よくある質問への回答
Kaspersky Security Center を正常に機能させるには、デバイスがシステムおよびハードウェアの最小要件を満たしている必要があります。
システムおよびハードウェアの最小要件の詳細は、こちらの記事 をご参照ください。
Kaspersky Security Center の最新の配布パッケージは、こちらのページ からダウンロードできます。
Kaspersky Endpoint Security Cloud、Kaspersky Security Center、および Kaspersky Security Center Cloud コンソールのさまざまな処理を実行するためには、ファイアウォールまたはプロキシサーバーの特定のポートを開く必要があります。
以下のリンクから、製品で使用されるネットワークポートを確認できます:
Kaspersky Security Center は、1 台のデバイスにローカルインストールすることも、リモートインストールタスクで複数のデバイスにリモートインストールすることもできます。
Kaspersky Security Center のインストールの詳細は、こちらの記事 をご参照ください。
クラスターに Kaspersky Security Center 管理サーバーをインストールするには:
- 実行ファイル ksc_<バージョン番号>.<ビルド番号>_full_<ローカライズ言語>.exe を実行します。
- 表示されたウィンドウで、[ Kaspersky Security Center 管理サーバーをインストールします ] リンクをクリックして、管理サーバーセットアップウィザードを実行します。
- こちらの記事 に記載されている手順を実行します。
以下の原因により、クライアントデバイスへの製品のリモートインストールでエラーが発生し、インストールが失敗することがあります:
- そのデバイスでインストールタスクがすでに正常に完了している。この場合、再度インストールする必要はありません。
- タスクの開始時に、デバイスの電源がオフになっていた。この場合、デバイスの電源をオンにして、再度タスクを実行する必要があります。
- ネットワークエージェントが、クライアントデバイス上にインストールされている管理サーバーへの接続に失敗した。問題の原因を特定するには、クライアントデバイスのリモートトラブルシューティングツール(klactgui)を使用できます。
- クライアントデバイスにネットワークエージェントがインストールされていない場合、製品のインストール時に以下の問題が発生することがあります:
- 簡易ファイルの共有を無効にする モードが有効になる
- サーバー サービスが機能しない
- 必要なポートが閉じられる
- アカウントにタスクの実行に必要な権限が付与されない
ネットワークエージェントがインストールされていないクライアントデバイスに製品をインストールする際に発生した問題を解決するには、デバイスでリモートインストールの準備をするユーティリティ(riprep)を使用できます。このユーティリティは、管理サーバーがインストールされているデバイスの Kaspersky Security Center セットアップフォルダーにあります。
Microsoft Windows XP Home Edition のオペレーティングシステムでは、リモートインストール準備ユーティリティを実行できません。
デバイスでリモートインストールの準備をするには、次の 2 つのモードがあります:
Kaspersky Security Center および Web コンソール用の MMC アプリケーションの管理プラグインをダウンロードするには、
管理サーバーを別のデバイスに移動させるには:
- 管理サーバーのデータのバックアップコピー を作成します。
- 選択したデバイスに管理サーバーをインストールします。
管理グループの構成をサポートするプロセスを簡素化するために、新しい管理サーバーのアドレスと以前の管理サーバーのアドレスを一致させることを推奨します。アドレス(Windows ネットワークでのデバイス名または IP アドレス)は、ネットワークエージェントの設定の [ 管理サーバーへの接続 ] グループで指定します。
- 新しい管理サーバーで、バックアップコピーから管理サーバーのデータを復元します。
- 新しい管理サーバーのアドレス(Windows ネットワークでのデバイス名または IP アドレス)が以前の管理サーバーのアドレスと一致していない場合は、以前の管理サーバーで 管理対象デバイスグループ 用の 管理サーバーの移行タスク を作成して、クライアントデバイスを新しい管理サーバーに接続します。
アドレスが一致している場合、移行タスクを作成する必要はありません。設定で指定されたアドレスを使用して接続が実行されます。
-
以前の管理サーバーを削除します。
新しいデバイスを DBMS に使用することもできます。適切な情報の転送を行うには、新しい DBMS のマッピングスキーマを以前と同じにします。
アプリケーションの管理プラグインを削除するには:
- プラグインを削除する管理コンソールを閉じます。
- システムレジストリを開きます。それには、Windows 検索バーに regedit.exe と入力し、キーボードの Enter キーを押します。
- 次のレジストリブランチを開きます:
- 32 ビットシステム:HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\KasperskyLab\Components\28\Plugins
- 64 ビットシステム:HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\KasperskyLab\Components\28\Plugins
管理コンソールにインストールされているすべての管理プラグインがブランチに表示されます。管理対象アプリケーションの名前は DisplayName パラメーターで指定されます。
- 削除するプラグインに対応するセクションを選択します。
- UninstallString パラメーターを開き、値をコピーします。
- コマンドラインを開き、コピーした値を貼り付けます。
- Enter キーを押します。
プラグインが削除されます。
Kaspersky Security Center と管理対象アプリケーションのアップデートの詳細は、こちらの記事 をご参照ください。
Kaspersky Security Center を WSUS サーバーとして使用すると、以下のフォルダーのサイズが徐々に大きくなります:
- C:\ProgramData\KasperskyLab\adminkit\1093\.working\FTServer
- C:\ProgramData\KasperskyLab\adminkit\1093\.working\wusfiles
フォルダー内を消去してディスクの空き容量を増やすには:
- Kaspersky Security Center を開きます。
- [ 詳細 ] → [ アプリケーションの管理 ] → [ ソフトウェアのアップデート ] の順に移動します。
- アップデートのリストに対するフィルターをすべて解除します。[ デバイス上に未インストール ] フィルターにはデフォルトで > 0 が設定されています。
- Ctrl キー + A キーを押して、すべてのアップデートを選択します。
- アップデートのショートカットメニューで、[ アップデートファイルを削除 ] を選択します。
アップデートファイルが削除用キューに入ります。管理サーバーの負荷状況によっては、処理に数時間かかる場合があります。
アップデートの情報は管理コンソールに引き続き表示されます。リストから特定のアップデートを除外するには、フィルターを使用します。
FTServer フォルダーおよび wusfiles フォルダーを消去しても、その効果は一時的なものです。新しいアップデートがダウンロードされると、フォルダーのサイズは大きくなります。
Kaspersky Update Utility 4.0 は、
Kaspersky Update Utility 4.0 では、以下のことができます:
- サポートされているカスペルスキー製品用のモジュールおよび定義データベースのアップデートの読み込み。
- サポートされるカスペルスキー製品のリストのアップデート。
- 構成ファイルおよびグラフィカルユーザーインターフェイスを使用した、アップデートのダウンロードに関する設定の構成。
- 手動でのアップデートの実行、またはスケジュールの設定。
Kaspersky Update Utility 4.0 for Windows の使用方法については、
ユーティリティを展開して実行する前に、
デバイスがインターネットに接続されていることを確認します。アップデートのダウンロードや、アップデートする製品のライセンス確認のために必要になります。
Kaspersky Update Utility 4.0 を使用してアンチウイルス定義データベースをアップデートできる製品を確認するには、
Kaspersky Security Center 上で、「 タスク設定を更新できません。この操作には、「脆弱性とパッチ管理」のライセンスが必要です。」と表示され、タスクの設定を更新できません。
この問題の解決方法は、
カスペルスキーのテクニカルサポートにお問い合わせ頂いた際に、トレースログの取得 および 送信を依頼される場合があります。トレースファイルにはアプリケーションの処理の全記録が含まれており、エラーが発生した手順の確認等を行うために必要です。
トレースファイルは、次のいずれかの方法で取得できます:
操作しやすい klactgui.exe ツールを使用することをおすすめします。
クライアントコンピューターから Kaspersky Endpoint Security for Windows をアンインストールした後、管理サーバーの [ ライセンス使用レポート ] にライセンス情報ファイルが引き続き表示されることがあります。
使用していないライセンスを Kaspersky Security Center から削除するには:
- Kaspersky Security Center を開きます。
- [ 管理対象デバイス ] に移動します。
- 管理グループからクライアントコンピューターを削除します。
- [ 未割り当てデバイス ] に移動します。
- データベースからクライアントコンピューターを削除します。
- キーボードの F5 キーを押して、管理コンソールの表示を更新します。
- [ 管理サーバー ] に移動し、[ レポート ] タブを開きます。
- 次のいずれかを右クリックします:
- Kaspersky Security Center 13 以降のバージョンの場合は、[ ライセンス使用レポート ]
- それ以前のバージョンの Kaspersky Security Center の場合は、[ ライセンス使用レポート ]
- ショートカットメニューの [ 更新 ] をクリックします。
Kaspersky Endpoint Security for Windows がコンピューターに再度インストールされ、エントリが削除されていなかった場合は、そのコンピューターの新旧両方のエントリについて手順 1 ~ 9 を繰り返します。
何らかの問題が発生している場合は、カスペルスキーカンパニーアカウント経由で カスペルスキーテクニカルサポート へお問い合わせください。お問い合わせの際は、発生している問題について詳しく記載してください。お問い合わせの前に、サポートサイト に記載の内容をよくご確認ください。
Kaspersky Security Center の追加機能のライセンスの詳細については、こちらの記事 をご参照ください。
製品のサポート期間に関する情報は、製品のサポートライフサイクル の表で確認できます。
カスペルスキープレミアムサポートの詳細については、こちらのページ をご参照ください。
カスペルスキーソフトウェアのサポート規約の詳細については、こちらのページをご参照ください。
Kaspersky Endpoint Security for Windows を正常に機能させるには、デバイスがシステムおよびハードウェアの最小要件を満たしている必要があります。
システムおよびハードウェアの最小要件の詳細は、こちらの記事 をご参照ください。
Kaspersky Endpoint Security for Windows の最新の配布パッケージは、こちらのページ でダウンロードできます。
Kaspersky Endpoint Security for Windows はコマンドラインから、次のいずれかのモードでインストールできます:
- 対話モード。アプリケーションセットアップウィザードを使用します。
- サイレントモード。サイレントモードでインストールが開始された後は、ユーザーがインストールプロセスに関与する必要はありません。
Kaspersky Endpoint Security for Windows のインストールの詳細については、こちらの記事 をご参照ください。
互換性のないソフトウェアの検索を行わずに Kaspersky Endpoint Security for Windows をインストールする方法の詳細については、
Kaspersky Endpoint Security for Windows のプライベートパッチをダウンロードする方法の詳細については、
Kaspersky Endpoint Security 11 for Windows のインストールログを取得するには:
- インストールファイル setup_kes.exe and kes_win.msi を実行します。
- 次のいずれかの %temp% フォルダーに移動します:
- ローカルでのインストールまたはアンインストールの場合は、%USERPROFILE%\AppData\Local\Temp
- リモートでのインストールまたはアンインストールの場合は、%WINDIR%\Temp
- 以下のインストールログを保存します:
- kl-install-yyyy-mm-dd-hh-mm-ss.log
- kl-setup-yyyy-mm-dd-hh-mm-ss.log
- ucaevents.log
- MSIxxxxx.log
Kaspersky Endpoint Security for Windows のインストール、アップデート、アンインストール時にエラーが発生することがあります。解決方法を確認するには、[ トラブルシューティング ] → [ インストール ] の順に移動します:
また、エラーが 4 桁のコードと共に表示される場合は、Windows インストーラーのエラーメッセージである可能性があります。詳しくは、Microsoft Web サイト をご覧ください。
問題
アプリケーションをインストールする際、インストール中に致命的なエラーが発生することがあります。
インストールログに、以下の行が見つかります:
DisableWindowsDefender: Failed to access local group policy. Error 0x80004005.
DisableWindowsDefender: DisableWindowsDefender: finished. Return value 1603.
原因
インストーラーが OpenLocalMachineGPO(GPO_OPEN_LOAD_REGISTRY) 関数を呼び出し、Windows Defender を無効にしてインストールに必要な設定を構成するためのローカルグループポリシーを割り当てます。対象のホストでの Windows Defender の無効化がドメインポリシーでブロックされている場合、エラーが発生します。
解決方法
- 対象のホストにデフォルト設定のグループポリシーオブジェクト(GPO)を適用します。これは、Windows Defender のすべてのパラメーターの値が「未構成」になっているデフォルトドメインポリシーです。
- 対象のホストにグループポリシーを強制的に適用します。
- コンピューターを再起動します。
- アプリケーションのインストールを再度実行します。
解決しない場合
- 一時的に、ホストを Active Directory ドメインから移動します。
- ローカルポリシーグループをリセットします。
- アプリケーションのインストールを再度実行します。
- 正常にインストールできたら、ホストを Active Directory ドメインに戻します。
問題が解決しない場合は、カスペルスキーカンパニーアカウント経由で カスペルスキーテクニカルサポート へお問い合わせください。お問い合わせの際は、発生している問題について詳しく記載してください。お問い合わせの前に、サポートサイト に記載の内容をよくご確認ください。
Kaspersky Scan Engine for Windows のインストール時に「SCRAM authentication requires libpq version 10 or above」というエラーが表示されることがあります。このエラーの詳細については、こちらの記事 (英語) をご参照ください。
暗号化された接続が Kaspersky Endpoint Security for Windows でスキャンされると、TLS および SSL を使用するサードパーティ製アプリケーションが正常に機能しないことがあります。
この問題を解決するには、アプリケーションを信頼するアプリケーションに追加するか、HTTPS トラフィックのスキャンを無効にします。手順は
テクニカルサポートに問い合わせる際は、トレースファイルを添付する必要があります。トレースファイルは、テクニカルサポートが診断を目的として使用します。トレースファイルには、アプリケーションコマンドの実行の全ステップが書き込まれており、問題が発生したステップを特定するのに役立ちます。
Kaspersky Endpoint Security for Windows のトレースを取得する方法の詳細については、
テクニカルサポートに問い合わせる際は、トレースファイルを添付する必要があります。トレースファイルは、テクニカルサポートが診断を目的として使用します。トレースファイルには、アプリケーションコマンドの実行の全ステップが書き込まれており、問題が発生したステップを特定するのに役立ちます。
レジストリキーを使用して Kaspersky Endpoint Security for Windows のトレースファイルを取得する方法の詳細については、
カスペルスキー製品のインストール後、コンピューターにインストールされているソフトウェアまたはドライバーとカスペルスキー製品との互換性の問題により、オペレーティングシステムまたはカスペルスキー製品が正常に機能しないことがあります。カスペルスキーテクニカルサポートが問題の原因を特定するには、Kaspersky Get System Info のレポートが必要になります。
サポートエンジニアからレポートの種類が指定されていない場合は、ホーム向けまたはビジネス向けソリューションの標準レポートを作成してください。手順については
Kaspersky Endpoint Security for Windows の基本的なトラブルシューティング手順の詳細は、
カスペルスキー製品のインストール後、ブルースクリーン(BSoD)が表示されることがあります。この問題は、カスペルスキー製品と、コンピューターにインストールされている他のアプリケーションまたはドライバーとの競合が原因で発生することがあります。
この問題が発生した場合は、以下の手順を実行します:
- 物理メモリの制限を有効にします。
- 完全メモリダンプを生成します。
- 完全メモリダンプをカスペルスキーテクニカルサポートに送信します。
Windows 7、8、8.1、10、または 11 がクラッシュしてブルースクリーンが表示された場合に完全メモリダンプを取得する方法については、
カスペルスキーテクニカルサポートエンジニアが問題をトラブルシューティングするために、collect.sh スクリプトを使用して作成されたレポートの添付をお願いすることがあります。レポートでは、Unix ベースのオペレーティングシステムを実行しているコンピューターから基本的な診断情報がすべて収集されます。
カスペルスキーテクニカルサポートにレポートを送信する前に、機密情報をすべて削除してください。
レポートを作成するには:
- スクリプトが格納されているアーカイブ collect.tar.gz をダウンロードします。
- 正常に機能しない製品がインストールされているコンピューターにこのアーカイブをコピーします。
- 次のコマンドを使用してアーカイブからファイルを展開します:
# tar -xzf collect.tar.gz
- スクリプトを実行するための権限を設定します:
# chmod +x collect.sh
- 管理者権限でスクリプトを実行します:
# ./collect.sh
/tmp/$HOST_NAME-collect.tar.gz にレポートが作成されます。
ネットワーク接続の問題のトラブルシューティングのため、カスペルスキーテクニカルサポートからネットワークトラフィックログの提出を求められることがあります。Wireshark アプリケーションを使用して、このログを収集できます。手順については
プロセスモニターアプリケーションは Windows 用のトラッキングツールで、ファイルシステムおよびレジストリのアクティビティをリアルタイムに表示、監視し、異常やマルウェアを検出します。
システムの問題のトラブルシューティングのため、カスペルスキーテクニカルサポートからプロセスモニターのログの提出を求められることがあります。手順については
Kaspersky Endpoint Security for Windows をアクティブ化する方法の詳細は、こちらの記事 をご参照ください。
さまざまな保護ソリューションで使用できる Kaspersky Endpoint Security 11 for Linux の機能比較表については、
Kaspersky Endpoint Security for Windows の自動アップデートを有効または無効にする方法の詳細は、こちらの記事 をご参照ください。
将来の感染を防ぎ、起こりうる損害を軽減するために、あらかじめデバイス防御を構成しておくことをお勧めします。
暗号化ランサムウェア攻撃からデバイスを保護する方法に関する推奨事項については、
- カスペルスキー製品で迷惑メールを検知できていない場合は、アンチスパムラボ spam@kaspersky.com までそのメールをお送りください。
- spam@kaspersky.com 宛てにサンプルを送信して数日経過しても同じ種類の迷惑メールの検知ができていない場合は、問題の詳細を記載してカスペルスキーカンパニーアカウント経由で テクニカルサポート へお問い合わせください。
お問い合わせの際は、アーカイブ、EML 形式(推奨)、または MSG で迷惑メールを添付してください。本文に、すでに spam@kaspersky.com 宛てに迷惑メールのサンプルを送付済みであることを明記してください。 - メールが誤って迷惑メールに分類されている場合は、問題の詳細を記載してカスペルスキーカンパニーアカウント経由で テクニカルサポート へお問い合わせください。
お問い合わせの際は、誤って迷惑メールに分類されたメールをアーカイブ、EML 形式(推奨)または MSG で添付してください。
アンチスパムラボへのお問い合わせの詳細については、
Kaspersky Endpoint Security for Windows でファイル暗号化マルウェアに対する防御を構成する方法の詳細については、
製品のサポート期間に関する情報は、製品のサポートライフサイクル の表で確認できます。
カスペルスキープレミアムサポートの詳細については、こちらのページ をご参照ください。
カスペルスキーソフトウェアのサポート規約の詳細については、こちらのページをご参照ください。
Kaspersky Security for Windows Server を正常に機能させるには、デバイスがシステムおよびハードウェアの最小要件を満たしている必要があります。
システムおよびハードウェアの最小要件の詳細は、こちらの記事 をご参照ください。
Kaspersky Security for Windows Server の最新の配布パッケージは、こちらのページ からダウンロードできます。
Kavremover は、標準の Windows ツールでは完全に削除できないカスペルスキー製品をアンインストールするための無料ツールです。
カスペルスキーのテクニカルサポートエンジニアに指示されない限り、 kavremover ツールを使用しないでください。
ツールのダウンロードおよびカスペルスキー製品をアンインストールする方法の詳細については、
問題
リアルタイム保護およびオンデマンドスキャンのタスクを開始できず。タスクログに以下のイベントが書き込まれることがあります:
InternalError, Error Code is 0x00D1 ; sub-system error code is 0X4
解決方法
問題
Kaspersky Security for Windows Server でオンデマンドスキャンのタスクが実行されると、スキャンされた各ファイルの最終アクセス日時が更新されます。スキャン後、Kaspersky Security for Windows Server によってファイルの最終アクセス日時が初期値にリセットされます。
この動作がバックアップシステムの動作に影響し、実際には変更されていないファイルのバックアップコピーが作成されることがあります。また、これにより、ファイルの変更をトラッキングするアプリケーション(CommVault File Activity Anomaly Alert など)で誤検知が発生する可能性があります。
解決方法
ファイルのスキャン後の最終アクセス日時のリセットを無効にします:
- Kaspersky Security Center を開きます。
- [ ポリシー ] に移動して、Kaspersky Security for Windows Server ポリシーのプロパティを開きます。
- 左側のメニューの [ アプリケーション設定 ] をクリックします。
- [ スケーラビリティ、インターフェイス、スキャンの設定 ] ブロックで [ 設定 ] をクリックします。
- [ スキャン設定 ] タブを開き、[ スキャン後にファイル属性を復元する ] チェックボックスをオフにします。
- [ OK ] をクリックします。
問題
Windows Server 2016 に Kaspersky Security for Windows Server をインストールした後、Windows Update サービスで更新プログラムをインストールする際にエラーが表示されることがあります。エラーコードは 0x80070006 です。
原因
この問題は、Kaspersky Security for Windows Server のインストーラーが原因で発生します。インストーラーにより、バックグラウンドインテリジェント転送サービス(BITS)と Windows Update サービス(WUAUSERV)が %systemroot%\system32\svchost.exe -k netsvcs から %systemroot%\system32\svchost.exe -k wuausvcs に変更されます。
この問題は、アプリケーション起動コントロール コンポーネントをインストールしたかどうかに関わらず発生します。
解決方法
- コマンドラインを開きます。
- 以下のコマンドを実行します:
sc config bits binPath="C:\Windows\System32\svchost.exe -k netsvcs"
- 以下のコマンドを実行します:
sc config wuauserv binPath="C:\Windows\system32\svchost.exe -k netsvcs"
- サーバーを再起動します。
問題が解決しない場合は、カスペルスキーカンパニーアカウント経由で カスペルスキーテクニカルサポート へお問い合わせください。お問い合わせの際は、発生している問題について詳しく記載してください。お問い合わせの前に、サポートサイト に記載の内容をよくご確認ください。
Kaspersky Security for Windows Server で RPC ネットワークストレージの保護タスクを実行中に、以下の重大なエラーが発生することがあります:
Error creating handler for requests from network-attached storage systems. Reason: Not enough resources are available to complete this operation. (ネットワーク接続ストレージシステムからの要求のハンドラーを作成するときにエラーが発生しました)。
Internal error. Error code: 0x0007 (not enough system resources are available to complete this operation). Subsystem code: 0x6 (WP). To find more details go to technical support site: http://support.kaspersky.com/error_prod?key=B6X7X13X5X.
原因
RPC プロトコルを使用したネットワークストレージへの接続に問題があると、このエラーが発生します。
解決方法
この問題を解決するには、Kaspersky Security for Windows Server がインストールされているコンピューターの組み込みの管理者グループに含まれている、ローカル管理者の権限を持つアカウントでタスクを実行します。
Kaspersky Security 11.х for Windows Server で RPC ネットワークストレージの保護タスクを実行するユーザーアカウントを選択する方法の詳細については、こちらの記事 をご参照ください。
Kaspersky Security 11 for Windows Server のトレースを有効にするには、以下の方法があります:
- コンソールを使用する
- Compact Diagnostic Interface を使用する
- KAVSHELL TRACE コマンドを使用する
- レジストリエディターを使用する
コネクターのトレースファイルを取得し、さまざまな方法で有効にする手順の詳細については、
カスペルスキー製品のインストール後、コンピューターにインストールされているソフトウェアまたはドライバーとカスペルスキー製品との互換性の問題により、オペレーティングシステムまたはカスペルスキー製品が正常に機能しないことがあります。カスペルスキーテクニカルサポートが問題の原因を特定するには、Kaspersky Get System Info のレポートが必要になります。
サポートエンジニアからレポートの種類が指定されていない場合は、ホーム向けまたはビジネス向けソリューションの標準レポートを作成してください。手順については
さまざまな保護ソリューションで使用できる Kaspersky Endpoint Security 11 for Windows の機能の比較表については、
製品のサポート期間に関する情報は、製品のサポートライフサイクル の表で確認できます。
カスペルスキープレミアムサポートの詳細については、こちらのページ をご参照ください。
カスペルスキーソフトウェアのサポート規約の詳細については、こちらのページをご参照ください。
カスペルスキーカンパニーアカウント は、法人向けカスペルスキー製品のユーザー様がご利用頂けるポータルです。カンパニーアカウントでは、次のことができます:
- テクニカルサポートへのお問い合わせの送信 および それらのステータスの追跡
- カンパニーアカウントへのライセンスの追加 および 削除
- 登録に関する通知、パスワードの回復または変更、ライセンスの追加、リクエストの送信、リクエストへの回答、テクニカルサポートの品質に関する調査のメールを受け取ること
- カンパニーアカウントの管理 (権限が付与されている管理者のみ):カンパニーアカウントのユーザー権限の管理 / お問い合わせの表示 / 企業に関するデータの変更
カンパニーアカウント上に登録できるユーザーの数に制限はありません。
最初にライセンスの登録や追加を行う会社の代表者がカンパニーアカウントの所有者になります。このユーザーには、カンパニーアカウントの削除も含めたすべての管理者権限が付与されます。詳しくは、「Company and user management」を参照してください。
質問の回答が見つからない場合は、こちらの手順 を参考に、カスペルスキーカンパニーアカウントでリクエストを作成してください。
対応ブラウザの最新版でのご利用を推奨します。公式サイトよりダウンロードできます:
- Google Chrome (Windows)
- Microsoft Edge (Windows)
- Mozilla Firefox (Windows)
- Safari (macOS)
- Opera (Windows)
- Yandex.Browser (英語) (Windows)
- カンパニーアカウントにアクセスし 、[ 作成する ] をクリックします。
- アカウント作成フォームで指定します :
- 姓
- 名
- 企業名(ライセンスに明記されています)
- 会社メール
- 国
- ХХХХХХХХ.key のようなライセンス情報ファイル、または ХХХХХ-ХХХХХ-ХХХХХ-ХХХХХ のような文字と数字からなるアクティベーションコード。
- 利用規約とプライバシーポリシーを注意深くお読みください。規約に同意する場合は、対応するチェックボックスをオンにします。
- 毎年の顧客満足度アンケートへの参加について確認します。リクエスト を送信することで、いつでも同意を取り消すことができます。
- [ 新規作成 ] をクリックします。
カスペルスキーカンパニーアカウントのアクティブ化とパスワード設定のためのリンクが記載された、カスペルスキーサポートからのメールが指定された会社のメールアドレスに届きます。
- 受信したメールを開き、[ アカウントの有効化 ] をクリックします。
ウィンドウで指定されているメールアドレスが登録時に入力したメールアドレスと一致していることを確認します。
- [ パスワード ] および [ パスワードの確認 ] フィールドにパスワードを入力します。
登録するパスワードは、次の要件を満たす必要があります:
- 8 文字以上
- 大文字と小文字が含まれている (A-z)
- 少なくとも 1 つの記号(!、@、#など)が含まれている
- 少なくとも 1 つ数字が含まれている (0-9)
- スペースが含まれていない
パスワードを、ユーザー名として使用されるメールアドレスと同じにすることはできません。 - Set a password をクリックします。
サイトの表示言語は、デフォルトでお客様のブラウザの言語に合わせて調整されます。
サイトの表示言語を変更するには
- カスペルスキーカンパニーアカウント に移動します。
- ページの右下にある、言語セレクタをクリックします。
- 言語を選択します。
ビジネス向けソリューションのユーザーは、カンパニーアカウントによりテクニカルサポートへお問い合わせいただけます。
マイ カスペルスキーは個人ユーザーのみを対象としており、ご利用のデバイスのセキュリティを管理するために使用します。
マイ カスペルスキーの主な機能についての詳細は、オンラインヘルプ をご確認ください。
入力されたパスワード または メールアドレスに誤りがある場合に表示されます。入力情報が正しいかご確認ください。
パスワードをお忘れの場合は、 [ パスワードをお忘れの方 : ] をクリックし、 開いたウィンドウに記載されている手順に従ってください。
- APNs 証明書
iOS モバイルデバイス管理に必要な Apple プッシュ通知サービス証明書。 - MSA 証明書
カスペルスキープレミアムサポートに関して Kaspersky Maintenance Service Agreement (MSA) が有効になった後、カスペルスキーが発行してお客様にメールで送付する文書。 - Open Threat Intelligence Portal (OpenTIP)
無料版の Threat Intelligence Portal。ファイル、ファイルハッシュ、IP アドレスまたは Web アドレスに、任意の複雑性の脅威があるかどうかをチェックすることができる公式ポータルです。 - アクティベーションコード
「ХХХХХ-ХХХХХ-ХХХХХ-ХХХХХ」の形式で 20 字の英数字が並んだ一意のコード。アクティベーションコードを使用することで、カスペルスキー製品をアクティベートできます。コードは権利者によって生成されます。 - コンピューター
ソフトウェアがインストールされ、使用されるオペレーティングシステム、仮想マシン、またはハードウェア。 - エンドユーザー
ソフトウェアを使用する正当な権利を持つ法人(または個人事業主)。 - 使用許諾契約
AO Kaspersky Lab とエンドユーザーの間で締結される、拘束力を持つ契約であり、拘束力を持ち、エンドユーザーがソフトウェアを使用可能な条件を明記した契約。 - ライセンス証書
キーファイルまたはアクティベーションコードとともに受け取る文書。ライセンス証書には、提供されるライセンスに関する次の情報が記載されます :- ライセンス情報またはオーダー番号
- ライセンス所有者の詳細情報
- そのライセンスでアクティブ化できるアプリケーションに関する情報
- ライセンスの開始日、有効期限またはライセンスの有効期間
- ライセンス
使用許諾契約に基づいて付与される、一定の期間アプリケーションを使用できる権利。
ライセンスにより、ユーザーは以下のサービスを利用できます :- 1 台または複数台のデバイスでのアプリケーションの使用。アプリケーションを使用できるデバイスの台数は使用許諾契約書に記載されています。
- カスペルスキーテクニカルサポートへの問い合わせ。
- ライセンス有効期間中にカスペルスキーおよびカスペルスキーパートナーが提供するその他のサービスの利用。その他のサービスについては、使用許諾契約書に記載されています。
- カスペルスキープレミアムサービス(有料テクニカルサポートサービス)
Professional Services (KPS) およびカスペルスキープレミアムサポート (MSA) で、最高優先度の IT セキュリティに関する問題の解決と事業継続性の確保を支援します。カスペルスキープレミアムサポートの詳細については、こちら を参照してください。
Professional Services の詳細については、こちら を参照してください。
- 権利者
カスペルスキーのソフトウェアについて独占的権利の所有者。 - ソフトウェア
ソフトウェアには、アップデートおよび関連する資料や文書のすべてが含まれます。 - Kaspersky Professional Services (KPS) 証書
この文書により、ユーザーは証書の利用規約に従ってカスペルスキーのプロフェッショナルサービスを利用する資格を得ます。 - 標準テクニカルサポート
公的に利用可能なサービスであり、カスペルスキー製品のインストール、保守、アプリケーションに関連する問題の特定と解決に関連するリクエストの処理が含まれます。カスペルスキー標準サポートの詳細については、こちら を参照してください。
一定期間内での回答が保証されるのは、有料のサポートサービスのみです。標準サポートのリクエストは、到着順での対応であることにご注意ください。負荷に応じて回答までの所要時間が異なる場合があります。
- キーファイル
(カスペルスキーによって生成された)ХХХХХХХХ.key という形式のファイルであり、ソフトウェア、エンドユーザー、ライセンス契約の重要条項に関する情報が含まれています。 - ダンプファイル(メモリダンプ)
ダンプ作成時のシステムメモリのデータを含むファイル。 - システム情報ファイル
コンピューターに関する情報を含むデータ。 - トレースファイル
アプリケーションコマンドのステップごとの実行に関する情報を含むデータ。このデータにより、どのステップでエラーが発生したかを確認できます。トレースファイルには、イベント発生の原因となったアプリケーションコンポーネントに関する情報が含まれます。
ライセンスとは、使用許諾契約に基づいて付与される、一定の期間アプリケーションを使用できる権利です。製品をご購入いただくとライセンスが付与されます。
ユーザーはライセンス購入後、.key の拡張子が付いたライセンス情報ファイル、または「ХХХХХ-ХХХХХ-ХХХХХ-ХХХХХ」の形式で 20 字の英数字が並んだ一意のアクティベーションコードを受け取ります。ライセンス情報ファイルとアクティベーションコードは、アプリケーションをアクティベートする際、およびカスペルスキーカンパニーアカウントにアカウントを作成する際に必要になります。
1 つのライセンスで可能なこと:
- 1 台または複数台のデバイスで製品を使用する。アプリケーションを使用できるデバイスの台数は使用許諾契約書に記載されています。
- カスペルスキーテクニカルサポートへの問い合わせ。
- ライセンスの有効期間中、カスペルスキーまたはカスペルスキーパートナーが提供するその他のサービスを利用する。その他のサービスについては、使用許諾契約書に記載されています。
カスペルスキーのビジネス向け製品を複数お持ちの場合、テクニカルサポートを受けるには、カスペルスキーカンパニーアカウントに それらのライセンスを追加 します。
アクティベーションコード、ライセンス、ライセンス情報ファイルの詳細については、
- カスペルスキーカンパニーアカウント でアカウントにサインインします。
- [ ライセンス ] メニューに移動します。
- 次を追加します。
- アクティベーションコード:[ ライセンスの追加 ] フィールドにコードを入力し、[ Activation Code の追加 ] をクリックします。
- ライセンス情報ファイル:[ ファイルのアップロード ] をクリックし、ライセンス情報ファイルを選択して [ 開く ] をクリックします。
[ ライセンス ] メニューに次の内容が表示されます。
- アクティベーションコードまたはライセンス情報ファイル名
- アクティベーションコードまたはライセンス情報ファイルの対象製品
- 有効期限
- カスペルスキーカンパニーアカウント でアカウントにサインインします。
- [ ライセンス ] メニューに移動します。
- 必要なライセンスを見つけ、詳細を表示します。
- 詳細情報を表示する必要があるライセンスの右上隅の
をクリックします。
- ノード数
- シリアル番号
- オーダー ID
- 追加された日
- キーファイル
- カスペルスキーカンパニーアカウント でアカウントにサインインします。
- [ ライセンス ] メニューに移動します。
- [ ライセンスを表示 ] ドロップダウンリストを使用することで、ステータス (すべて、使用中、有効期限が終了、未使用、ブロック) によりライセンスを絞り込むことができます。
選択したステータスのライセンスのみが表示されます。
- [ 有効期限 ] をクリックすると、ライセンスを昇順または降順に並べ替えることができます。
指定した順序でライセンスが並び変えられます。
有効期限切れのライセンスをカスペルスキーカンパニーアカウントに残しておく必要はありません。それらを削除して、有効なライセンスのみを残すには、次の手順を実行します。
- カスペルスキーカンパニーアカウント でアカウントにサインインします。
- [ ライセンス ] メニューに移動します。
- 対象のライセンスの右側の
をクリックし、[ ライセンスを削除する ] をクリックします。
- [ 削除する ] をクリックします。
有効期限の切れたライセンスをアカウントに追加することはできません。
ライセンスの不正使用防止のため、カスペルスキーによりライセンスがブロックされることがあります。
ライセンスがブロックされた場合は、カスペルスキーテクニカルサポートへのリクエストを作成します。
- カスペルスキーカンパニーアカウント でアカウントにサインインします。
- [ 新しいリクエスト ] をクリックします。
- [ カンパニーアカウントに関するご質問 / プレミアムサポート (MSA) のアクティベーション ] カテゴリを選択します。
- リクエストフォームに入力します。
- [ 件名 ] フィールド に「ライセンスがブロックされました」と入力します。
- [ 説明 ] フィールドに問題の概要を入力します。
- ブロックされたライセンスのアクティベーションコードを指定するか、キーファイルをアップロードします。
- [ お問い合わせを送信 ] をクリックします。
リクエストが登録されます。アカウントで指定されたアドレスに確認のメールが届きます。[ リクエスト ] メニューでリクエストのステータスを追跡できます。テクニカルサポートの担当者からの回答の所要時間は、サポートレベルによって異なります。
ライセンスと互換性のある製品とは、1 つのライセンスでアクティベートできるアプリケーションです。
カスペルスキーカンパニーアカウントで互換性のある製品の一覧を確認するには、次の手順を実行します。
- カスペルスキーカンパニーアカウント でアカウントにサインインします。
- [ ライセンス ] メニューに移動します。
- 必要なライセンスのブロックで [ アプリケーションのダウンロード ] をクリックします。
ライセンスと互換性のあるアプリケーションの一覧が表示されます。
ライセンスの追加が拒否されたことを通知するメールが届くことがあります。
このライセンスがアクティブであることが確実な場合は、カスペルスキーカンパニーアカウントへのリクエストを作成します。
- カスペルスキーカンパニーアカウント でアカウントにサインインします。
- [ 新しいリクエスト ] をクリックします。
- [ カンパニーアカウントに関するご質問 / プレミアムサポート (MSA) のアクティベーション ] カテゴリを選択します。
- リクエストフォームに、件名、問題の詳細な説明、アクティベーションコードまたはライセンス情報ファイル、追加するライセンスの情報を入力します。
- [ お問い合わせを送信する ] をクリックします。
リクエストが登録されます。アカウントで指定されたアドレスに確認のメールが届きます。[ お問い合わせ ] メニューでリクエストのステータスを追跡できます。テクニカルサポートの担当者からの回答の所要時間は、サポートレベルによって異なります。
場合によっては、アクティベーションコードの入力後またはライセンス情報ファイルのアップロード後に、ライセンスの追加確認に関する通知が [ ライセンス ] セクションに表示されることがあります。
確認が成功すると、カスペルスキーカンパニーアカウントにライセンスが追加されます。確認のメールが届きます。
または、却下されたライセンスに関する通知が届きます。このライセンスが有効であることが確実な場合は、こちらの手順 を参考にして、カスペルスキーカンパニーアカウントへのリクエストを作成します。
2つのアプリケーションを対象とする場合、同じのライセンスがリストに 2 回表示されることがあります。これらのライセンスはそれぞれ固有のキーファイルを持つことに注意してください。
MSA 証明書とは、カスペルスキープレミアムサポート に関して Kaspersky Maintenance Service Agreement (MSA) が有効になった後、カスペルスキーが発行してお客様にメールで送付する文書です。
有効になった契約および発行された証明書は、カスペルスキーカンパニーアカウントの [ 使用許諾 ] メニューで確認できます。
Kaspersky Professional Services を利用するには、KPS 証明書が必要です。
購入された KPS 証明書はカスペルスキーカンパニーアカウントには表示されず、ポータルに追加することはできません。
カスペルスキープレミアムサポート(拡張テクニカルサポート)の利用を開始するには、カスペルスキーカンパニーアカウントで契約を有効にする必要があります。
- カスペルスキーカンパニーアカウント でアカウントにサインインします。
- [ 新しいリクエスト ] をクリックします。
- [ カンパニーアカウントに関するご質問/プレミアムサポート (MSA) のアクティベーション ] カテゴリを選択します。
- リクエストフォームに入力します。
- [ 件名 ] フィールド に「契約の有効化」と入力します。
- [ 説明 ] フィールドで、注文番号と、MSA を使用する連絡担当者のリストを指定します。連絡担当者のリストには、従業員の氏名、メールアドレス、電話番号を含める必要があります。
注文番号を確認できない場合は、[ 説明 ] フィールドにその旨を記載してください。
- [ お問い合わせを送信する ] をクリックします。
リクエストが処理されると、契約が有効化されます。発行された MSA 証明書はメールでお客様に送付されます。
- カスペルスキーカンパニーアカウント でアカウントにサインインします。
- [ 使用許諾 ] メニューを開きます。
有効になったプレミアムサポートの契約 (MSA) はすべて、開始日および有効期限とともに、このページに表示されます。
MSA の条項でリクエスト数が制限されている場合、現在使用可能なリクエスト数が表示されます。
MSA が有効化されていない場合、このセクションに契約は表示されません。契約を有効化するには、こちらのガイド を参照してください。
MSA の有効期限が切れている場合、残りのリクエストを新しい契約に移行することはできません。
カスペルスキーカンパニーアカウントでリクエストのカテゴリを表示するには、[ 新しいリクエスト ] をクリックします。
次の 5 つのリクエストのカテゴリから選択できます。
- テクニカルサポートへ問い合わせます
- カンパニーアカウントに関するご質問/プレミアムサポート (MSA) のアクティベーション
- カスペルスキーカンパニーアカウントに関するお問い合わせ、またはポータル使用中に発生したエラーの報告ができます。
- カスペルスキーカンパニーアカウントに関するフィードバックを残してください。
- カスペルスキープレミアムサポートの契約 (MSA) を有効化します。手順については こちらのガイド を参照してください。
- フィードバックを提供する(評価、苦情など)
テクニカルサポートの品質について意見を伝える。手順については こちらのガイド を参照してください。
- Kaspersky Threat Intelligence Portal を開きます
OpenTIP ポータルで疑わしい脅威インジケーター(ファイル、ハッシュ、IP アドレス、Web アドレス)がないかどうかを確認し、誤検知または新しいウイルスを報告します。手順については こちらのガイド を参照してください。
- APNs 証明書をリクエストする
iOS モバイルデバイス管理用の Apple プッシュ通知サービス (APNs) 証明書を取得します。手順については こちらのガイド を参照してください。
- カスペルスキーカンパニーアカウント でアカウントにサインインします。
- [ 新しいリクエスト ] をクリックします。
- [ テクニカルサポートへお問い合わせます ] を選択します。
![[ テクニカルサポートへお問い合わせます ] カテゴリを選択する [ テクニカルサポートへお問い合わせます ] カテゴリを選択する](/images/ca-new-request-to-tech-sup432-553995.png)
- 次のフィールドに入力します:[ 種別 ]、[ 製品 ]、[ 製品のバージョン ]。
リクエストフォームでアプリケーションの最新の修正プログラムをインストールするよう促す画面が表示された場合は、それにより問題が解決する可能性があるので、インストールすることを推奨します。
解決しない場合は、リクエストを再開してください。

- フォームの残りのフィールドに入力します:
- [ サポートのレベル ]
プレミアムサポートのリクエストの制限数を超えている場合、またはプランの対象外の製品を選択した場合は、スタンダードテクニカルサポートのリクエストのみ作成できます。
- [ オペレーティングシステムのバージョン ]
- [ お問い合わせの種別 ]
- [ お問い合わせのサブタイプ ]
- [ 件名 ]
- [ 説明 ] では、問題とそれを再現する手順を説明します。
推奨事項 を参考にして、インシデントに関する説明を記述してください。これによりお問い合わせにより迅速に対応できるようになり、追加で質問する回数が少なくなります。
- [ サポートのレベル ]
- 必要な場合は、[ 重大なインシデント ]チェックボックスをオンにします。重大なインシデントに関するサービスの利用規約をよく読み、規約に同意する場合はその下のチェックボックスをオンにします。
このオプションは、契約(MSA)で 重大インシデント の作成が明記されている場合にのみ利用できます。
![リクエストフォームの [ 重大なインシデント ] チェックボックスをオンにする リクエストフォームの [ 重大なインシデント ] チェックボックスをオンにする](/images/ca-critical-incident432-557823.png)
- [ ファイルのアップロード ] をクリックして、必要なファイルを添付します。
Kaspersky CompanyAccount に初めてファイルをアップロードする場合は、データプロビジョニングに関する規約に同意します。4 GB を超えないファイルを 3 つまでアップロードできます。添付ファイルのサイズが 4 GB を超える場合は、アップロードリンクをリクエストします。
- [ お問い合わせを送信する ] をクリックします。
リクエストが登録されます。アカウントで指定されたアドレスに確認のメールが届きます。[ リクエスト ] メニューでリクエストのステータスを追跡できます。テクニカルサポートの担当者からの回答の所要時間は、サポートレベルによって異なります。
MSA の契約を有効化する 際には、アクセス権を付与する必要がある連絡担当者の一覧を「従業員の氏名, メールアドレス, 電話番号」の形式で入力します。この一覧は、発行済みの MSA 証明書 で指定されます。社内の他の従業員にはプレミアムサポートへのアクセス権は付与されません。
カスペルスキープレミアムサポートへのアクセス権がない場合は、スタンダードサポートでリクエストを送信します。
MSA の契約を有効化する際に、このサポート契約でリクエストを作成するためのアクセス権が付与される従業員の一覧が指定されます。この一覧に含まれていない場合は、プレミアムサポートのリクエストを作成することはできません。
詳細については、このガイド を参照して、カスペルスキーテクニカルサポートにお問い合わせください。
リクエストを表示する方法
- [ 作成者 ] ドロップダウンリストで、[ 全て ] または [ 自分の ] を選択します。
- [ お問合せ状況 ] ドロップダウンリストで [ 全て ] を選択します。
プレミアムサポートで作成されたリクエストには特別なアイコンと契約名が表示されます。
ステータスによってリクエストをフィルタリングする方法
- [ お問合せ状況 ] ドロップダウンリストから必要なステータスを選択します。
リクエストを見つける方法
をクリックします。
- リクエスト ID を入力し、キーボードの Enter キーを押します。
システム内にリクエストが存在する場合、そのリクエストがページ上に表示されます。
前に設定したフィルターに戻るには、 をクリックします。
カンパニーアカウントのリストには、各お問い合わせのステータスが表示されます。
各ステータスの詳細:
- 進行中:リクエストは登録され、テクニカルサポートが問題の解決に取り組んでいます。
- お客様の回答待ち:リクエストは処理中ですが、問題を解決するために必要な情報の提供をテクニカルサポートがお客様に対して求めています。
- 解決済み(解決策を提供済み):問題が解決され、解決策がお客様に送信済みです。
- 解決済み(情報提供なし):リクエストは処理されました。解決策が送信済み、またはお客様に追加の情報提供をお願いした後、数日間応答がありません。
- テクニカルサポートによりクローズ済み:解決策が提供されてから数日後にお問い合わせがクローズされました。
- クローズ済み(転送済み):お問い合わせを解決するために転送されました。このステータスは、[ Kaspersky Threat Intelligence Portal を開きます ] カテゴリのお問い合わせに割り当てれます。
これは、お問い合わせを解決するために会社の担当部署に転送されたことを意味します。回答は必ずメールで送信されますが、その回答はカンパニーアカウントに表示されません。 - テクニカルサポートによりキャンセル済み:テクニカルサポートが無効なお問い合わせと判断してキャンセルしました。
- お客様によりキャンセル済み:お客様が お問い合わせをクローズする をクリックし、お問い合わせを閉じました。
- キャンセル済み(ライセンスまたは契約の有効期限切れ):ライセンスまたは契約の有効期限が過ぎているためお問い合わせがキャンセルされました。
重大な(ウィルス)インシデントとは、お客様の事業継続性に影響を及ぼすウィルスの発生やカスペルスキー製品の異常動作を意味します。その結果、以下のような事態が発生する可能性があります:
- 製品またはお客様のオペレーティングシステムの正常な機能の中断
- データの損失または漏洩
- 既定の設定を安全性の低い値に変更することまたはその他のセキュリティにかかわる問題
重大なインシデントのリストには、以下の問題を含みます(ただしこれらに限定されません):
- ウイルスの大流行。
- ローカルネットワーク全体(またはその重大な部分)が動作しない。
- 基幹システムに含まれるファイルの誤判定。
リクエストのステータスが「 お客様からの連絡待ち 」の場合は、テクニカルサポートが問題を解決するために追加の情報が必要です。リクエストに返信するには、次の手順を実行します。
- カスペルスキーカンパニーアカウント でアカウントにサインインします。
- [ お問い合わせ ] メニューに移動します。
- [ お客様からの連絡待ち ] のリクエストステータスを選択します。
![[お客様からの連絡待ち ] のリクエストステータスを選択 [ お客様からの連絡待ち ] のリクエストステータスを選択](/images/ca-waiting-for-response432-554025.png)
- 必要なリクエストを選択して開きます。
- [ 返答する ] をクリックします。
![[ お客様からの連絡待ち ] リクエストの返信フォームを開く [ お客様からの連絡待ち ] リクエストの返信フォームを開く](/images/Response-to-request-2432-554027.png)
- 返信を入力します。必要に応じて、[ ファイルのアップロード ] をクリックして、ファイルを追加できます。
1 ファイルあたり 4 GB まで、最大 3 ファイルまでアップロードできます。 - [ メッセージを送信する ] をクリックします。
- カスペルスキーカンパニーアカウント でアカウントにサインインします。
- [ お問い合わせ ] メニューに移動します。
- 必要なリクエストを選択して開きます。

- [ 会話を表示する ] をクリックします。やり取りの履歴が長い場合、ボタンが表示されます。
![[ 会話を表示する ] ボタン [ 会話を表示する ] ボタン](/images/ca-conversation-story432-554031.png)
ご自身で問題を解決した場合またはリクエストが不要になった場合は、インシデントをクローズできます。
- カスペルスキーカンパニーアカウント でアカウントにサインインします。
- [ お問い合わせ ] メニューに移動します。
- 必要なリクエストを選択して開きます。

- [ お問い合わせをクローズする ] をクリックします。

- 表示されたウィンドウで、インシデントのクローズを確認します。
クローズまたはキャンセルしたリクエストをすべて表示するには、[ お問い合わせ ] メニューを開き、 [ クローズ済みまたはキャンセル済み ] を選択します。

OpenTIP を使用して、ファイル、ファイルハッシュ、IP アドレスまたは Web アドレスをチェックして脅威やマルウェア、ウイルスの有無を確認できます。
- カスペルスキーカンパニーアカウント でアカウントにサインインします。
- [ 新しいリクエスト ] をクリックします。
- [ Kaspersky Threat Intelligence Portal を開きます ] カテゴリを選択します。
OpenTIP にリダイレクトされ、そこで疑わしい脅威インジケーターをチェックできます。ファイルの最大サイズは 256 MB です。
iOS モバイルデバイスを管理するには、Apple プッシュ通知サービス証明書(APNs 証明書)を取得する必要があります。お客様が署名した CSR を使用して、カスペルスキーカンパニーアカウントで APNs 証明書を受け取ることができます。
- カスペルスキーカンパニーアカウント でアカウントにサインインします。
- [ 新しいリクエスト ] をクリックします。
- [ APNs 証明書をリクエストする ] カテゴリを選択します。
- [ CSR ファイルを選択してください ] をクリックして、CSR フォーマットのファイルを添付します。ファイルの最大サイズは 5 KB です。
- [ お問い合わせを送信 ] をクリックします。
![APNs 証明書を受け取るための [ APNs 証明書をリクエストする ] リクエストの送信 APNs 証明書を受け取るための [ APNs 証明書をリクエストする ] リクエストの送信](/images/ca-send-apn-cert432-554041.png)
- カスペルスキーカンパニーアカウント でアカウントにサインインします。
- [ 新しいリクエスト ] をクリックします。
- [ カンパニーアカウントに関するご質問/プレミアムサポート (MSA) のアクティベーション ] カテゴリを選択します。
![[ カンパニーアカウントに関するご質問/プレミアムサポート (MSA) のアクティベーション ] カテゴリの選択。 [ カンパニーアカウントに関するご質問/プレミアムサポート (MSA) のアクティベーション ] カテゴリの選択。](/images/ca-request-topic432-553735.png)
- リクエストフォームの [ 件名 ] フィールドと [ 説明 ] フィールドに入力します。必要に応じて、[ ファイルのアップロード ] をクリックしてファイルを追加できます。
- [ お問い合わせを送信する ] をクリックします。

リクエストが登録されます。アカウントで指定されたアドレスに確認のメールが届きます。[ お問い合わせ ] メニューでリクエストのステータスを追跡できます。テクニカルサポートの担当者からの回答の所要時間は、サポートレベルによって異なります。
- カスペルスキーカンパニーアカウント でアカウントにサインインします。
- [ 新しいリクエスト ] をクリックします。
- [ フィードバックを提供する(評価、苦情など) ] カテゴリを選択します。
- フォームに入力します。
- [ フィードバックトピック ] ドロップダウンリストで、リクエストの種類を選択します。
- [ メッセージ ] フィールドにテクニカルサポートの品質に関するご意見を入力します。
- [ お問い合わせ関連 ] ドロップダウンリストで、このフィードバックが対象とするリクエストを選択します。
- [ お問い合わせを送信する ] をクリックします。

フィードバックがテクニカルサポートに送信されます。リクエストが登録されると、メールの通知が届きます。[ お問い合わせ ] メニューでリクエストのステータスを追跡できます。
管理者権限がある場合は、会社のカスペルスキーカンパニーアカウントの他のすべてのユーザーのリクエストを表示できます。
- カスペルスキーカンパニーアカウント でアカウントにサインインします。
- [ お問い合わせ ] メニューに移動します。
- [ 作成者 ] ドロップダウンリストで [ 全て ] を選択します。
管理者権限を持つユーザーは次のことができます。
- 任意のリクエストを開いてその詳細を表示する。
- [ 会話を表示する ] をクリックして、リクエストに関するすべてのやり取りを表示する。
- [ 返答する ] をクリックして、ステータスが [ お客様からの連絡待ち ] のリクエストに返信し、追加情報を提供する。
- [ お問い合わせをクローズする ] をクリックしてリクエストをクローズする。
以下の通知がメールで届くことがあります。
- カスペルスキーカンパニーアカウントの登録
- パスワードの回復または変更
- ライセンスの追加または削除
- リクエストの登録
- カスペルスキーカンパニーアカウントへの新しいユーザーの追加(管理者の役割を持つユーザーの場合)
- リクエストに対するカスペルスキーテクニカルサポートの回答
- リクエストのクローズ後のテクニカルサポートの品質に関する調査
- 自動返信
- その他の通知
お客様がカスペルスキーテクニカルサポートに新規リクエストを送信すると、その後、自動返信が届きます。自動返信は、同様の問題に関するよくあるリクエストに基づいて生成され、次の内容が含まれます。
- 問題の解決に役立つ可能性のあるヒントや推奨事項
- テクニカルサポートに提供する必要のある情報の一覧
リクエストの登録後、メールの通知が届きます。メールには、リクエストに割り当てられた ID が記載されています。
リクエストについて説明する場合や追加のファイルを送信する場合は、メッセージの件名を変更せずにこのメールに返信してください。
テクニカルサポートのリクエストがクローズされた後、テクニカルサポートの品質に関する調査がメールで届きます。
テクニカルサポートの品質を評価するには、 受け取ったメールで該当する評価をクリックし、表示された調査フォームに入力して、[ 回答を送信 ] をクリックします。
評価せずにコメントを残すには、メールに記載のリンクから調査フォームを開き、質問に回答して、[ 回答を送信 ] をクリックします。
カスペルスキーカンパニーアカウントのパスワードを再設定するには:
- カスペルスキーカンパニーアカウント のログインページを開きます。
- [ パスワードをお忘れの方: ] をクリックします。
- カスペルスキーカンパニーアカウントの登録時に使用したメールアドレスを入力します。画像内のコードを入力し、[ 続行する ] をクリックします。
- カスペルスキーカンパニーアカウントからのメールを開きます。このメール内のリンクに従って、新しいパスワードを作成します。
パスワードは以下の要件を満たす必要があります:
- 8 文字以上
- 大文字と小文字が含まれている(A ~ z)
- 少なくとも 1 つの記号(!、@、# など)が含まれている
- 少なくとも 1 つ数字(0 ~ 9)が含まれている
- スペースが含まれていない
パスワードを、ユーザー名として使用されるメールアドレスと同じにすることはできません。 - [ Set a password(パスワードを設定) ] をクリックします。
アカウントのメールアドレスを変更したい場合、またはアカウントを設定した社員が退職している場合:
- 別のメールアドレスで新しいアカウントを作成します。
- 以前のアカウントのデータを新しいアカウントに移動するには、こちら の手順に従って、[ カンパニーアカウントに関するご質問/プレミアムサポート(MSA)のアクティベーション ] カテゴリでお問い合わせ(リクエスト)を作成します。
- 以前のアカウントを削除します。
- カスペルスキーカンパニーアカウント でアカウントにサインインします。
- 右上隅の [ サインアウト ] ボタンの横にあるユーザー名をクリックします。
- [ パスワードリセット ] セクションで、[ パスワードのリセット ] をクリックします。
- カスペルスキーカンパニーアカウントのアカウントで使用しているメールアドレス宛てにメールが届きます。このメールを開き、[ パスワードのリセット ] をクリックします。
- 以下の条件に合致する新しいパスワードを入力します:
- 8 文字以上
- 大文字と小文字が含まれている(A ~ z)
- 少なくとも 1 つの記号(!、@、# など)が含まれている
- 少なくとも 1 つ数字(0 ~ 9)が含まれている
- スペースが含まれていない
パスワードを、ユーザー名として使用されるメールアドレスと同じにすることはできません。 - [ Set a password(パスワードを設定) ] をクリックします。
カスペルスキーカンパニーアカウントの登録時に指定した名、姓、国、または支社名を変更するには:
- カスペルスキーカンパニーアカウント でアカウントにサインインします。
- 右上隅の [ サインアウト ] ボタンの横にあるユーザー名をクリックします。
- [ ユーザー情報 ] セクションで個人データを変更します。
支社を追加または削除する場合は、カスペルスキーテクニカルサポートへお問い合わせください。その際、[ カンパニーアカウントに関するご質問/プレミアムサポート(MSA)のアクティベーション ] カテゴリを選択します。
- [ 変更を保存 ] をクリックします。
- カスペルスキーカンパニーアカウント でアカウントにサインインします。
- 右上隅の [ サインアウト ] ボタンの横にあるユーザー名をクリックします。
- [ ユーザーアカウントの削除 ] セクションに移動します。チェックボックスをオンにし、[ アカウントの削除 ] をクリックします。
- カスペルスキーカンパニーアカウントからメールが届きます。このメール内のリンクに従って、カスペルスキーカンパニーアカウントのパスワードを入力し、アカウントの削除を確認します。
確認リンクの有効期間は 7 日間です。
必要な場合は、同じメールアドレスを使用してカスペルスキーカンパニーアカウントに登録できます。詳細は、こちら の手順を参照してください。
以前のお問い合わせ(リクエスト)の履歴を復元するには、[ カンパニーアカウントに関するご質問/プレミアムサポート(MSA)のアクティベーション ] カテゴリを選択してテクニカルサポートへお問い合わせください。詳細は、こちら の手順に従ってください。
最初にカスペルスキーカンパニーアカウントにライセンスの登録や追加を行う会社の代表者が、カンパニーアカウントの所有者になります。このユーザーには、他の全ユーザーとそのお問い合わせ(リクエスト)の閲覧およびカンパニーアカウントの削除を含むすべての管理者権限が付与されます。
アカウント所有者は、他のユーザーに、特定の管理者権限を付与できます。ただし、カンパニーアカウントの所有者になる権限やカンパニーアカウントを削除する権限を除きます。
管理者は次のことを行えます:
- 社内の他のユーザーが作成したお問い合わせの閲覧、編集、終了。詳細は、こちら の手順を参照してください。
- 社内の他のユーザーアカウントの管理
- 社内の他のユーザーの追加および削除に関する通知の受信
- カスペルスキーカンパニーアカウントへの新しいユーザーの招待
カスペルスキーカンパニーアカウントのアカウント所有者を変更するには、[ カンパニーアカウントに関するご質問/プレミアムサポート(MSA)のアクティベーション ] カテゴリーを選択してテクニカルサポートへお問い合わせください。詳細は、こちら の手順に従ってください。お問い合わせでは、カンパニーアカウントの所有者になるユーザーアカウントを指定します。
- カスペルスキーカンパニーアカウント でアカウントにサインインします。
- 右上隅の [ サインアウト ] ボタンの横にあるユーザー名をクリックします。
- [ 企業ロゴ] セクションで、[ ファイルのアップロード ] をクリックし、会社のロゴのファイルを選択します。
アップロードするファイルのサイズは、高さ 64 ピクセル、幅 200 ピクセルを超えないようにしてください。使用できるフォーマットは、jpg、jpeg、png、gif です。
カスペルスキーカンパニーアカウントの会社名を変更するには、[ カンパニーアカウントに関するご質問/プレミアムサポート(MSA)のアクティベーション ] カテゴリを選択してテクニカルサポートへお問い合わせください。詳細は、こちら の手順に従ってください。
- カスペルスキーカンパニーアカウント でアカウントにサインインします。
- [ ユーザー ] タブに移動します。
- [ メールアドレスの入力 ] フィールドに、招待するユーザーのメールアドレスを入力し、[ 招待メールを送信 ] をクリックします。
- ユーザーに招待メールが届きます。ユーザーは、7 日以内に受信メッセージに記載のリンクをクリックし、フォームに入力して、[ 新規作成 ] をクリックする必要があります。
このメールのユーザーが既に自社または別の会社のカスペルスキーカンパニーアカウントに追加されている場合は、招待した側に通知されます。
招待されたユーザーは、登録後に自動的にカンパニーアカウントのユーザーリストに追加されます。招待状を送信した管理者と会社の所有者にはその旨メールで通知されます。
招待状のリンクの有効期間は 7 日間です。この期間にユーザーが登録しなかった場合は、再度 招待状を送信 します。
カスペルスキーカンパニーアカウントでユーザーアカウントを管理するには、カスペルスキーカンパニーアカウントでアカウントにサインインして、[ ユーザー ] タブを開きます。
ユーザーアカウントは、姓で並べ替えたり、国または支社で絞り込んだりすることができます。
[ ユーザー ] セクションで、アカウント所有者および管理者は次のことを行えます:
- カスペルスキーカンパニーアカウント でアカウントにサインインします。
- [ ユーザー ] タブに移動します。
- ユーザーアカウントを選択してクリックします。
- [ ユーザー情報 ] セクションでユーザーのデータを変更します:
- 名
- 姓
- 国
- 支社
- [ 変更を保存 ] をクリックします。
- カスペルスキーカンパニーアカウント でアカウントにサインインします。
- [ ユーザー ] タブに移動します。
- 権限を編集するユーザーを選択し、そのログインをクリックします。
- 必要な権限のチェックボックスをオンにし、[ 変更を保存 ] をクリックします。
- カスペルスキーカンパニーアカウント でアカウントにサインインします。
- [ ユーザー ] タブに移動します。
- パスワードを変更するユーザーを選択し、そのログインをクリックします。
- [ パスワードリセット ] セクションで、[ パスワードのリセット ] をクリックします。
- ユーザーに、カスペルスキーカンパニーアカウントのパスワード変更に関する手順がメールアドレスに送信されたことを通知します。
- カスペルスキーカンパニーアカウント でアカウントにサインインします。
- [ ユーザー ] タブに移動します。
- カスペルスキーカンパニーアカウントから削除するユーザーアカウントを選択します。
- [ ユーザーアカウントを削除します。 ] セクションに移動し、[ ユーザーアカウントの削除 ] をクリックします。
カンパニーアカウントの削除後:
- カンパニーアカウントに関連付けられていた全ライセンスが削除されます。
- 削除されたカンパニーアカウントのユーザーはお問い合わせ(リクエスト)を作成できなくなります。
カスペルスキーカンパニーアカウントからカンパニーアカウントを削除するには:
- カスペルスキーカンパニーアカウント でアカウントにサインインします。
- 右上隅の [ サインアウト ] ボタンの横にあるユーザー名をクリックします。
- [ カンパニーアカウントの削除 ] セクションに移動し、[ カンパニーアカウントの削除 ] をクリックします。
- メールが届きます。このメール内のリンクに従って、カスペルスキーカンパニーアカウントのパスワードを入力し、アカウントの削除を確認します。
アカウント削除の確認リンクの有効期間は 7 日間です。
パスワード入力後に、カンパニーアカウントがカスペルスキーカンパニーアカウントから削除されます。
