アプリケーション起動コントロールタスクイベントから生成された許可ルールを含む設定ファイルを作成するには:
統計のみモードのアプリケーション起動コントロールタスクで発生したイベントに基づくルールリストを含んだ XML 設定ファイルが作成されます。アプリケーション起動コントロールタスクで、このルールリストを適用できます
記録されたタスクイベントから作成されたルールリストを適用する前に、リストを確認して手動で処理し、指定したルールにより重要なファイル(たとえば、システムファイルなど)の実行が許可されていることを確認してください。
すべてのタスクイベントが、タスクモードに関係なく実行ログに記録されます。処理を実行モードでタスクが実行中に作成されたログに基づいたルールリストが含まれる設定ファイルを作成できます。タスクが適切に動作するには、タスクが[処理を実行]モードで実行される前に最終的なルールのリストを作成しておく必要があります。そのため、緊急の場合を除いてこのシナリオは推奨されません。
ページのトップに戻る