Kaspersky Security for Virtualization 5.2 Light Agent
目次
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ライセンスの追加
このステップでは、Kaspersky Security Center ライセンス保管領域からライセンスを選択します。選択するには、[ライセンスの選択]をクリックします。[Kaspersky Security Center ライセンス保管領域]ウィンドウが表示されます。
Kaspersky Security Center のライセンス保管領域にライセンスを事前に追加していた場合は、ライセンスを選択して[OK]をクリックします。
関連するライセンスがライセンス保管領域にない場合は追加します。
Kaspersky Security Center の保管領域へライセンスを追加するには:
- ライセンスのリストの下にある[新規ライセンスを保管領域へ追加]をクリックします。
- 表示されるウィンドウで、ライセンスを保管領域へ追加する方法を選択します。
- ライセンス情報ファイルを使用:ライセンス情報ファイルを使用する場合。
- アクティベーションコードを使用:アクティベーションコードを使用する場合。
- 選択した方法に応じて、次のいずれかを実行します:
- [ライセンス情報ファイルの選択]をクリックし、表示されたウィンドウで拡張子が key のファイルを選択します。
- アクティベーションコードを入力し、[追加]をクリックします。
- [OK]をクリックします。
追加されたライセンスがライセンス保管領域に表示されます。表示されたライセンスをリストから選択し、[OK]をクリックします。
選択したライセンスを予備のライセンスとして使用するには、[予備のライセンスとして使用する]をオンにします。
このチェックボックスは、試用版ライセンスまたは定額制ライセンスを追加する時には使用できません。試用版ライセンスまたは定額制ライセンスを予備のライセンスとして追加することはできません。
ライセンスを選択すると、ウィザードのウィンドウ下部に次の情報が表示されます:
- ライセンス – 一意の英数字文字列。
- ライセンス種別 – 試用版、製品版、または製品版(定額制サービス)。
- ライセンスの有効期間 – このライセンスを追加してアクティベートした本製品を使用可能である残り日数。たとえば、365 日が経過すると終了します。本製品を定額制サービスで使用している場合、このフィールドは表示されません。
- 猶予期間 – 定額制サービスの有効期限が終了した後も、本製品が機能を維持する日数。このフィールドは、定額制サービスで本製品を使用しており、定額制サービスを登録しているサービスプロバイダーが定額制サービス更新のための猶予期間を設けている場合に表示されます。無制限の定額制サービスで本製品を使用している場合、このフィールドの値は「
使用不可
」です。 - 有効期限 – 現在のライセンス情報でアクティベートした製品の使用権が切れる日付。無制限の定額制サービスで本製品を使用している場合、このフィールドの値は「
無制限
」です。 - 制限 – ライセンス種別により異なります:
- 保護できる仮想マシンの最大数
- 保護できる仮想マシンのすべてのハイパーバイザーで使用される物理プロセッサ コアの最大数
- 保護できる仮想マシンのすべてのハイパーバイザーで使用される物理プロセッサの最大数
- 機能 – 選択したライセンスに関連付けられた製品版ライセンスの種別に応じて使用できる製品コンポーネントと機能のリスト。
選択したライセンス情報に対応するライセンスで製品を利用する場合に使用できる製品コンポーネントと機能には、リストで
アイコンが付きます。
選択したライセンス情報に対応するライセンスで製品を利用する場合に使用できない製品コンポーネントと機能には、リストで
アイコンが付きます。
新規タスクウィザードの次のステップに進みます。
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