元したファイルを新しい名前で同じフォルダーに保存します。
- ファイルを復元しない – 既存のファイルを変更せず、バックアップコピーから同じ名前のファイルを復元しません。
- [復元]をクリックします。
[ファイルの復元]ウィンドウが表示されます。バックアップコピーからのファイルの復元の進捗状況が表示されます。[停止]を使用すると、復元プロセスを停止できます。
選択したファイルの必要なバックアップコピーが復元されます。