定義データベースのアップデートを行うことにより、更新された定義データベース および ソフトウェアモジュールがダウンロードされ、コンピューターにインストールされます。定義データベースには、脅威に関する情報 および 脅威を無効化する方法が格納されています。ソフトウェアモジュールをアップデートすることにより、カスペルスキー製品の脆弱性が修正されるとともに新しい機能が追加され、さらに既存の機能が強化されます。
既定では、アップデートは 2 時間ごとに自動で実行されます。カスペルスキー製品は、アップデートサーバーに接続し、修正が加えられてアップデートする必要があるファイルのリストを要求します。次に、アップデートサーバーから取得したファイルとデータベース内のファイルを比較し、修正が加えられたファイルのみをダウンロードします。
平日、週末を問わず、1 日に数回アップデートがリリースされます。アップデートは、1 日あたり 最大 8 回リリースされます。
クラウドによる保護サービスを使用しているカスペルスキー製品は、新しい脅威に関する情報を常に受信しているため、定期的にアップデートする必要があります。
こちらのサポートページ に記載の内容をご確認ください。
定義データベースと機能のアップデートを開始する方法(カスペルスキー インターネット セキュリティ)定義データベースと機能のアップデートを開始する方法(カスペルスキー スモール オフィス セキュリティ)
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