Kaspersky Security for Virtualization 5.2 Light Agent

コマンドラインによる Light Agent for Windows の管理

コマンドラインから仮想マシンにインストールされた Light agent for Windows を管理するために、以下のコマンドがあります:

  • EXIT – Light Agent for Windows を終了する
  • EXPORT – Light Agent for Windows の設定をファイルにエクスポートする
  • IMPORT – Light Agent for Windows の設定をファイルからインポートする
  • LICENSE – SVM のライセンスに関する情報を表示する
  • RESTORE – バックアップからファイルを復元する
  • SCAN – 仮想マシンのウイルススキャンを開始する
  • START – タスクを開始する
  • STATISTICS – タスクの実行に関する統計情報を表示する
  • STATUS – タスクの現在の状態に関する情報を表示する
  • STOP – タスクを停止する
  • SVMINFO – 仮想マシンにインストールされている Light Agent が接続されている SVM に関する情報を表示する
  • TRACES – 保護対象仮想マシンでトレースファイルの作成を有効または無効にする
  • UPDATE – 定義データベースとソフトウェアモジュールのアップデート

HELP コマンドにより、コマンドのヘルプを表示できます。

このヘルプセクションの内容

EXIT コマンド

EXPORT コマンド

IMPORT コマンド

LICENSE コマンド

RESTORE コマンド

SCAN コマンド

START コマンド

STATISTICS コマンド

STATUS コマンド

STOP コマンド

SVMINFO コマンド

TRACES コマンド

UPDATE コマンド