Windows Defender を無効化または削除する方法
更新日: 2023年5月26日
Article ID: 13341
Windows 10 で Windows Defender を無効化または削除する方法
- 左下隅で、[ スタート ] → [ 設定 ] の順にクリックします。
- [ 更新とセキュリティ ] を選択します。
- [ Windows セキュリティ ] セクションに移動して、[ Windows セキュリティを開く ] をクリックします。
- [ ウイルスと脅威の防止 ] セクションに移動し、 [ Windows Defender ウイルス対策のオプション ] を展開表示して [ 定期的なスキャン ] を無効にします。
Windows Defender が Windows 10 で無効になります。
Windows Defender の定期的なスキャンを Windows 11で無効にする方法
- Windows パネルの検索アイコンをクリックします。
- 「タスク スケジューラ」と入力し、検索結果に表示されたタスク スケジューラ をクリックします。
- [ タスク スケジューラ ライブラリ ] → [ Microsoft ] → [ Windows ] をクリックします。
- 「Windows Defender」フォルダーを開きます。
- [ Windows Defender Scheduled Scan ] を右クリックして [ 無効 ] を選択します。
Windows Defender Scheduled Scan が無効になります。
Windows Defender を削除する方法
Windows 10 の場合
標準の Windows ツールを使用してアプリケーションを削除できます。手順については、Microsoft サポート Web サイト を参照してください。
標準ツールを使ってアプリケーションを削除できない場合は、Microsoft のツール を使用してインストールおよび削除に関する問題を解決します。
ツールを使っても問題が解決しない場合は、mseremoval.bat ファイルを使用してアプリケーションを削除します。
- mseremoval.zip アーカイブをダウンロードして解凍します。
- mseremoval.bat ファイルを右クリックし、[ 管理者として実行 ] を選択します。管理者アカウントのログインとパスワードを入力します。
コマンドラインウィンドウが表示されます。 - 必要なアクションが完了したら、コマンドラインウィンドウが閉じます。その後は、mseremoval.bat ファイルを削除しても問題ありません。
Windows Defender が削除されます。
Windows 11 の場合
Windows Defender をリアルタイムモードで無効にできます。手順については、Microsoft のサポートサイト を参照してください。