テナントのセキュリティインフラストラクチャを導入するこのステップでは、テナントがアクティブになります。テナントは、Integration Server データベースに「非アクティブ」のステータスで登録されています。テナントが非アクティブの場合、テナントの仮想マシンにインストールされている Light Agent は、接続できる SVM に関する情報を受信せず、テナント仮想マシンの保護が無効になります。テナントの仮想マシンの保護を開始するには、テナントをアクティブにする必要があります。
Integration Server REST API を使用すると、テナントをアクティブにする処理が自動化されます。
この処理の実行結果として、次の動作が実行されます:
保護を有効または無効にするポリシーは、Kaspersky Security for Virtualization 5.1 Light Agent がテナントの仮想インフラストラクチャにインストールされている場合にのみ適用されます。