カスペルスキー パスワードマネージャー for Microsoft Windows

目次

[Topic 85461]

カスペルスキー パスワードマネージャーについて

カスペルスキー パスワードマネージャーは、複数のパスワードや大切な情報(パスポートやクレジットカード、大切なファイルなど)をひとつのメインパスワードで安全に保存します。カスペルスキー パスワードマネージャーはMicrosoft Windows、Android、iOS、またはiPadOSを搭載しているデスクトップPCやノートPC、モバイル端末にインストールできます。本製品をインストールした複数の端末でデータを同期できます。

よく使うデータを追加して、必要な時に簡単に確認

カスペルスキー パスワードマネージャーは次の種別の情報を保存します。

  • WebサイトとアプリケーションのログインIDとパスワード
  • クレジットカードの詳細
  • ドキュメント
  • 住所
  • テキスト形式のメモ

詳細については、「カスペルスキー パスワードマネージャーに保存できるデータの種別」を参照してください。

フォームを自動的に入力

カスペルスキー パスワードマネージャーは、ストレージに保存された認証情報、住所、クレジットカード情報をオンラインフォームに自動的に入力できます。詳細

大切な情報を安全に保存

ストレージはメインパスワードで保護されています。カスペルスキー パスワードマネージャーは、すべてのデータを暗号化された形式で保存し、メインパスワードが入力された場合にのみ暗号化を解除します。カスペルスキー パスワードマネージャーはメインパスワードをどこにも記録しません。メインパスワードを知っているのは設定した人物のみです。データにアクセスするにはメインパスワードが必要となるため、メインパスワードを忘れるとデータにアクセスできなくなります。詳細

データのエクスポートとバックアップ

データを誤って削除した場合に備えて、データを印刷したり、ストレージのバックアップコピーを作成して復元したりすることができます。詳細

サードパーティ製のパスワード管理機能からパスワードをインポート

すべてのパスワードをひとつのパスワード管理アプリに保存することで、Webサイトやアプリケーションへのログインや、オンラインフォームの記入をより効率よく行えるようになります。他のパスワード管理機能からアカウントを簡単に移動できます。CSVファイルからもログインIDとパスワードをインポートできます。詳細

パスワードの安全性をチェックする

パスワードの強度と、複数のアカウントで同じパスワードが使用されていないかをワンクリックで確認します。詳細

強度の高いパスワードを生成

パスワード生成機能を使用して、一意で強力、かつ最高レベルのセキュリティ標準に準拠するパスワードを生成します。詳細

複数端末でデータを同期

本製品をご利用中のすべての端末でデータを同期できます。最新のデータが常に複数端末に保存されているため、いずれかの端末を交換または紛失した場合にデータを復元できます。詳細

データをオンラインで管理

インターネットに接続されている端末であれば、どの端末からでもマイ カスペルスキーを利用してデータを管理できます。詳細

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[Topic 256490]

新機能と変更点

カスペルスキー パスワードマネージャー 23.1に新たに搭載された機能は次のとおりです。

  • Operaバージョン98.0以降およびOpera GXバージョン95.0以降のサポートが追加されました。
  • ユーザーインターフェイスを改善しました。
  • バグを修正し、製品の安定性を向上させました。
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[Topic 84996]

動作環境

全般的な要件

  • プロセッサ:1GHz以上
  • RAM:x86の場合は1GB以上、x64の場合は2GB以上
  • ハードドライブの空き容量:150MB以上
  • 画面の解像度:1024x768ピクセル以上
  • Microsoft .NET Desktop Runtime 6.x(6.0.10以降)
  • インターネット接続(カスペルスキー パスワードマネージャーのダウンロードとインストール、有料版のアクティベーション、マイ カスペルスキーへの接続、端末間のデータ同期、およびアップデートの受信に必要です)

サポートされているオペレーティングシステム

  • Microsoft Windows 11 Home(x64)(22H2を含む)
  • Microsoft Windows 11 Enterprise(x64)(22H2を含む)
  • Microsoft Windows 11 Pro(x64)(22H2を含む)
  • Microsoft Windows 10 Home(x86/x64)(22H2を含む)
  • Microsoft Windows 10 Pro(x86/x64)(22H2を含む)
  • Microsoft Windows 10 Enterprise(x86/x64)(22H2を含む)
  • Microsoft Windows 8(x86/x64)※本製品の日本語版は対象外
  • KB2919355アップデートを適用したMicrosoft Windows 8.1(x86/x64)
  • KB2919355アップデートを適用したMicrosoft Windows 8.1 Pro(x86/x64)
  • KB2919355アップデートを適用したMicrosoft Windows 8.1 Enterprise(x86/x64)
  • Microsoft Windows 7 Home Basic(x86/x64)Service Pack 1以降
  • Microsoft Windows 7 Home Premium(x86/x64)Service Pack 1以降
  • Microsoft Windows 7 Professional(x86/x64)Service Pack 1以降
  • Microsoft Windows 7 Ultimate(x86/x64)Service Pack 1以降
  • Microsoft Windows 7 Starter(x86)Service Pack 1以降

対応ブラウザ

  • Chromium版Microsoft Edge(バージョン106以降)
  • Firefox(最新バージョン)
  • Chrome(バージョン106以降)
  • Yandex.Browser(最新バージョン)
  • Vivaldi(バージョン6.0以降)
  • Brave(バージョン1.44以降)
  • Comodo Dragon(バージョン106.0以降)
  • Opera(バージョン98.0以降)
  • Opera GX(バージョン95.0以降)

サポートされているパスワード管理機能

  • LastPass(バージョン4.17.1)
  • KeePass(バージョン2.40)
  • Dashlane(プラグインバージョン 6.2137.1、デスクトップバージョン 6.2134.0.49208)
  • 1Password(バージョン7.2)
  • ノートン IDセーフ(ノートン セキュリティ バージョン22.15.1.88 の一部として)

関連項目

制限と警告

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[Topic 156828]

制限と警告

制限事項

  • カスペルスキー パスワードマネージャーは、Windows 8形式のアプリケーションとは互換性がありません。
  • カスペルスキー パスワードマネージャーは、Windows XPおよびWindows Vistaオペレーティングシステムには対応していません。これらのオペレーティングシステムのいずれかを使用している場合は、新しいバージョンにアップグレードすることをおすすめします。Windows XPまたはWindows Vistaの使用を継続される場合は、カスペルスキー パスワードマネージャーのWebポータル版をご利用いただけます。カスペルスキー パスワードマネージャーは、他のオペレーティングシステムでも利用可能です。
  • 複数の端末で異なるバージョンの本製品をご利用中の場合、新しいバージョンで作成された新型エントリを旧バージョンで表示することはできません。
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[Topic 84998]

カスペルスキー パスワードマネージャーのアップデート

カスペルスキー パスワードマネージャーのアップデートは、バグの修正、新しい機能の追加、既存機能の改善を行います。カスペルスキー パスワードマネージャーの9.2よりも前のバージョンは、日本語版の提供はありません。カスペルスキー パスワードマネージャーのアップデートは、バグの修正、新しい機能の追加、既存機能の改善を行います。カスペルスキー パスワードマネージャーの9.2よりも前のバージョンは、日本語版の提供はありません。

バージョン9.2以降のアップデート

自動アップデートは、バージョン9.2のパッチV以降のバージョンでご利用いただけます。それ以前のバージョンの場合は、手動で本製品をアンインストールしてから、カスペルスキーのWebサイトで最新版をダウンロードしてインストールしてください。これを行わない場合、エラーが発生します。

カスペルスキー パスワードマネージャーは、アップデートサーバーに3時間ごとに接続し、本製品の新しいバージョンがあるかどうか確認します。新しいバージョンが利用可能な場合、カスペルスキー パスワードマネージャーはサイレントモードでコンピューターにダウンロードします。

新しいバージョンのダウンロード後、本製品は、以前のバージョンに適用されているすべての契約書とアップデートに適用されている契約書を比較します。ユーザーによる操作が必要ない場合、カスペルスキー パスワードマネージャーは自動的にアップデートを開始します。

使用許諾契約書またはプライバシーポリシーの条項に変更がある場合は、新しい契約書の確認を促すメッセージが表示されます。

製品の使用に関する新しい条項に同意しない場合は、同意済みの契約書が適用される旧バージョンのカスペルスキー パスワードマネージャーを引き続きご使用ください。

アップデートのインストール後、変更を適用するために本製品を再起動するように促すメッセージが表示されます。

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[Topic 63595]

カスペルスキー パスワードマネージャーのダウンロードとインストール

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マイ カスペルスキーまたはカスペルスキーのWebサイトからカスペルスキー パスワードマネージャーをダウンロードできます。

カスペルスキー パスワードマネージャーをコンピューターにダウンロードする

  1. https://www.kaspersky.co.jp/password-managerを開きます。
  2. パソコン用をダウンロードするためのボタンをクリックします。

カスペルスキー パスワードマネージャーのインストールファイルがコンピューターにダウンロードされます。

個人のお客様向けのカスペルスキー製品をすでにご利用中の場合、その製品内でカスペルスキー パスワードマネージャーのインストールを促すメッセージが表示される場合があります。インストールに同意すると、カスペルスキー パスワードマネージャーのインストールファイルがダウンロードされ、自動的に実行されます。

カスペルスキー パスワードマネージャーをコンピューターにインストールする

  1. カスペルスキー パスワードマネージャーのインストールファイルを開きます。

    カスペルスキー パスワードマネージャーのウィンドウが表示されます。

  2. ドロップダウンリストからインストール言語を選択し[インストール]をクリックします。

    インストールが開始されます。

  3. 本製品を設定するには、契約書の内容を確認した上で同意してください]ウィンドウで、使用許諾契約書の内容を確認します。さらに、[プライバシーポリシー]をクリックしてブラウザーでプライバシーポリシーを表示し、内容を確認します。
    • 使用許諾契約書またはプライバシーポリシーの条項に同意しない場合は、カスペルスキー パスワードマネージャーのインストールを取り消します。本製品はご使用いただけません。
    • 使用許諾契約書およびプライバシーポリシーに同意する場合は、該当する文書のチェックボックスを選択したうえで同意することを確認します。

    同意する]ボタンは、使用許諾契約書とプライバシーポリシーの両方のチェックボックスをオンにした場合にのみ有効になります。チェックボックスをオンにする前に、これら両方の文書の条項をすべて読み、理解した上で同意することを確認してください。

  4. マーケティング目的で必要なデータの提供]ウィンドウで、マーケティング目的に沿ったデータ処理に関する声明を確認して、次のいずれかを実行します。
    • この声明の条項に同意しない場合、[同意しない]をクリックします。
    • 本製品の品質改善に協力し、より有益なサービスを受け取るためにデータを提供することに同意する場合は、[同意する]をクリックし、ポップアップウィンドウで同意することを再確認します。

マイ カスペルスキーにログインするウィンドウが表示されます。カスペルスキー パスワードマネージャーの使用を開始することができます。

インストールファイルの名前がkpm_local.exeの場合、コマンドプロンプトからサイレントモードでカスペルスキー パスワードマネージャーの英語版をインストールできます。

本製品をインストールする前に、使用許諾契約書を表示してよくお読みください。

カスペルスキー パスワードマネージャーをコマンドプロンプトからサイレントモードでインストールする

  1. 使用許諾契約書およびプライバシーポリシーを表示して、内容をよく確認します。
    • これらの声明の条項に同意する場合は、次のステップに進みます。
    • これらの声明の条項に同意しない場合は、カスペルスキー パスワードマネージャーのインストールを取り消します。本製品はご使用いただけません。
  2. コマンドプロンプトを起動します。
  3. <コンピューター上のインストールファイルへの完全なパス> [/s /pAGREETOEULA=1 /pAGREETOPRIVACYPOLICY=1 /-localization=<製品言語>]」と入力します。

    各パラメータの意味は次のとおりです。

    • /s - サイレントモードでインストールを開始する
    • /pAGREETOEULA=1 - 使用許諾契約書の条項に同意する:このパラメータを入力しないと、カスペルスキー パスワードマネージャーはインストールされません
    • /pAGREETOPRIVACYPOLICY=1 - プライバシーポリシーの条項に同意する:このパラメータを入力しないと、カスペルスキー パスワードマネージャーはインストールされません
    • /-localization=<製品言語> – 本製品の言語を選択します。たとえば、本製品の言語として英語を選択する場合、パラメーターは「/-localization=en」となります
  4. カスペルスキー パスワードマネージャーのインストールが完了するまでお待ちください。

インストールが完了すると、デスクトップにカスペルスキー パスワードマネージャーのアイコンが表示されます。

アップデート時には、個人ユーザー向けの一部のカスペルスキー製品では、カスペルスキー パスワードマネージャーがサイレントモードでインストールされる場合もあります。お客様による操作は必要ありません。

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[Topic 63599]

本製品のアンインストール

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カスペルスキー パスワードマネージャーのアンインストール時に、コンピューターからすべてのデータを削除するか、一部のデータを保存するかを選択できます。カスペルスキー パスワードマネージャーを再度インストールする時に、保存したデータを使用できます。

カスペルスキー パスワードマネージャーをコンピューターからアンインストールする

  1. すべてのブラウザーを閉じます。
  2. 次のいずれかの方法で[コントロールパネル]を開きます。
    • Windows 7をお使いの場合は、[スタート] - [コントロールパネル]の順にクリックします。
    • Windows 8またはWindows 8.1をお使いの場合は、ショートカット「Win+I」を押して、[コントロールパネル]を選択します。
    • Windows 10をお使いの場合は、ショートカット「Win+X」を押して、[コントロールパネル]を選択します。
  3. [コントロールパネル]で、[プログラムと機能]を選択します。
  4. アプリケーションの一覧から、カスペルスキー パスワードマネージャーを選択して、[アンインストールまたは変更]をクリックします。

    データの保存するウィンドウが表示されます。

  5. コンピューターに残すデータを選択します。
  6. 次へ]をクリックします。

    カスペルスキー パスワードマネージャーのアンインストールが開始されます。

  7. カスペルスキー パスワードマネージャーのアンインストールが完了するまで待ちます。
  8. 終了する]をクリックして、アンインストーラーを終了します。

これで、カスペルスキー パスワードマネージャーがコンピューターからアンインストールされました。Google Chrome、Chromiumベースのブラウザー、Mozilla FirefoxおよびYandex.Browser向けのカスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能は手動で削除する必要があります。カスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能を削除した後、ブラウザに内蔵されているパスワード管理機能を有効にできます。

コマンドプロンプトからカスペルスキー パスワードマネージャーをアンインストールする

  1. 管理者としてコマンドプロンプトを起動します。
  2. 次を入力します:msiexec.exe /I{11017E8F-9A83-47E2-8C6E-316A34AD4F07} REMOVE=ALL SAVE_PRODUCT_LOGS=1

    各パラメータの意味は次のとおりです。

    • REMOVE=ALL - アンインストールを開始します。
    • SAVE_PRODUCT_LOGS=1 - 本製品のアンインストール前に、トレースファイルを一時フォルダーへコピーします。
  3. カスペルスキー パスワードマネージャーのアンインストールが完了するまで待ちます。
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[Topic 85001]

カスペルスキー パスワードマネージャーを修復するための操作

カスペルスキー パスワードマネージャーが異常終了(クラッシュ)した場合は、次のいずれかの操作を行います。

  • 設定ファイルが破損または失われた場合は、もう一度設定を行います。
  • ストレージが破損または失われた場合は、新しいストレージを作成します。
  • 実行ファイルやアプリケーションファイルが破損または失われた場合は、本製品を再インストールします。
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[Topic 86786]

マイ カスペルスキーへの接続

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マイ カスペルスキーに接続すると、複数端末でデータを同期できます。同じマイ カスペルスキーアカウントを使用してマイ カスペルスキーに接続しているすべての端末で、同じクラウドストレージのデータが同期されます。マイ カスペルスキーに接続していない場合、複数端末間でデータを同期することはできません。

マイ カスペルスキーの使用条件は、Web ポータルの使用を目的としたデータ処理に関する声明(Web ポータルに関する声明)で規定されています。マイ カスペルスキーに接続すると、お客様はこの声明に同意したことになります。

マイ カスペルスキーに自動接続する

次のいずれかの製品がコンピューターにインストールされていて、なおかつマイ カスペルスキーに接続済みである場合、カスペルスキー パスワードマネージャーは自動的にマイ カスペルスキーに接続されます。

  • Kaspersky Anti-Virus(日本語版の提供はありません)
  • カスペルスキー インターネット セキュリティ
  • Kaspersky Security Cloud
  • Kaspersky Total Security(日本語版の提供はありません)
  • カスペルスキー フリー(日本語版の提供はありません)
  • カスペルスキー セキュアコネクション

自動的に入力された認証情報でログインする

ログインするアカウントを選択]ウィンドウで、次のいずれかを実行します。

  • 提示されたアカウントでログインする場合は、[このアカウントを使う]を選択します。

マイ カスペルスキーにログイン]ウィンドウが表示されます。このアカウントの認証情報が自動的に入力され、マイ カスペルスキーにログインできます。

  • 提示されたアカウントが自分のアカウントではない場合、または提示されたアカウントを使用しない場合は、[他のアカウントを使う]をクリックします。

マイ カスペルスキーにログイン]ウィンドウが表示されます。フォームに入力された内容が消去され、他のアカウントの認証情報を入力できます。

マイ カスペルスキーにログインすると、お客様はWeb ポータルの使用を目的としたデータ処理に関する声明(Web ポータルに関する声明)の内容をすべて確認し、理解した上で同意したことになります。

マイ カスペルスキーに手動で接続する

他のカスペルスキー製品でマイ カスペルスキーにログインしたことがない、手動でマイ カスペルスキーに接続できます。

既存のアカウントを使用してマイ カスペルスキーに接続する

  1. マイ カスペルスキーにログイン]ウィンドウで、マイ カスペルスキーアカウントの認証情報を入力します。

    カスペルスキー セーフキッズを介してマイ カスペルスキーに接続している場合は、マイ カスペルスキーアカウントに関連付けられているメールアドレスが自動的に入力されます。

  2. ログイン]をクリックします。

    ログイン]をクリックすると、お客様はWeb ポータルの使用を目的としたデータ処理に関する声明(Web ポータルに関する声明)の内容をすべて確認し、理解した上で同意したことになります。

    マイ カスペルスキーへの接続に何度も失敗すると、ロボットによる操作でないことを確認するために[画像内の文字を入力してください]ウィンドウが表示されます。

  3. 画像に表示された記号をフィールドに入力して、[続ける]をクリックします。

    マイ カスペルスキーのWebサイトで二段階認証を設定している場合は、コードが電話番号に送信されます。

  4. SMSで受信したコードをフィールドに入力して、[確認する]をクリックします。

    コードの有効期間は5分です。30秒後に新しいコードを取得できます。

マイ カスペルスキーに接続され、ログインが完了します。

Google、Facebook、およびAppleを使用してマイ カスペルスキーに接続する

一部の地域では、FacebookおよびGoogleのアカウントを使用したログインを利用できません。

Googleでログイン]、[Facebookでログイン]または[Appleでログイン]のいずれかをクリックします。

表示されたブラウザのウィンドウで、 Google、FacebookまたはAppleのお客様のアカウントにログインし、メールアドレスへのアクセスを許可します。

Google、FacebookまたはAppleのアカウントをお持ちでない場合、いずれかのアカウントを作成し、そのあとでマイ カスペルスキーへの簡単ログインの設定を続行します。

Microsoft Edgeを使用している場合、 マイ カスペルスキーへのログインを設定するにはChromiumベースのMicrosoft Edge 77.x 以降が必要です。接続エラーが発生した場合、他のブラウザを既定のブラウザとして選択するか、Microsoft Edgeの最新バージョンをインストールするか、Microsoft Windowsのオペレーティングシステムをアップデートします。

本製品へ戻り、[続ける]をクリックしてアカウントの作成を続行します。画面に表示される手順に従って操作を行います。

端末がマイ カスペルスキーアカウントに接続されます。マイ カスペルスキーでアカウントのパスワードを設定できます。

本製品のインターフェイスからマイ カスペルスキーアカウントを作成する

  1. マイ カスペルスキーにログイン]ウィンドウで、[アカウントを作成]をクリックします。

    アカウントの作成ウィンドウが表示されます。

  2. メールアドレスのフィールドに、新しいマイ カスペルスキーアカウントで使用するメールアドレスを入力します。
  3. パスワードのフィールドに、新しいマイ カスペルスキーアカウントのパスワードを入力します。

    パスワードは8文字以上で設定してください。数字、大文字、および小文字をそれぞれ1文字以上使用してください。スペースは使用できません。

  4. 確認のため、パスワードをもう一度入力します。
  5. カスペルスキーからキャンペーン情報などを含むメールを受け取るために、メールアドレスをカスペルスキーに提供することに同意する場合は、[カスペルスキーからニュースやキャンペーン情報をメールで受け取る]チェックボックスをオンにします。
  6. アカウントを作成]をクリックして、続行します。

    アカウントを作成]をクリックすると、お客様はWeb ポータルの使用を目的としたデータ処理に関する声明(Web ポータルに関する声明)の内容をすべて確認し、理解した上で同意したことになります。

    アカウントが作成され、マイ カスペルスキーに接続されます。メインパスワードを作成できます。

セキュリティコードに関するSMSメッセージを受信できなかった場合

  1. モバイル通信が有効になっているか確認します。
  2. 本製品内に[コードを再取得する]が表示されるまで待ちます。
  3. コードを再取得する]をクリックします。

問題が解決しない場合はカスタマーサービスにお問い合わせください。

マイ カスペルスキーに接続しないで製品の利用を開始する

カスペルスキー パスワードマネージャーを初めて使用する場合、マイ カスペルスキーへの接続をスキップして、マイ カスペルスキーに接続せずに本製品の使用を開始できます。本製品の利用中、マイ カスペルスキーに接続するよう促すメッセージが適宜表示されます。

あとでマイ カスペルスキーアカウントを作成する

  1. 本製品のメインウィンドウを開きます。
  2. メインウィンドウの下部にある 同期のオプション をクリックします。

    同期をオンにするにはログインしてくださいするウィンドウが表示されます。

  3. 同期をオンにするにはログインしてください]ウィンドウで、[同期をオンにする]をクリックします。

    マイ カスペルスキーにログインするウィンドウが表示されます。

  4. アカウントを作成]をクリックします。

    アカウントの作成ウィンドウが表示されます。

  5. メールアドレスのフィールドに、新しいマイ カスペルスキーアカウントで使用するメールアドレスを入力します。
  6. パスワードのフィールドに、新しいマイ カスペルスキーアカウントのパスワードを入力します。

    パスワードは8文字以上で設定してください。数字、大文字、および小文字をそれぞれ1文字以上使用してください。スペースは使用できません。

  7. 確認のため、パスワードをもう一度入力します。
  8. カスペルスキーからキャンペーン情報などを含むメールを受け取るために、メールアドレスをカスペルスキーに提供することに同意する場合は、[カスペルスキーからニュースやキャンペーン情報をメールで受け取る]チェックボックスをオンにします。
  9. アカウントを作成]をクリックして、続行します。

    カスペルスキー パスワードマネージャーはマイ カスペルスキーに接続され、お客様のアカウントが作成されます。アカウントが作成されると、ストレージのロックを解除できます。

特定のストレージへのアクセスをユーザーごとに制限する方法

複数のWindowsアカウントのユーザーが1台のコンピューターを使用している場合、各ユーザーはカスペルスキー パスワードマネージャーそれぞれ異なるマイ カスペルスキーアカウントに接続する必要があります。複数のユーザーがひとつのマイ カスペルスキーアカウントに接続すると、すべてのユーザーが同じローカルストレージとクラウドストレージを使用することになります。つまり、すべてのパスワードなどのデータが複数のユーザーで共有されることになります。

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[Topic 85218]

メインパスワードの作成

カスペルスキー パスワードマネージャーは、メインパスワードを使用してデータを保護します。カスペルスキー パスワードマネージャーを初めて起動する際には、メインパスワードを作成する必要があります。推測されやすいパスワード(姓名や誕生日に基づくパスワードなど)は使用しないでください。強度の高いパスワードを作成するには、アルファベットの大文字と小文字、数字、および特殊文字記号を使用してください。メインパスワードの最大文字数は、64文字です。

ストレージのロックを解除するには、メインパスワードを入力します。

ストレージにアクセスするには、メインパスワードが必要です。そのため、メインパスワードを忘れるとストレージに保存されているすべてのデータにアクセスできなくなります。

カスペルスキー パスワードマネージャーを起動すると、次のいずれかの画面が表示されます。

  • カスペルスキー パスワードマネージャーを初めて使用する場合、ストレージのメインパスワードを作成する画面が表示されます。
  • 以前にメインパスワードを作成し、カスペルスキー パスワードマネージャーを使用したことがある場合は、現在のメインパスワードを入力する画面が表示されます。

メインパスワードを作成する

  1. パスワードフィールドに、新しいメインパスワードを入力して確認します。

    カスペルスキー パスワードマネージャーはパスワードの強度を自動的に確認します。パスワードの強度が低または中の場合は感嘆符が表示されます。

  2. 完了]をクリックします。

メインパスワードが作成されます。ブラウザ拡張機能のインストールに進みます。

関連項目

メインパスワードを変更する

メインパスワードを忘れた場合

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[Topic 85009]

メインウィンドウ

メインウィンドウを表示する

デスクトップで本製品のアイコンをダブルクリックします。

ストレージがロックされている場合は、メインウィンドウで次のことができます。

ストレージのロックが解除されている場合は、メインウィンドウで次のことができます。

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[Topic 85010]

本製品のアイコン

カスペルスキー パスワードマネージャーをインストールすると、本製品のアイコン(緑の錠と鍵 - ストレージがロック解除されている場合、赤の錠と鍵 - ストレージがロックされている場合)がタスクバーの通知領域に表示されます。

本製品のアイコンにはショートカットメニューが用意されています。アイコンのショートカットメニューを使用すると、本製品の主な機能に簡単にアクセスできます。

ストレージのロックが解除されている場合は、カスペルスキー パスワードマネージャーのアイコンのショートカットメニューを使用して次のことができます。

  • ストレージをロックする
  • 本製品のメインウィンドウを開く
  • 他の端末にカスペルスキー パスワードマネージャーをダウンロードするためのWebサイトを開く
  • 設定ウィンドウを開く
  • カスペルスキー パスワードマネージャーのヘルプを開く
  • カスペルスキー パスワードマネージャーに関する情報を表示する
  • カスペルスキー パスワードマネージャーを終了する

ストレージがロックされている場合は、カスペルスキー パスワードマネージャーのアイコンのショートカットメニューを使用して次のことができます。

  • ストレージのロックを解除する
  • 他の端末にカスペルスキー パスワードマネージャーをダウンロードするためのWebサイトを開く
  • カスペルスキー パスワードマネージャーのヘルプを開く
  • カスペルスキー パスワードマネージャーに関する情報を表示する
  • カスペルスキー パスワードマネージャーを終了する
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[Topic 86788]

カスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能

カスペルスキー パスワードマネージャーのブラウザ拡張機能をインストールすると、オンラインフォームを自動で入力できるようになります。カスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能がインストールされている場合、ブラウザーのツールバーに鍵のアイコン()が表示されます。カスペルスキー パスワードマネージャーは、Webサイト上のオンラインフォームを検出し、拡張機能を使用できるフィールドの横に鍵のアイコン()を表示します。

拡張機能の全機能一覧

カスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能は、お客様によってオンラインフォームに入力された情報を保存して、2回目以降は自動的にフォームを入力します。自動保存と自動入力の機能は、パスワード、住所、またはクレジットカードのエントリで利用できます。製品アイコン()をクリックすると拡張機能のメニューが表示されます。

拡張機能のメニューから、次の操作を行えます。

  • ストレージに保存されているデータを検索する
  • お気に入りに追加したWebサイトを開く
  • お気に入りに追加したエントリを開く
  • 最近閲覧したWebサイトと最近使用したWebサイトのアカウントを表示する
  • Webサイトへのログイン用のアカウントを表示する
  • クレジットカード情報と住所を表示する
  • パスワード生成ウィンドウを開く
  • 本製品のメインウィンドウを開く
  • データへのアクセスをブロックまたはブロック解除する
  • カスペルスキーに評価を送信する

拡張機能の制限

Microsoft Edgeには、カスペルスキー パスワードマネージャーのデスクトップアプリケーションが無い場合でも拡張機能をインストールできます。他のブラウザにはインストールできません。

カスペルスキー パスワードマネージャーのアプリケーションがコンピューターにインストールされていない場合、本製品のMicrosoft Edge向け拡張機能をインストールしても、拡張機能のすべての機能を使用することはできません。たとえば、パスワード生成機能のみを使用できますが、カスペルスキー パスワードマネージャーのアプリケーションをインストールするまでパスワードの自動保存と自動入力は使用できません。

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[Topic 88932]

キーボードショートカット

ホットキーまたはキーの組み合わせを使用して、カスペルスキー パスワードマネージャーを管理できます(下記の表を参照)。

キーボードショートカット

キーまたはキーの組み合わせ

操作

DEL

  • 選択したデータを削除します。
  • 選択した文字または文字列を削除します。
  • カーソル位置の右側にある1文字を削除します。

一覧内で上に移動します。

一覧内で下に移動します。

←、→

ウィンドウのボタンを選択します。

F2

エントリを編集します。

F3またはCTRL+F

ストレージに保存されているデータを検索します。

CTRL+A

すべてのテキストを選択します(パスワードとクレジットカードの暗証番号を除く)。

CTRL+C

選択したテキストをクリップボードにコピーします(パスワード、クレジットカードの暗証コード、銀行口座の暗証コードを除きます)。

CTRL+X

選択したテキストを切り取ってクリップボードにコピーします(パスワードとクレジットカードの暗証コードを除きます)。

CTRL+V

クリップボードのテキストを貼り付けます。

CTRL+S

変更を保存します。

SHIFT+マウスの左ボタン

複数の隣接するエントリを選択します。

CTRL+マウスの左ボタン

複数の離れているエントリを選択します。

F1

開いているウィンドウのヘルプを開きます。

ENTER

選択したボタンを押します。

ESC

保存されていない変更をキャンセルして、編集モードを終了します。

CTRL+D

お気に入りに追加します。

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[Topic 158025]

使用許諾契約書について

使用許諾契約書は、ユーザーとAO Kaspersky Labとの間で交わされる契約であり、製品の使用条件が定められています。

本製品の使用を開始する前に、本契約書をよくお読みください。

使用許諾契約書の条項は、次の場合または方法で確認できます。

  • カスペルスキー パスワードマネージャーのインストール時
  • 本製品のインストールフォルダにあるドキュメント「license.txt」

カスペルスキー パスワードマネージャーをインストールすると、お客様は使用許諾契約書の条項を理解し同意したことになります。使用許諾契約書の条項に同意しない場合は、本製品のインストールを取り消します。本製品はご使用いただけません。

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[Topic 85697]

ライセンス種別について

ライセンスは、使用許諾契約書に基づいて提供される、製品を使用する権利です。

ライセンスにより次のことが可能になります。

  • 1台以上の端末で本製品を使用する
  • カスタマーサービスを利用する
  • アップデートを受信する

カスペルスキー パスワードマネージャーには、次の2種類のライセンスがあります。

  • 無料のライセンス:本製品の無料のライセンスは無料で提供され、有効期限はありません。カスペルスキー パスワードマネージャーの無料のライセンスを使用している場合、ストレージに追加できるエントリの数は15個までです。2023年8月より、エントリの上限は5個までとなります。
  • 有料のライセンス(自動更新または手動更新):カスペルスキー パスワードマネージャーの有料のライセンスを購入すると、ストレージに追加できるエントリ数の上限が解除されます。カスペルスキー パスワードマネージャーの有料のライセンスには有効期間があります。自動更新をオフにしていない場合、ライセンスは自動的に更新されます。
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[Topic 153856]

定期購入について

カスペルスキー パスワードマネージャーの有料版の定期購入は、指定された条件(有効期限、端末の台数など)に基づいて本製品を使用する権利を購入するものです。サービスプロバイダー(Google PlayやApp Storeなど)からカスペルスキー パスワードマネージャーの定期購入を申し込むことができます。

定期購入の管理は、サービスプロバイダーのアカウント(Google アカウントやApple アカウントなど)の設定画面やWebサイトから行うことができます。

本製品の定期購入は、自動または手動で更新を行うことができます。自動更新の場合は、お客様が定期購入の解約を行わない限り、有効期間の終了時に自動的に更新されます。手動更新の場合は、有効期間の終了時にお客様ご自身で更新を行っていただく必要があります。なお、有効期間が終了した場合でも、本製品を継続して利用できる猶予期間が付与されることがあります。

カスペルスキー パスワードマネージャーの定期購入を申し込んでも、お客様がお持ちの他のライセンス(カスペルスキー パスワードマネージャーを含む)の定期購入は解約されません。課金の重複を避けるため、不要な定期購入が解約されていることをご確認ください。

カスペルスキー パスワードマネージャーの定期購入を解約する、または手動更新に切り替える方法

  1. サービスプロバイダーの定期購入の管理画面を開きます。
  2. カスペルスキー製品(カスペルスキー パスワードマネージャーを含む)の有効な定期購入があるかを確認します。
  3. 不要な定期購入を解約または停止します。
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[Topic 202121]

有料のライセンスへ切り替える

有料のライセンスへ切り替えるには、マイ カスペルスキーまたはカスペルスキー パスワードマネージャーのアプリケーション上で、アクティベーションコードを追加する必要があります。アクティベーションコードは、20文字の英数字の一意な並びです。ライセンスを購入するとアクティベーションコードが付与されます。他の製品のアクティベーションコードをカスペルスキー パスワードマネージャーでも使用できる場合があります。有効なアクティベーションコードを所有しているかを確認するには、下記の手順に従います。

マイ カスペルスキーアカウントからカスペルスキー パスワードマネージャーのアクティベーションを追加する方法

アクティベーションコードはマイ カスペルスキーアカウントに関連付けられています。マイ カスペルスキーへの接続に使用したアカウントに、カスペルスキー パスワードマネージャーに適用できる有効なアクティベーションコードが保存されている場合、このアクティベーションコードが認識され、本製品は有料版に切り替わります。Kaspersky Total SecurityおよびKaspersky Security Cloudは日本では提供されておらず、サポート対象外です。マイ カスペルスキーへの接続に使用したアカウントに、カスペルスキー パスワードマネージャーに適用できる有効なアクティベーションコードが保存されている場合、このアクティベーションコードが認識され、本製品は有料版に切り替わります。Kaspersky Total SecurityおよびKaspersky Security Cloudは日本では提供されておらず、サポート対象外です。

次の製品のアクティベーションコードは、カスペルスキー パスワードマネージャーにも適用できる場合があります。

  • Kaspersky Total Security(無料のライセンスを除く)
  • カスペルスキー スモール オフィス セキュリティ(無料のライセンスを除く)
  • Kaspersky Security Cloud
  • カスペルスキー(カスペルスキー プラスまたはカスペルスキー プレミアムのライセンスをお持ちの場合)

これらの製品のライセンスが保存されているマイ カスペルスキーアカウントにカスペルスキー パスワードマネージャーを接続すると、カスペルスキー パスワードマネージャーは有料版に切り替わります。これらの製品がマイ カスペルスキーアカウントに接続されていない場合でも、これら製品のアクティベーションコードをカスペルスキー パスワードマネージャーに定適用し、マイ カスペルスキーに転送できます。

本製品のインストール後にアクティベーションコードを紛失した場合、アクティベーションコードを復元することができます。アクティベーションコードを復元するには、カスタマーサービスにお問い合わせください。

本製品上でアクティベーションコードを入力する方法

マイ カスペルスキーに接続している場合、本製品のインターフェイスでアクティベーションコードを追加できます。

本製品のインターフェイスからアクティベーションコードを追加する

  1. 本製品のメインウィンドウを開きます。
  2. メインウィンドウの下部にある アプリケーションのメニュー をクリックします。
  3. 本製品のメニューが表示されます。
  4. ライセンス]を選択します。

    ライセンスの詳細ウィンドウが表示されます。

  5. ウィンドウの左下のテキストボックスに、アクティベーションコードを入力します。

    本製品は、マイ カスペルスキーアカウント内を検索して、適用できるライセンスがあるか確認します。ライセンスが見つからない場合は、アクティベーションコードの入力フィールドが表示されます。

    マイ カスペルスキーに接続していない場合は、[マイ カスペルスキーにログイン]ウィンドウが表示されます。

  6. アクティベーションコードを入力し、[追加する]をクリックします。

カスペルスキー パスワードマネージャーはアクティベーションコードを検証し、カスペルスキーのアクティベーションサーバーに要求を送信します。アクティベーション要求が承認されると、承認完了画面が表示されます。有料のライセンスのアクティベーションには時間がかかる場合があります。アクティベーションの処理中にライセンス情報の詳細ウィンドウを閉じることも、本製品を終了することもできます。

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[Topic 85110]

無料のライセンスへ切り替える

カスペルスキー パスワードマネージャーの有料ライセンスの有効期間が終了した場合、ライセンスを更新するか、無料のライセンスへ切り替えることができます。保存されているエントリの数が無料のライセンスの上限数よりも多い場合は、無料のライセンスへ切り替えるときに、どのエントリを保持するのかを選択する必要があります。

カスペルスキー パスワードマネージャーの無料版へ切り替えると、すべての無効なエントリはクラウドストレージから削除され、端末間で同期されなくなります。ただし、これらのエントリはコンピューターに保持され、ローカルストレージで表示できます。

カスペルスキー パスワードマネージャーの無料のライセンスへ切り替える

  1. 本製品のメインウィンドウを開きます。
  2. ライセンスの詳細ウィンドウが表示されます。
  3. 無料版として使う]をクリックします。

    有効なエントリの選択するウィンドウが表示されます。

  4. 引き続き使用するエントリ(有効なエントリ)をN 個選択してください。]セクションで、無料のライセンスで使用するエントリを指定します。
  5. 完了]をクリックします。

カスペルスキー パスワードマネージャーが無料のライセンスへ切り替わります。

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[Topic 171106]

データ提供

旧バージョンのデータ提供については下記から確認することができます。カスペルスキー パスワードマネージャーの9.2よりも前のバージョンは、日本語版の提供はありません。旧バージョンのデータ提供については下記から確認することができます。カスペルスキー パスワードマネージャーの9.2よりも前のバージョンは、日本語版の提供はありません。

このセクションの内容

使用許諾契約書に基づくデータ提供

欧州連合域内でのデータ提供

マーケティング目的に沿ったデータ提供

マイ カスペルスキーに接続するためのデータ提供

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[Topic 171236]

使用許諾契約書に基づくデータ提供

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使用許諾契約書のデータ処理に関する条件を表示する

  1. メインウィンドウで、アプリケーションのメニューをクリックし、[製品情報]を選択します。
  2. 表示されたウィンドウで、[使用許諾契約書]をクリックします。

    使用許諾契約書するウィンドウが表示されます。

  3. 条項 B]までスクロールして、[データ処理に関する条件]をお読みください。

明示的に記載がない限り、この条項で説明される情報は個人情報を含まず、本製品の性能を発揮するために必要なものです。

使用許諾契約書の条項に同意すると、リアルタイム保護の質の向上、適切な情報の生成と製品情報の提供、本製品の性能の向上、本製品のインストール、削除、アップデートに関連するエラーの速やかな検出と修正の向上、およびユーザー数の把握のために、お客様はインストールした本製品から製品の所有者であるカスペルスキーに情報を自動的に送信することに同意することになります。

カスペルスキー パスワードマネージャー 9.0.2.XXXX(d)のインストール時と操作時には、次のデータが処理されます。

ユーザーのオペレーティングシステム(OS)に関する情報:OSの名前、バージョンとビルド番号、OS アップデートのサービスパック、エラーコード

ユーザーの端末に関する情報:匿名化されたIPアドレス、端末のハードウェア形式(仮想マシンまたは物理コンピューター)

本製品に関する情報:本製品の識別子、本製品の詳細バージョン(メジャー、マイナー、ビルド、パッチ)、本製品の状態、本製品の定義データベースの公開日時、本製品の定義データベースのバージョン、インストールされたソフトウェアの種別、本ソフトウェアがWebポータルに接続されているかどうかを示すフラグ

インストールに関する情報:本製品のビルドの識別子、本ソフトウェアの言語、以前のバージョン番号、インストール日時、カスペルスキー パスワードマネージャーのインストールが開始されたカスペルスキー製品の識別子、本製品がインストールされた際のシナリオ、インストールの種別(初回のインストールまたはアップデート)、インストールが手動で中断されたかどうか、ユーザーが本製品の初回実行ウィザードを完了した際のシナリオ、モバイル端末向けの製品インストールの開始の兆候、モバイル端末向けのインストール可能な製品に関する通知の事実、ブラウザ拡張機能のインストール状況

使用許諾契約書に関する情報:契約書の名前およびバージョン、使用許諾契約書への同意状況(同意または拒否)

アップデートに関する情報:アップデーターコンポーネントのバージョン、アップデーターコンポーネントがクラッシュした回数、アップデートタスクの種別の識別子、アップデートタスクが失敗して終了した回数、アップデート結果の識別子

マイ カスペルスキーアカウントの接続状態(接続済みまたは未接続)

ライセンスに関する情報:ライセンスの状態、ライセンスの種別、ライセンスの購入元、定額制サービスの種別、有料版への切り替えの状態、有料版に切り替えた回数、無料版に戻した回数

KSN設定の更新に関する情報:現在の設定の識別子、設定の更新状態(成功または失敗)、更新のエラーコード

二段階認証に関する情報:SMSのコード、「私はロボットではありません」画像の識別子、「私はロボットではありません」画像の種別、「私はロボットではありません」画像から入力された文字、認証のコンテキストとセッションの識別子

ストレージに関する情報:ストレージが使用できるかどうか、ローカルストレージのロック解除中に発生したエラー、ストレージ内に保存されているエントリの自動入力のイベント、クラウドストレージのロック解除中に発生したエラー、本製品によって保護されている各種別のエントリの数、ストレージの暗号化アルゴリズムのバージョン

同期に関する情報:前回の同期状態:前回の同期日時

ユーザーのブラウザに関する情報:カスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能がインストールされたブラウザ、コンピューターの既定のブラウザ名、使用しているブラウザのバージョン

データ転送に関する情報:計画されたデータ転送の頻度(毎日、毎週、または毎月)、計画されたデータ転送時の本製品の状態(実行中または実行中でない)、計画されたデータ転送の日時、以前に計画されたデータ転送の日時、前回実行されたデータ転送の日時

評価と共に送信される情報:本製品が実行されているドメインの名前、ユーザーがアドレスバーに入力したURLのドメイン、ユーザーの評価のコメント、問題の種別、評価(良いまたは悪い)

アプリケーションとユーザーの間で行われた相互作用に関する情報:表示されたウィンドウ、タブ、およびアプリケーションのバルーンの識別子、アクティベートされたプログラムコントロールの識別子、ユーザーに表示されたイベントの時刻(世界協定時)

Webサービスのリクエストに関する情報:処理されたWebアドレス、HTTPリクエストメソッド、権利者のサービスの応答ステータス、リクエスト処理の合計時間、アクセス中のWebサービスのDNSアドレス、アクセス中のWebサービスのリモートポートおよびIPアドレス、Webサービスのアクセスハンドラーの実装に関する情報、プロトコル処理のエラー種別、エラーコード、本ソフトウェアの認証で使用された方法、プロトコルの識別子、サーバーアクセスの期間

その他の情報:保存されたエントリのサービス属性、ドキュメントのカテゴリ、追加されたPDFファイルに関する情報、アカウントパスワードのSHAハッシュの一部、本製品によって識別される匿名化されたオンラインフォーム、本製品のインターフェイスでクリックされたリンクの種別、受信したメッセージの識別子の一覧、ライセンスを提供しているプログラムの識別子、プログラムの機能のモード、権利者のサービスの認証トークン、トークン TTL、トークンの種別、エラーカテゴリのコード、処理中のオブジェクトへのパス、例外ハンドラーにおけるソースファイルの行番号、エラーメッセージのテキスト、権利者のサービスの一意な要求の識別子

お客様の個人情報は、お使いのコンピューターの SYSTEMDRIVE%\Users\%USERNAME%\AppData\Local\Kaspersky Lab\Kaspersky Password Managerに保存されます。名前は次のようになります。

  • storage.kvdb
  • kpm_vault.edb

旧バージョンのカスペルスキー パスワードマネージャーにおいてインストール時と動作中に処理されるデータ

  • 本製品の識別子
  • 本製品のバージョン
  • 本製品のビルドの識別子
  • リブランドの識別子
  • インストールの種別
  • 本製品のインストールの所要時間
  • インストール中断の兆候
  • 受信したメッセージの識別子の一覧
  • ユーザーの端末の匿名化されたIPアドレス
  • アップデーターコンポーネントのバージョン
  • コンピューターのオペレーティングシステム(OS)のバージョンと名前
  • コンピューターにインストールされているオペレーティングシステムの更新プログラムのバージョン
  • アップデーターコンポーネントがクラッシュした回数
  • アップデートタスクの種別の識別子
  • アップデートタスクが失敗して終了した回数
  • アップデート結果の識別子
  • 本製品の状態
  • 本製品が実行されているドメインの名前
  • 本製品によって識別される匿名化されたオンラインフォーム
  • 本製品の定義データベースの公開日時
  • 本製品の定義データベースのバージョン
  • 評価の送信時にユーザーがアドレスバーに入力したURLのドメイン
  • ユーザーの評価のコメント
  • 問題の種別
  • 評価(良いまたは悪い)
  • ブラウザのバージョン
  • インターフェイスリンクの種別
  • 本製品の種別とバージョン
  • 本製品のロケール
  • アカウントパスワードのSHAハッシュの一部
  • KSNの識別子
  • 本製品の詳細バージョン
  • KSNの要求処理に関する品質指標
  • KSNのパッケージ処理に関する品質指標
  • 統計情報の送信が開始された日時
  • 統計の送信が終了した日時
  • 「私はロボットではありません」画像の識別子
  • 「私はロボットではありません」画像の種別
  • 「私はロボットではありません」画像から入力された文字
  • 認証のコンテキストとセッションの識別子
  • SMSのコード
  • ファイルのカテゴリ
  • 追加されたPDFファイルに関する情報
  • 保存されたエントリのサービス属性

カスペルスキーは、受信したすべての情報を、法律およびカスペルスキーの規定に従って保護します。データは安全なチャンネルを介して送信されます。

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[Topic 171235]

欧州連合域内でのデータ提供

カスペルスキー パスワードマネージャーの有料版は、欧州連合内で使用される場合、一般データ保護規則(GDPR)の条件を遵守するよう設計されています。使用許諾契約書およびプライバシーポリシーに同意する際には、許可されている年齢に達していることを確認します。

使用許諾契約書およびプライバシーポリシーに関する決定を行うと、お客様はカスペルスキーにご自身の決定に関して次の統計情報を提供することに同意することになります。

  • 本製品の識別子
  • 本製品のバージョン
  • 端末の識別子(端末ID)
  • 匿名化されたIPアドレス
  • 本製品のインストーラーの識別子
  • データ処理に関する声明のバージョンと識別子
  • データ処理に関する決定(同意または拒否)
  • 同意または拒否した日時

    GDPRでは、お客様は、カスペルスキーへ提供したすべての個人情報を削除する権利を所有すると定めています。個人情報を削除するためにカスタマーサービスに問い合わせる場合は、お客様のコンピューターの一意な識別子を提供する必要があります。

カスタマーサービスに識別子(ID)を提供して個人情報を削除する

  1. 製品アイコン()のコンテキストメニューで、[製品情報]を選択します。

    カスペルスキー パスワードマネージャーについてするウィンドウが表示されます。

  2. ウィンドウの中央部分に、[PCの識別子]と[マシンの識別子]が表示されます。
  3. 両方の識別子をクリップボードにコピーします。
  4. 識別子(ID)を依頼フォームに貼り付けて、カスタマーサービスに送信します。
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[Topic 171300]

マーケティング目的に沿ったデータ提供

本製品のインストールまたは更新時には、マーケティング目的に沿ったデータ処理に関する声明への同意を確認する画面が表示されます。この声明に同意していただくと、カスペルスキーからお客様により役立つサービスや情報を提供することができます。この声明に同意しても、あとから本製品の設定画面で同意を取り消すことができます。

マーケティングに関する声明を表示、同意または拒否する

声明に同意していない場合、メニューバーに感嘆符のアイコン()が表示されています。このアイコンをクリックすると、マーケティング目的に沿ったデータ処理に関する声明が表示されます。製品品質向上のためにデータを提供したり、キャンペーン情報などのお知らせを受信する場合、ポップアップウィンドウで[同意する]をクリックして声明に同意することを確定します。

声明の内容確認して、同意または拒否を設定する方法は他にもあります。

  1. 本製品のメインウィンドウを開きます。
  2. メインウィンドウの下部にある アプリケーションのメニュー をクリックします。
  3. 表示されたメニューで、[設定]をクリックします。

    設定画面が表示されます。

  4. 詳細]を選択し、設定を下にスクロールします。
  5. データ提供]セクションで、マーケティング目的に沿ったデータ処理に関する声明を注意深く読みます。
  6. 次のいずれかの操作を実行します。
    • 製品品質向上のためにデータを提供したり、キャンペーン情報などのお知らせを受信する場合、ポップアップウィンドウで[同意する]をクリックし、声明の内容を確認した上で、声明に同意することを確定します。
    • 製品品質向上のためにデータを提供したり、キャンペーン情報などのお知らせを受信しない場合、ポップアップウィンドウで[同意しない]をクリックし、声明への同意を拒否するを確定します。

変更は自動的に保存されます。

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[Topic 195081]

マイ カスペルスキーに接続するためのデータ提供

マイ カスペルスキーに接続すると、お客様は、Web ポータルの使用を目的としたデータ処理に関する声明(Web ポータルに関する声明)の内容をすべて確認し、理解した上で条項に同意することになります。Web ポータルに関する声明への同意を取り消すには、マイ カスペルスキーからログアウトしたうえで、本製品をアンインストールするかマイ カスペルスキーと端末との接続を解除してください。

Web ポータルに関する声明を確認する

  1. 製品アイコン()のコンテキストメニューで、[製品情報]を選択します。

    カスペルスキー パスワードマネージャーについてするウィンドウが表示されます。

  2. ウィンドウ下部にある[Web ポータルの使用を目的としたデータ処理に関する声明]というリンクをクリックします。

Web ポータルに関する声明が表示されます。マイ カスペルスキーアカウントにログインする際に行われるデータ処理について確認します。

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[Topic 85882]

カスペルスキー パスワードマネージャーがデータを保護するしくみ

ストレージについて

ストレージは、アカウント、メモ、その他のデータをすべて含む暗号化されたファイルです。既定では、ストレージは %LocalAppData%\Kaspersky Lab\Kaspersky Password Manager にあります。

セキュリティ上の理由から、一定時間以上操作をしなかった場合、またはスクリーンセーバーがオンになった場合、ストレージは自動的にロックされます。ストレージにアクセスするには、メインパスワードを入力する必要があります。この方法でデータを保存することにより、カスペルスキー パスワードマネージャーがインストールされた端末を紛失したり盗まれたりした場合でも、大切な情報の安全性を確保できます。

暗号化について

カスペルスキー パスワードマネージャーは、Advanced Encryption Standard(AES)に基づく対称キーアルゴリズムを使用してデータを暗号化します。キーは、Password-Based Key Derivation Function 2(PBKDF2)を使用してメインパスワードから派生します。

AESアルゴリズムは機密データを保護するために世界中で使用されています。このアルゴリズムはRAM要件が低いため、データを数秒で暗号化または復号化することができます。

メインパスワードを入力します。

メインパスワードは、カスペルスキー パスワードマネージャーに保存されているすべてのパスワードや大切な情報を保護するために本製品で使用されるただひとつのパスワードです。カスペルスキー パスワードマネージャーの初期設定時にメインパスワードを作成します。データが保存されたストレージにアクセスするには、メインパスワードを毎回入力する必要があります。ストレージ内のデータは、メインパスワードを使用して暗号化されます。

メインパスワードには、大文字、小文字、数字、および特殊文字を8文字以上組み合わせて作成された強度の高いパスワードを使用することをおすすめします。

セキュリティ上の理由から、お客様のメインパスワードは端末およびクラウドストレージのいずれにも保存されません。メインパスワードは復元できないため、メインパスワードを記憶するか、メモして安全な場所に保管することをおすすめします。

メインパスワードを忘れると、保存したデータにアクセスできなくなります。メインパスワードを忘れた場合は、新しいストレージを作成して、新しいメインパスワードを設定する必要があります。そのあとで、新しいストレージに新しいデータを追加することができるようになります。

関連項目

ストレージのロックを解除する

メインパスワードを忘れた場合

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[Topic 156239]

カスペルスキー パスワードマネージャーに保存できるデータの種別

カスペルスキー パスワードマネージャーでは、さまざまな種別のエントリを追加できます。また、エントリをフォルダに移動して整理することもできます。

アカウント

Webサイトおよびアプリ

Webサイトまたはアプリのアカウントは、Webサイトまたはアプリケーションへのログイン時(ユーザー認証時)に必要となるログインIDとパスワードの組み合わせです。

Webサイトの場合、カスペルスキー パスワードマネージャーのエントリに次の情報を保存できます。

  • Webサイトの名前:わかりやすいWebサイト名を使用すると、編集またはログインするWebサイトをすばやく見つけることができます
  • Webサイトのアドレス:カスペルスキー パスワードマネージャーは、このフィールドを使用してWebサイトのログインページを認識し、ログインに使用できるアカウントを表示します
  • アカウント:1個のWebサイトに対して複数のアカウントを保存できます(同じメールプロバイダーで個人用とビジネス用のメールアドレスをお持ちの場合など)

アプリケーションの場合、次の情報をエントリに保存できます。

  • アプリケーション名:わかりやすい名前を使用すると、必要なエントリをすばやく見つけることができます。
  • アカウント:1個のアプリケーションに対して複数のアカウントを保存できます。

すばやくアクセスできるように、Webサイトのアカウントとアプリケーションのアカウントは個別に保存されます。

その他

その他は、あらゆるアカウント種別に使用できます。[Webサイト]および[アプリケーション]のアカウントとは異なり、このアカウント種別には[ログインID]および[パスワード]のフィールドのみが含まれています。なお、[パスワード]フィールドの入力は任意です。ここには重要な暗証番号やパスワード(Wi-Fiのパスワードやドアの暗証番号など)を保存できます。

クレジットカード

クレジットカード番号、暗証番号、カード発行元のカスタマーサポートの連絡先、その他の詳細情報をカスペルスキー パスワードマネージャーに追加できます。

住所

住所、名前、メールアドレス、電話番号を住所のエントリに保存できます。

ドキュメント

重要なファイル(パスポートなどの身分証明書をスキャンしたファイルやPDFなど)をカスペルスキー パスワードマネージャーに追加して、安全に保存できます。追加したファイルは、必要な時にいつでもどこからでも参照できます。

メモ

あらゆる種別のテキスト情報をメモとして保存できます。

他の種別のデータと同様に、メモは暗号化された状態で保存されます。

クリップボードを使用して、メモの内容をコピーしWebページまたはアプリケーションに貼り付けることができます。

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[Topic 85695]

複数端末でデータを同期する

すべて表示 | すべて隠す

マイ カスペルスキーに接続している場合、端末のストレージにデータを追加すると、このデータは自動的にクラウドストレージに送信されます。その後、クラウドストレージから他の端末(カスペルスキー パスワードマネージャーがインストールされ、同じマイ カスペルスキーアカウントを使用してマイ カスペルスキーに接続している端末)に送信されます。すべての端末でデータを最新の状態に保つことにより、端末を交換または紛失した場合にデータを復元できます。自動同期は既定で有効になっています。

自動同期を無効にする

  1. 本製品のメインウィンドウを開きます。
  2. メインウィンドウの下部にある アプリケーションのメニュー をクリックします。
  3. 表示されたメニューで、[設定]をクリックします。

    設定画面が表示されます。

  4. 全般]セクションを選択します。
  5. データの同期]セクションで、[カスペルスキー パスワードマネージャーがインストールされているすべての端末でパスワードなどのデータを同期します]チェックボックスをオフにします。

自動同期が無効になります。

自動同期をオンにする

  1. 本製品のメインウィンドウを開きます。
  2. メインウィンドウの下部にある 同期のオプション をクリックします。

    ストレージの同期するウィンドウが表示されます。

  3. 今すぐ同期する]をクリックします。

自動データ同期が有効になります。これに伴い、アプリケーション設定の[カスペルスキー パスワードマネージャーがインストールされているすべての端末でパスワードなどのデータを同期します]チェックボックスがオンになります。

自動同期が有効になっていても、端末上のデータが同期しない場合は、データを手動で同期することができます。

データを手動で同期する

  1. 本製品のメインウィンドウを開きます。
  2. メインウィンドウの下部にある 同期のオプション をクリックします。
  3. ストレージの同期するウィンドウが表示されます。
  4. 今すぐ同期する]をクリックします。

カスペルスキー パスワードマネージャーがすべての端末間でデータを同期します。

カスペルスキー パスワードマネージャー 10へのアップデート後に端末間で同期する

カスペルスキー パスワードマネージャーをバージョン10以降に更新すると、データのストレージがより「柔軟」になります。複数の端末で異なるバージョンの本製品を使用している場合でも、端末間でデータを同期できるようになります。

エントリの種別とプロパティは、バージョンによって異なる場合があります。たとえば、ドキュメントのファイルはWindowsを実行しているデスクトップパソコンでは分類できますが、モバイル端末では分類できません。

次の場合、一部のデータを利用できないことがあります。

  • 新型エントリを追加する場合、または以前のバージョンには存在していないフィールドに入力する場合

    これらのエントリは、本製品の最新バージョンがインストールされた端末でのみ利用できます。以前のバージョンを実行している端末では、同期できないエントリの数が表示されるか、またはエントリ内の一部のデータを正しく表示できないことに関する警告が表示されます。

  • 一部のエントリの種別が最新バージョンでサポートされなくなっている場合

    これらのエントリはアーカイブされ、以前のバージョンを実行している端末間でのみ同期されます。本製品を更新すると、これらのエントリが変換または削除される場合があります。削除される前にエントリを保存することができます。アーカイブされたエントリは、無料版の制限数には含まれません。

  • 一部のフィールドが最新バージョンでサポートされなくなっている場合

    このようなデータは、最新バージョンまたは以前のバージョンのいずれかを実行している端末間で同期されます。これらのフィールドは、以前のバージョンでのみ編集できます。

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[Topic 140974]

オンラインでストレージを管理する

インターネットに接続されているあらゆる端末から、ストレージ内のデータを管理できます。

オンラインでストレージにアクセスする

  1. https://my.kaspersky.com/MyPasswordsを開きます。
  2. ログイン]をクリックします。

    ログインフォームが表示されます。

  3. 本製品をマイ カスペルスキーに接続するために使用したマイ カスペルスキーアカウントのログインIDとパスワードを入力します。
  4. ログイン]をクリックします。

    マイ カスペルスキーアカウントの[パスワード]セクションが表示されます。

  5. メインパスワードを入力して、[ストレージのロックを解除する]をクリックします。

ストレージのロックが解除され、データの表示と編集が可能になります。

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[Topic 86789]

ストレージのロックを解除する

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設定した時間以上本製品を操作をしなかった場合、またはスクリーンセーバーがオンになった場合、ストレージが自動的にロックされます。既定では、コンピューターのアイドル状態が24分続くと、ストレージが自動的にロックされます。ストレージがロックされている場合、本製品の機能は利用できません。

メインウィンドウからストレージのロックを解除する

  1. 次のいずれかの方法でメインパスワードの入力画面を表示します。
    • デスクトップ上にある本製品のアイコンをダブルクリックする
    • タスクバー通知領域で、本製品のアイコンを右クリックして、[ロックを解除する]を選択する
  2. メインパスワード]にメインパスワードを入力します。
  3. ロックを解除する]をクリックします。

ストレージのロックが解除されます。本製品のメインウィンドウが表示されます。

ブラウザの拡張機能からストレージのロックを解除する

  1. カスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能がインストールされているブラウザーを開きます。
  2. ブラウザーのツールバーで、製品アイコン()をクリックします。

    カスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能のメニューが表示されます。

  3. メインパスワード]にメインパスワードを入力します。
  4. ロックを解除する]をクリックします。

ストレージのロックが解除されます。

Windows Helloでストレージをロック解除する

Windows Helloによるログインがオペレーティングシステムでオンになっている場合、この方法を使用してストレージのロックを解除できます。Windows Helloによるログイン機能は、メインパスワードを使用してストレージをロック解除し、[Windows Helloでストレージをロック解除する]をオンにしたあとで利用可能になります。

コンピューターの再起動後には、Windows Helloを使用する前にメインパスワードを毎回入力する必要があります。

  1. 次のいずれかの方法でメインパスワードの入力画面を表示します。
    • デスクトップ上にある本製品のアイコンをダブルクリックする
    • タスクバー通知領域で、本製品のアイコンを右クリックして、[ロックを解除する]を選択する
  2. メインパスワード]にメインパスワードを入力します。
  3. ロックを解除する]をクリックします。

    本製品のメインウィンドウが表示されます。

  4. メインウィンドウの下部にある アプリケーションのメニュー をクリックします。
  5. 表示されたメニューで、[設定]をクリックします。

    設定画面が表示されます。

  6. 全般]セクションを選択します。
  7. Windows Helloでストレージをロック解除する]セクションで、スイッチをオンにします。
  8. オペレーティングシステムでWindows Helloが設定されていない場合、[Windows Helloの設定を開く]をクリックして設定し、これらの操作をもう一度行います。

Windows Helloでログイン]は次回のログイン画面で利用可能になります。

自動ロックを設定する

  1. 本製品のメインウィンドウを開きます。
  2. メインウィンドウの下部にある アプリケーションのメニュー をクリックします。
  3. 表示されたメニューで、[設定]をクリックします。

    設定画面が表示されます。

  4. 全般]セクションを選択します。
  5. セキュリティ]セクションで、自動ロックを設定します。
  6. カスペルスキー パスワードマネージャーがストレージのロック解除を促すようにするには、オンラインフォームでWebサイトにアクセスする際に、[WebサイトにログインIDとパスワードの入力フィールドがある場合、ストレージのロックを解除するか確認する画面を表示する]チェックボックスをオンにします。

変更は自動的に保存されます。

ストレージのロックは、本製品のアイコン)からも解除できます。

関連項目

本製品のアイコン

カスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能

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[Topic 85106]

エントリを追加または修正する

すべて表示 | すべて隠す

メインウィンドウからエントリを追加する

  1. 本製品のメインウィンドウを開きます。
  2. メニューパネルで、[すべてを表示]をクリックします。

    すべてを表示]セクションが表示されます。

  3. 追加する]をクリックして、追加するエントリを選択します。

    エントリのウィンドウが表示されます。

  4. 保存する情報をエントリに入力します。
  5. 保存する]をクリックします。

エントリがストレージに追加されます。

メインウィンドウからエントリを編集する

  1. 本製品のメインウィンドウを開きます。
  2. 編集するエントリを選択します。
  3. 次のいずれかの操作を実行します。
    • エントリがアイコン形式で表示されている場合、エントリをダブルクリックするか、縦に並んだ3点のボタン(エントリのメニュー)をクリックして[編集する]を選択します。
    • エントリが一覧形式で表示されている場合、鉛筆のボタン()をクリックします。

エントリが表示されます。エントリ内の情報を編集できます。

ブラウザからWebサイト、住所、クレジットカードを追加することもできます。オンラインフォームの入力時に、カスペルスキー パスワードマネージャーは、フォームに入力された情報を保存するか確認するメッセージを表示します。

また、次の場合には、エントリを更新するように促します。

  • Webサイトのパスワードを変更または復元する場合
  • 新しい認証情報を使用してWebサイトにログインする場合
  • カスペルスキー パスワードマネージャーに追加済みのクレジットカード番号に対して、新しい名義人の名前、有効期限、またはセキュリティコードを入力する場合

カスペルスキー パスワードマネージャーは、Webサイトのドメインレベルを自動的に検出し、認証の範囲を指定するように促します。Webサイトに1個のアカウントを保存すれば、そのアカウントを使用してWebサイトのサブドメインにログインできます。第2レベルのドメインとサブドメインに異なるアカウントを使用する場合は、それらを個別のエントリとして保存できます。

ブラウザの画面からエントリを追加する

  1. カスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能がインストールされているブラウザーを開きます。
  2. カスペルスキー パスワードマネージャーに保存する情報(ログインIDやパスワードなど)の入力が必要なWebサイトにアクセスします。
  3. Webサイトで、関連するフィールドに情報を入力します。

    カスペルスキー パスワードマネージャーは入力されたデータを認識し、ストレージに保存するように促します。

  4. 保存する他の情報(コメントなど)を追加します。
  5. 保存する]をクリックします。

エントリがストレージに追加されます。

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[Topic 153966]

エントリの並べ替えとグループ化、エントリ表示形式のカスタマイズ

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既定では、エントリは一覧形式でアルファベット順に表示されます。エントリの表示形式をアイコン表示に切り替えたり、エントリを手動で並べ替えたり、フォルダを作成してエントリをグループ化することができます。フォルダにはあらゆる種別のエントリを追加できます。フォルダは常にエントリよりも上にアルファベット順で表示されます。フォルダを手動で並べ替えることはできません。フォルダは端末間で同期されます。並べ替えと表示の設定は端末間では同期されません。

エントリの表示形式を変更する

メインウィンドウのツールバーで、アイコン表示ボタン(アイコン表示)または一覧表示ボタン(一覧表示)をクリックします。

エントリを手動で並べ替える

エントリを新しい位置またはフォルダにドラッグ&ドロップします。

セクション内のエントリを手動で並べ替えていた場合、新しく追加されたすべてのエントリは、セクション末尾にアルファベット順で表示されます。[アカウント]セクションで並べ替えられたエントリは、ブラウザの拡張機能でも自動的に同じ順番に並べ替えられます。

フォルダを作成する

  1. 本製品のメインウィンドウを開きます。
  2. メニューパネルで、[すべてを表示]をクリックします。

    すべてを表示]セクションが表示されます。

  3. フォルダーの追加ボタン(フォルダを追加する)をクリックします。

    新しいフォルダするウィンドウが表示されます。

  4. フォルダの名前を入力します。
  5. 下に表示される一覧から、このフォルダに追加するエントリを選択します。
  6. 保存する]をクリックします。

フォルダが作成されます。

カスタムの並べ替え設定をリセットして、すべてのエントリをアルファベット順に表示できます。カスタムの並べ替え設定をリセットすると、元に戻すことはできません。

並べ替え設定をリセットする

  1. 本製品のメインウィンドウを開きます。
  2. メインウィンドウの下部にある アプリケーションのメニュー をクリックします。
  3. 表示されたメニューで、[設定]をクリックします。

    設定画面が表示されます。

  4. 詳細]セクションを選択します。
  5. エントリの並べ替え(昇順)]セクションで、[並べ替える(昇順)]をクリックします。

すべてのエントリがアルファベット順に並べ替えられます。

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[Topic 85870]

自動保存と自動入力を使用する

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データを自動的に保存する

Webサイトにアクセスして、オンラインフォームにログインID、パスワード、クレジットカードの詳細、または住所を入力すると、カスペルスキー パスワードマネージャーはそれらをストレージに追加するように促します。

Webサイトにログインする

Webサイトにアクセスすると、カスペルスキー パスワードマネージャーは、ストレージに保存されているデータからそのWebサイトのアカウントを検索します。検索結果に応じて、本製品は次のいずれかを行います。

  • そのWebサイトのアカウントがストレージに1個のみ保存されている場合、カスペルスキー パスワードマネージャーはログインIDとパスワードを各フィールドに入力します
  • そのWebサイトのアカウントがストレージに複数保存されている場合、カスペルスキー パスワードマネージャーは、ログインに使用するアカウントを選択するように促します

自動ログインを有効にして、Webサイトに対して既定のアカウントを選択している場合、カスペルスキー パスワードマネージャーは自動的にログインを実行します。

カスペルスキー パスワードマネージャーは、複数のログインフォームを含むWebサイトでは自動ログインを行いません。

メインウィンドウからWebサイトを開く

  1. 本製品のメインウィンドウを開きます。
  2. メニューパネルで、[アカウント]をクリックして、ドロップダウンリストから[Webサイト]を選択します。

    Webサイト]セクションが表示されます。

  3. アクセスするWebサイトを選択して、「ブラウザーで開く」ボタン()をクリックします。

通常使うブラウザーでWebサイトが表示されます。自動ログインがオンで、このWebサイトに対して既定のアカウントが選択されている場合、カスペルスキー パスワードマネージャーは自動的にログインを実行します。自動ログインがオフの場合、カスペルスキー パスワードマネージャーは、ログインIDフィールドとパスワードフィールドにそのWebサイトの既定のログイン認証情報を自動的に入力します。

拡張機能のメニューからWebサイトを開く

  1. カスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能がインストールされているブラウザーを開きます。
  2. ブラウザーのツールバーで、製品アイコン()をクリックします。

    カスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能のメニューが表示されます。

  3. Webサイト] - <Webサイトの名前>の順に選択します。

Webサイトが表示されます。自動ログインがオンで、このWebサイトに対して既定のアカウントが選択されている場合、カスペルスキー パスワードマネージャーは自動的にログインを実行します。自動ログインがオフの場合、カスペルスキー パスワードマネージャーは、ログインIDフィールドとパスワードフィールドにそのWebサイトの既定のログイン認証情報を自動的に入力します。

住所とクレジットカードの詳細を自動的に入力する

オンラインショッピングをすると、カスペルスキーパスワードマネージャーは配送フィールドと支払いフィールドに入力する住所とクレジットカードをストレージで検索します。該当するエントリがストレージに含まれている場合は、オンラインフォームに使用する住所またはクレジットカードを選択するよう求めるメッセージが表示されます。オンラインフォームのフィールドに入力できるデータが検出された場合は、フィールドの横に鍵アイコン()が表示されます。

カスペルスキー パスワードマネージャーが自動的にオンラインフォームに入力しないようにする場合は、自動保存と自動入力をオフにすることができます。

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[Topic 85118]

強度の高いパスワードを生成する

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データのセキュリティは、パスワードの強度に大きく依存します。パスワードは、大文字と小文字のアルファベット、数字、特殊文字を含む16文字以上で構成されている場合に強度が高いと見なされます。カスペルスキー パスワードマネージャーは強度が高く、重複しないパスワードを生成します。パスワードの文字数を指定したり、数字や文字、特殊文字を含めるかどうかを選択することもできます。新しいWebサイトのアカウントを作成する場合にはパスワード生成機能を使用できます。また既存のアカウントのパスワードを変更することができます。

強度の高いパスワードを生成する

  1. 次のいずれかの方法で[パスワード生成]ウィンドウを表示します。
    • メインウィンドウで、[パスワード生成]をクリックします。
    • ブラウザーのウィンドウで、製品アイコン() - パスワード生成アイコン()の順にクリックします。
    • Webサイトのパスワード入力フィールドで、フィールドにマウスオーバーするか、鍵のアイコン()をクリックして[パスワード生成]ウィンドウを起動します。

    パスワード生成]ウィンドウが開き、既定の設定を使用してパスワードが生成されます。

  2. 必要に応じて、パスワードの生成条件を変更して、円形の矢印ボタン()をクリックしてパスワードを生成します。

    パスワードの強度が中または低の場合はメッセージが表示されます。

  3. パスワードの生成条件を保存したい場合は、[設定]タブの[カスタム]を選択して必要な条件を指定します。タブを移動したりウィンドウを閉じたりしても、条件が保存されます。
  4. コピー をクリックします。

生成されたパスワードがクリップボードにコピーされます。パスワードは必要なフィールドに手動で貼り付けることができます。パスワード生成機能を使用して新しいWebサイトアカウントを作成するか、既存のアカウントのパスワードを変更すると、パスワードは必要なフィールドに自動的に貼り付けられます。

また、新しく[Webサイト]、アプリケーション]または[その他]を追加する際に、強度か高く、他のアカウントで使用されていないパスワードを新規作成することができます。

  1. メインウィンドウで、[追加する]をクリックし、[アカウント]をクリックして、[Webサイト]、[アプリケーション]または[その他]を選択します。

    エントリのウィンドウが表示されます。

  2. パスワード]で[生成する]をクリックします。

    パスワード生成]ウィンドウが開き、既定の設定を使用してパスワードが生成されます。

  3. パスワードの生成条件を必要に応じて指定します。
  4. コピー をクリックします。本製品は自動的に該当するフィールドにパスワードを貼り付けます。

カスペルスキー パスワードマネージャーでは、パスワードを忘れてしまった場合に備えて、生成されたパスワードのうち直近の5個がクリップボードにコピーされて保存されます。コピーされたパスワードは、パスワード生成の履歴で確認できます。コピーされたパスワードはコンピューターに保存されますが、端末間では同期されません。

ストレージがロック解除されている場合、パスワード生成機能を使用できます。

パスワード生成の履歴を表示する

  1. パスワード生成]ウィンドウが表示されます。
  2. パスワードの履歴]タブをクリックします。

    最近コピーしたパスワードの一覧が表示されます。

  3. パスワードをクリップボードにコピーする場合は、パスワードの横に表示されているコピーボタン(コピー)をクリックします。

    パスワードがクリップボードにコピーされます。

  4. パスワード生成の履歴を消去する場合は、[すべて消去する]をクリックします。

    コピーしたパスワードが履歴から削除されます。

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[Topic 126789]

データをバックアップする

必要な時にいつでもストレージのバックアップコピーを作成できます。

ストレージのバックアップコピーの作成時、カスペルスキー パスワードマネージャーは端末に保存されているファイルにエントリをエクスポートします。バックアップは、バックアップの作成時に使用されているメインパスワードによって保護されます。バックアップコピーは、EDB形式で暗号化された状態で保存されます。既定では、カスペルスキー パスワードマネージャーは USERPROFILE%\Documents\Kaspersky Password Manager\Backup にバックアップコピーを作成します。

ストレージのバックアップコピーは他の端末に転送できます。新しいストレージを作成する場合は、バックアップコピーから新しいストレージにデータをインポートできます。

バックアップコピーを作成する

  1. 本製品のメインウィンドウを開きます。
  2. メインウィンドウの下部にある アプリケーションのメニュー をクリックします。
  3. 表示されたメニューで、[設定]をクリックします。

    設定画面が表示されます。

  4. インポートとエクスポート]セクションを選択します。
  5. バックアップ]セクションで、[バックアップを作成する]をクリックします。
  6. 表示されたウィンドウで、ストレージのバックアップコピーを保存するフォルダを指定します。

本製品は、指定されたフォルダにkpm_<コピー作成日>サブフォルダを作成し、その中にストレージのバックアップコピーを配置します。

関連項目

データをインポートおよびエクスポートする

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[Topic 130515]

データをインポートおよびエクスポートする

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次の場所から、カスペルスキー パスワードマネージャーにデータをインポートできます。

  • ストレージのバックアップコピー、または以前のサポート対象バージョン(9.2以降)のカスペルスキー パスワードマネージャーから作成されたストレージ
  • ブラウザに内蔵されているパスワード管理機能
  • 本製品以外のパスワード管理アプリケーション

ストレージのバックアップコピーまたは以前のバージョンのカスペルスキー パスワードマネージャーで作成されたストレージからデータをインポートする

  1. 本製品のメインウィンドウを開きます。
  2. メインウィンドウの下部にある アプリケーションのメニュー をクリックします。
  3. 表示されたメニューで、[設定]をクリックします。

    設定画面が表示されます。

  4. インポートとエクスポート]セクションを選択します。
  5. ストレージからインポート]セクションで、[インポートする]をクリックします。
  6. 表示されたウィンドウで、データのインポート元のファイルを指定します。
  7. 開く]をクリックします。
  8. 表示されたウィンドウで、メインパスワードを入力して、インポートするファイルの内容にアクセスします。
  9. OK]をクリックします。

選択したファイルのデータがストレージにコピーされます。インポートが完了すると、インポートされたデータに関するレポートが表示されます。

ブラウザに内蔵されているパスワード管理機能からデータをインポートする

  1. 本製品のメインウィンドウを開きます。
  2. メインウィンドウの下部にある アプリケーションのメニュー をクリックします。
  3. 表示されたメニューで、[設定]をクリックします。

    設定画面が表示されます。

  4. インポートとエクスポート]セクションを選択します。
  5. ブラウザからインポート]セクションで、データのインポート元ファイルを指定します。
  6. インポートする]をクリックします。

カスペルスキー パスワードマネージャーは、次のブラウザーからのログインIDとパスワードのインポートに対応しています。

  • Google Chrome(バージョン106以降)
  • Mozilla Firefox(バージョン55以降)
  • Chromium版Microsoft Edge(バージョン106以降)
  • Yandex.Browser(バージョン106以降)

選択したブラウザに内蔵されているパスワード管理機能に保存されているすべての認証情報がストレージにコピーされます。インポートが完了すると、インポートされたデータに関するレポートが表示されます。

Yandex.Browserからデータをインポートする際に、実際は正しいにもかかわらず、指定したメインパスワードが正しくないというエラーメッセージが表示されることがあります。この問題は、データベースの破損によりカスペルスキー パスワードマネージャーが製品データベースを復号化できなかった場合か、ブラウザーまたは製品のバージョンが古い場合に発生することがあります。

この問題は以下の操作のいずれかまたはすべてを実行すると解決される可能性があります。

  • カスペルスキー パスワードマネージャーのアップデート
  • カスペルスキー パスワードマネージャーでパスワードの同期が有効になっている場合は、すべてのデータを消去してからブラウザーを再インストール
  • ブラウザーのアップデート

上述の操作でも問題が解決しない場合は、カスタマーサービスまでお問い合わせください。

本製品以外のパスワード管理アプリケーションからデータをインポートする

  1. 本製品のメインウィンドウを開きます。
  2. メインウィンドウの下部にある アプリケーションのメニュー をクリックします。
  3. 表示されたメニューで、[設定]をクリックします。

    設定画面が表示されます。

  4. インポートとエクスポート]セクションを選択します。
  5. パスワード管理ツールからインポート]セクションで、[インポートする]をクリックします。
  6. 表示されたウィンドウで、データのインポート元のCSVファイルを指定します。

    カスペルスキー パスワードマネージャーにインポートできるのは、次のパラメーターが含まれるCSV(UTF-8)ファイルのインポートのみです:URLusernamepasswordnameURLパラメーターは必須ですが、他のパラメーターはオプションです。

    CSVファイルの例:

    url,username,password,name,extra

    https://site1.com,login1,password1,sitename1,

    https://site2.com,,password2,sitename2,

    https://site3.com,login3,,sitename3,

    https://site4.com,,,sitename4,

    https://site5.com,,,,

    対応しているパスワード管理アプリケーションの最新バージョンをご利用中の場合に、それらのアプリケーションでエクスポートされたCSVファイルからデータをインポートできます。

  7. 開く]をクリックします。

選択したファイルからストレージにパスワードがコピーされます。インポートが完了すると、インポートされたデータに関するレポートが表示されます。カスペルスキー パスワードマネージャーは、次のアプリケーションの本製品リリース時の最新バージョンからのログインIDとパスワードのインポートに対応しています:LastPass、KeePass、Dashlane、1Password、およびノートンIDセーフ 2014(ノートンセキュリティの最新バージョンに含まれています)。

カスペルスキー パスワードマネージャーは、他のパスワード管理アプリケーションからインポートされたデータについてその整合性と完全性を保証しません。

無料版のカスペルスキー パスワードマネージャーを使用して、無料版で許可されているよりも多くのエントリをインポートすると、これらのエントリはインポート後に無効になります。

メモとログイン認証情報は、ストレージからテキストファイルにエクスポートして印刷できます。

データを印刷用にエクスポートする

  1. 本製品のメインウィンドウを開きます。
  2. メインウィンドウの下部にある アプリケーションのメニュー をクリックします。
  3. 表示されたメニューで、[設定]をクリックします。

    設定画面が表示されます。

  4. インポートとエクスポート]セクションを選択します。
  5. テキストファイルにエクスポート]セクションで、[エクスポートする]をクリックします。
  6. 表示されたウィンドウで、保存するファイルの名前とフォルダを指定します。
  7. OK]をクリックします。

メモとログイン認証情報がTXTファイルにコピーされます。

カスペルスキー パスワードマネージャーでは、エクスポートされたデータを含むTXTファイルは保護されません。エクスポートされたデータはお客様ご自身で保護してください。

印刷可能な形式でマイ カスペルスキーからデータをエクスポートする

マイ カスペルスキーアカウントをお持ちの場合、カスペルスキー パスワードマネージャーのクラウドストレージからデータをエクスポートできます。

  1. マイ カスペルスキーにログインします。
  2. パスワード]セクションを開きます。
  3. メインパスワードを入力し、[ストレージのロックを解除]をクリックします。
  4. ウィンドウの右上部で、[その他の操作]をクリックします。
  5. ドロップダウンメニューで[エクスポートする]を選択します。
  6. 表示されるメッセージで、この操作に関連するリスクに同意する場合は[続ける]をクリックします。データがTXTファイルにエクスポートされます。

関連項目

ストレージからファイルをダウンロードする

データをバックアップする

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[Topic 138725]

パスワードの安全性をチェックする

すべて表示 | すべて隠す

同じパスワードやぜい弱なパスワード(qwerty、12345など)、または簡単に推測や入手できる情報(親族の名前、生年月日など)に基づいたパスワードを使用している場合、アカウントが危険にさらされる可能性があります。

カスペルスキー パスワードマネージャーで、パスワードの強度と使い回し(複数のアカウントで同じパスワードが使用されていないか)を簡単に確認できます。

パスワードを作成または変更するためにオンラインフォームにパスワードを入力すると、カスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能は、入力されたパスワードの強度に関する情報など、強度の高いパスワードを作成する方法に関する推奨事項を表示します。

パスワードの安全性をチェックする

お使いのパスワードの中に不正流出したパスワードが含まれていないかを確認します。パスワードチェック機能を使用してアカウントのセキュリティを強化できます。

本製品では、ストレージ内に不正流出したパスワードが含まれていないかを確認するために、セキュアハッシュアルゴリズム256(SHA-256)を使用します。本製品は、ストレージ内の各パスワードからSHA-256メッセージダイジェストを生成し、それらを不正流出したパスワードのデータベースのSHA-256メッセージと比較します。SHA-256メッセージが一致した場合、パスワードが不正流出しているためパスワードを変更する必要があるという警告が表示されます。

既定では、パスワードの安全性のチェックは有効になっています。

パスワードの安全性のチェックは、有効なエントリのみを対象として行われます。

ストレージのパスワードをチェックする

  1. 本製品のメインウィンドウを開きます。
  2. メニューパネルで、[パスワードチェック]をクリックします。

パスワードは確認結果に基づいて分類され、問題の種別ごとに表示されます。

Webサイトのアカウントのぜい弱なパスワードを変更する

  1. 本製品のメインウィンドウを開きます。
  2. メニューパネルで、[パスワードチェック]をクリックします。

    安全でないパスワードが表示されます。

  3. パスワードを変更するWebサイトのアカウントを選択し、[パスワードの変更]をクリックします。

    カスペルスキー パスワードマネージャーが、既定のブラウザでWebサイトを開きます。

  4. Webサイトでアカウントにログインして、アカウント設定でパスワードを変更します。

    カスペルスキー パスワードマネージャーによって、ストレージ内のこのアカウントに対するパスワードを更新するように求めるメッセージが表示されます。

  5. ストレージのパスワードを更新します。

パスワードの安全性のチェックを無効にする

  1. 本製品のメインウィンドウを開きます。
  2. メインウィンドウの下部にある アプリケーションのメニュー をクリックします。
  3. 表示されたメニューで、[設定]をクリックします。

    設定画面が表示されます。

  4. 詳細]セクションを選択します。
  5. パスワードの安全性をチェック]セクションで、スイッチをオフにします。

パスワードの安全性を確認する機能が無効になります。

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[Topic 85111]

ストレージのデータを検索する

カスペルスキー パスワードマネージャーでは、完全に一致する単語、単語の最初の文字、またはその他の記号を検索することで、必要なエントリを簡単に見つけることができます。

メインウィンドウからデータを検索する

  1. 本製品のメインウィンドウを開きます。
  2. 検索]に検索クエリを入力します。

入力を開始すると、検索条件に一致する結果がメインウィンドウの右側に自動的に表示されます。

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[Topic 153253]

コンピューターをスキャンして大切なファイルを探す

端末をスキャンして、大切な情報を含む可能性のあるファイルを見つけることができます。本製品は、テキストを含むJPEG、PNG、BMP、およびPDFファイルを検索します。この検索中に見つかったファイルは分析され、パスポート(身分証明書)、運転免許証、またはクレジットカードのいずれかに分類されます。検索結果を表示して、ストレージに追加するファイルを選択したり、ファイルのカテゴリを変更したりできます。

カスペルスキー パスワードマネージャーには、次のファイルのカテゴリがあります。

  • パスポート(身分証明書)
  • 運転免許証
  • クレジットカード
  • 保険証書
  • 契約書
  • その他

検索では、20MBを超えるPDFファイル、100MBを超える画像、256x256ピクセル未満または40MPを超える解像度の画像はスキップされます。

カスペルスキー パスワードマネージャーは、ファイルを最適化してからストレージに追加にします。大きなファイルは、6MB以下に圧縮されてストレージに保存されます。PNGとBMPの画像は、JPEG形式に変換されます。

ファイルがストレージに追加されると、セキュリティ上の理由から、端末から元のファイルを削除するように促すメッセージが表示されます。ストレージのファイルが必要な場合は、いつでも端末にエクスポートできます。

コンピューターをスキャンして大切なファイルを探す

  1. 本製品のメインウィンドウを開きます。
  2. メニューパネルで、[すべてを表示]をクリックします。

    すべてを表示]セクションが表示されます。

  3. 追加する]をクリックして、ドロップダウンリストで[ドキュメント] - [自動的に検索する]の順に選択します。

    フォルダの選択]ウィンドウが表示されます。

  4. フォルダを指定します。
  5. 選択する]をクリックします。

    カスペルスキー パスワードマネージャーが検索を開始します。本製品のウィンドウは最小化できます。また、検索はバックグラウンドで続行されます。検索結果は新しいウィンドウに表示されます。

  6. ストレージに追加するファイルを選択します。
  7. 必要に応じて、ファイルのカテゴリを変更します。
  8. 完了]をクリックします。

カスペルスキー パスワードマネージャーは、必要に応じてファイルを圧縮し、画像をJPEGに変換してから、ストレージに追加します。

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[Topic 153299]

ストレージからファイルをダウンロードする

ストレージに保存されているファイルを端末に保存できます。端末に保存する前に、ファイルの名前を変更することもできます。

ファイルは、ストレージに保存されているファイルの形式(JPEGまたはPDF)と同じ形式でダウンロードされます。

ファイルを端末に保存すると、カスペルスキー パスワードマネージャーでは保護されなくなります。ファイルはお客様ご自身で保護してください。

ストレージからファイルをダウンロードする

  1. 本製品のメインウィンドウを開きます。
  2. メニューパネルで、[ドキュメント]を選択します。
  3. ドキュメント]セクションが表示されます。
  4. 1個のファイルを選択するか、[Shift]キーを使用して複数のファイルを選択します。
  5. 次のいずれかの方法でファイルをダウンロードします。
    • ファイルを右クリックし、表示されたコンテキストメニューで[ダウンロード]を選択します。
    • 縦に並んだ3点のボタン()をクリックして、表示されたメニューで[ダウンロード]を選択します。
  6. フォルダに保存]ウィンドウで、ファイルを保存する場所を指定します。
  7. 必要に応じて、ファイルの名前を変更します。
  8. 保存する]をクリックします。

ファイルが端末に保存されます。

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[Topic 85225]

メインパスワードを変更する

すべて表示 | すべて隠す

セキュリティ上の理由から、定期的にメインパスワードを変更することをおすすめします。メインパスワードが不正流出した疑いがある場合は、直ちに変更してください。

次の場合、メインパスワードを変更することはできません。

  • 自動同期が無効になっている
  • インターネット接続が無い

ほかの端末でメインパスワードが変更されたが、パスワードを変更するために現在使用している端末に新しいメインパスワードが同期されていない(はじめに、すべての端末を同期する必要があります)

メインパスワードを変更する

  1. 本製品のメインウィンドウを開きます。
  2. メインウィンドウの下部にある アプリケーションのメニュー をクリックします。
  3. 表示されたメニューで、[設定]をクリックします。

    設定画面が表示されます。

  4. 全般]セクションを選択します。
  5. メインパスワード]セクションで、[メインパスワードを変更する]をクリックします。

    メインパスワードの変更するウィンドウが表示されます。

  6. 現在のメインパスワードと新しいメインパスワードを入力します。

    カスペルスキー パスワードマネージャーがパスワードの強度を自動的に確認します。パスワードの強度が低または中の場合は感嘆符が表示されます。

  7. 新しいメインパスワードを再入力]に、新しいメインパスワードをもう一度入力します。
  8. 完了]をクリックします。

メインパスワードが変更されます。同期後、すべての端末でメインパスワードが変更されます。

他の端末でメインパスワードが変更された場合

他の端末でメインパスワードが変更されると、データを同期するため、すべての端末で新しいメインパスワードを再入力するよう求められます。

  1. 他の端末でメインパスワードを変更した後は、現在使用している端末には[データが同期されていません]というダイアログが表示されます。
  2. メインパスワードを入力する]をクリックします。
  3. データが同期されていません]で、新しいメインパスワードを入力して[同期する]をクリックします。
  4. 新しいパスワードを忘れてしまった場合は、[メインパスワードがわからない場合]をクリックします

    この端末の同期されていないデータは消去されますするウィンドウが表示されます。

  5. 同期する]をクリックすると、他の端末のストレージ内のデータはこの端末からのデータで置き換えられます。
  6. この操作を確認するには、メールで送信された確認用コードを入力し、[確認する]をクリックする必要があります。
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[Topic 85119]

メインパスワードを忘れた場合

セキュリティ上の理由から、お客様のメインパスワードは端末およびクラウドストレージのいずれにも保存されません。メインパスワードは復元できないため、メインパスワードを記憶するか、メモして安全な場所に保管することをおすすめします。

メインパスワードを忘れると、保存したデータにアクセスできなくなります。メインパスワードを忘れた場合は、新しいストレージを作成して、新しいメインパスワードを設定する必要があります。そのあとで、新しいストレージに新しいデータを追加することができるようになります。

ストレージを削除する前に、ストレージのバックアップを保存することができます。メインパスワードを思い出した場合に、バックアップを使用してデータを復元できます。ストレージのバックアップコピーの作成時、カスペルスキー パスワードマネージャーは端末に保存されているファイルにエントリをエクスポートします。バックアップは、バックアップの作成時に使用されているメインパスワードによって保護されます。バックアップコピーは、EDB形式で暗号化された状態で保存されます。既定では、カスペルスキー パスワードマネージャーは USERPROFILE%\Documents\Kaspersky Password Manager\Backup にバックアップコピーを作成します。

新しいメインパスワードで保護された新しいストレージを作成する

  1. ストレージはロックされています。 メインパスワードを入力してください。]ウィンドウで、[メインパスワードをお忘れの方]をクリックします。

    メインパスワードをお忘れの方するウィンドウが表示されます。

  2. ストレージのバックアップを作成する]チェックボックスがオンになっていることを確認します。
  3. 新しいストレージを作成する]をクリックして新しいストレージを作成します。ストレージのメインパスワードを設定するウィンドウが表示されます。
  4. 新しいメインパスワードを入力し、確認のためもう一度入力します。[完了]をクリックします。
  5. メールで送信された確認用コードを入力して[確認する]をクリックします。

カスペルスキー パスワードマネージャーは、以前のストレージのバックアップコピーを既定のフォルダに保存し、以前のストレージを削除してから、新しいストレージを作成します。

関連項目

データをバックアップする

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[Topic 239164]

危険な操作の確認

カスペルスキー パスワードマネージャーは、潜在的に危険な可能性のある操作を確認するためにメールで確認用コードを送信することにより、追加の保護機能を提供します。

追加の確認が必要な操作:

  • メインパスワードのリセット
  • クラウドデータベースとローカルのデータベースとの置き換え

カスペルスキー パスワードマネージャーとマイ カスペルスキーアカウントが関連付けられていた場合

この場合、メールで通知された確認用コードを入力することでデータベースの消去を確認できます。

データの同期がオフになっている場合は、ローカルのデータベースを消去できるのは[マイ カスペルスキーアカウントの パスワードを入力してください]でマイ カスペルスキーアカウントのパスワードを入力した場合のみです。二段階認証がオンになっている場合は、テキストメッセージのセキュリティコードを入力する必要もあります。

マイ カスペルスキーアカウントに関連付けられていないサードパーティのプロバイダーのアカウントを使用している場合は、「パスワードが正しくありません」というエラーが表示されることがあります。データベースの消去のような重要な操作を実行する場合には、サードパーティのプロバイダーのアカウントの使用は許可されていません。

マイ カスペルスキーアカウントにサードパーティのプロバイダーのアカウントを関連付けるには、次の操作を実行します。

  1. 次の方法でマイ カスペルスキーを開きます。
    • マイ カスペルスキーアカウントの パスワードを入力してください]の[パスワードをお忘れの方]をクリックする
    • またはマイ カスペルスキーへの直接のリンクを使用する
  2. カスペルスキー パスワードマネージャーで使用しているものと同じサードパーティのアカウントを使用してマイ カスペルスキーにログインします。
  3. サードパーティのプロバイダーのアカウントを使用して初めてマイ カスペルスキーにログインする場合は、国または地域を指定してWebポータルの利用規約に同意する必要があります。
  4. パスワードを設定する]をクリックします。
  5. マイ カスペルスキーアカウントのログイン情報を指定して[変更を保存する]をクリックします。

マイ カスペルスキーアカウントの パスワードを入力してください]でマイ カスペルスキーアカウントの新しいパスワードを入力してローカルデータベースのデータベース消去の操作を完了できるようになりました。

カスペルスキー パスワードマネージャーとマイ カスペルスキーアカウントが関連付けられていない場合

この場合は、ローカルデータベースはマイ カスペルスキーで保護されておらず、ローカルデータベースの消去を確認するために確認用コードを要求するオプションは利用できません。

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[Topic 153687]

カスペルスキーに評価を送信する

本製品の品質向上のために、カスペルスキー パスワードマネージャーに関するご意見・ご感想をお寄せください。本製品に問題が発生した場合、お客様からお寄せいただく情報が問題の解決に役立ちます。

評価は1日に10回まで送信できます。

評価の送信に失敗した場合(インターネットに接続されていない場合など)、評価は送信されるまでコンピューターに保存されます。未送信の評価は10件まで保存されます。

カスペルスキーへのデータ提供時には、次の情報も一緒に送信されます。

  • オペレーティングシステムの名前とバージョン
  • カスペルスキー パスワードマネージャーのバージョン
  • ブラウザの名前とバージョン
  • 評価のフォームを送信したWebサイトのHTTPリファラ
  • 本製品の識別子
  • 本製品の種別の識別子
  • コンピューター上のソフトウェアユーザーの一意な識別子

カスペルスキーに評価を送信する

  1. カスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能がインストールされているブラウザーを開きます。
  2. ブラウザーのツールバーで、製品アイコン()をクリックします。
  3. フィードバックを送信する]を選択します。

    評価のフォームが表示されます。

  4. カスペルスキー パスワードマネージャーの評価を[高評価]または[低評価]から選択します。
  5. その他の詳細を指定します。
  6. カスペルスキーと共有する情報を確認する場合は、[この声明]のリンクをクリックしてください。
  7. 送信する]をクリックします。

評価がカスペルスキーに送信されます。

関連項目

評価と一緒に提供される情報

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[Topic 153969]

お気に入り機能を使用する

すべて表示 | すべて隠す

エントリをお気に入りに追加すると、[お気に入り]セクションから簡単にアクセスできます。お気に入りに追加したWebサイトには、ブラウザの拡張機能メニューからもすばやくアクセスできます。

お気に入り内のエントリは端末間で同期されます。

エントリをお気に入りに追加する

  1. 本製品のメインウィンドウを開きます。

    メニューパネルで、[すべてを表示]をクリックします。

  2. お気に入り]に追加するエントリを選択して、星のアイコンをクリックします。

エントリがお気に入りに追加されます。

メインウィンドウからお気に入りに移動する

  1. 本製品のメインウィンドウを開きます。お気に入りのエントリは、画面の右側に表示されます。

    また、[すべてを表示]セクションにもお気に入りのエントリが表示されます。

  2. メニューパネルで、[すべてを表示]をクリックします。

    すべてを表示]セクションが表示されます。

  3. ツールバーを操作して、[お気に入り]に切り替えます。

[お気に入り]のエントリが表示されます。

エントリをお気に入りから削除する

  1. 本製品のメインウィンドウを開きます。
  2. お気に入り]セクションに移動します。
  3. 星のアイコンをオフにします。

エントリがお気に入りから削除されます。

お気に入りに追加したWebサイトにブラウザの拡張機能メニューからアクセスする

  1. カスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能がインストールされているブラウザーを開きます。
  2. ブラウザーのツールバーで、製品アイコン()をクリックします。
  3. お気に入り] - <Webサイトの名前>の順に選択します。

Webサイトが表示されます。自動ログインがオンで、このWebサイトに対して既定のアカウントが選択されている場合、カスペルスキー パスワードマネージャーは自動的にログインを実行します。自動ログインがオフの場合、カスペルスキー パスワードマネージャーは、ログインIDフィールドとパスワードフィールドにそのWebサイトの既定のログイン認証情報を自動的に入力します。

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[Topic 158514]

履歴を使用する

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カスペルスキー パスワードマネージャーでは、メインウィンドウまたはカスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能から開いた直近のWebサイトが5つ保存されます。

メインメニューから最近閲覧したWebサイトを表示する

  1. 本製品のメインウィンドウを開きます。最近閲覧したWebサイトは、画面の左側に表示されます。
  2. また、[アカウント]セクションにも最近閲覧したWebサイトが表示されます。
  3. メニューパネルで、[アカウント]をクリックします。

    アカウント]セクションが表示されます。

  4. 履歴]をクリックします。

最近閲覧したWebサイトの一覧が表示されます。Webサイトの横に表示されているボタン()をクリックして、ブラウザーでWebサイトを開きます。

カスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能から最近閲覧したWebサイトを表示する

  1. カスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能がインストールされているブラウザーを開きます。
  2. ブラウザーのツールバーで、製品アイコン() - [Webサイト] - [履歴]の順にクリックします。

最近閲覧したWebサイトの一覧が表示されます。

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[Topic 152312]

自動保存と自動入力をオンまたはオフにする

カスペルスキー パスワードマネージャーでは、オンラインフォームに情報を入力すると自動的に保存できます。これにより、オンラインフォームに情報を自動的に入力することができます。アカウント、住所、クレジットカードの自動保存と自動入力を有効にできます。

自動保存がオンになっている場合、Webサイトで新しいパスワード、住所、またはクレジットカードの詳細を入力するたびに、カスペルスキー パスワードマネージャーはそれらの情報をストレージに保存するように促します。

自動保存と自動入力をオンまたはオフにする

  1. 本製品のメインウィンドウを開きます。
  2. メインウィンドウの下部にある アプリケーションのメニュー をクリックします。
  3. 表示されたメニューで、[設定]をクリックします。

    設定画面が表示されます。

  4. 全般]セクションを選択します。
  5. 自動保存と自動入力]セクションで、データの種別のチェックボックスをオンまたはオフにして、自動保存と自動入力をオンにするかどうかを選択します。

    既定では、[ログインIDとパスワード]、[住所]、[クレジットカード]のチェックボックスが選択されています。

変更は自動的に保存されます。

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[Topic 85240]

既定のブラウザを選択する

カスペルスキー パスワードマネージャーで通常使用するブラウザを選択できます。本製品のメインウィンドウから開かれたすべてのWebサイトは、選択したブラウザで開かれるようになります。通常使用するブラウザを設定しない場合は、Webサイトはオペレーティングシステムで選択された既定のブラウザで開かれます。

通常使用するブラウザを変更する

  1. 本製品のメインウィンドウを開きます。
  2. メインウィンドウの下部にある アプリケーションのメニュー をクリックします。
  3. 表示されたメニューで、[設定]をクリックします。

    設定画面が表示されます。

  4. ブラウザ]セクションを選択します。
  5. 通常使うブラウザ]セクションで、ブラウザを選択します。

変更は自動的に保存されます。

関連項目

自動保存と自動入力を使用する

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[Topic 85241]

カスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能をインストールする

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すべてのインストール済みのブラウザーにカスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能をインストールすることができます。カスペルスキー パスワードマネージャーによってサポートされている新しいブラウザーをインストールすると、ブラウザーは[ブラウザ]セクションに表示され、そのブラウザーに対応する拡張機能をインストールすることができす。ブラウザー拡張機能は手動でインストールすることもできます。

カスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能のデザインテーマが、ブラウザーのテーマに自動で適応するようになりました。

カスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能をインストールする

  1. すべてのブラウザーを閉じます。
  2. 本製品のメインウィンドウを開きます。
  3. メインウィンドウの下部にある アプリケーションのメニュー をクリックします。
  4. 表示されたメニューで、[設定]をクリックします。

    設定画面が表示されます。

  5. ブラウザ]セクションを選択します。
  6. 対応ブラウザ]セクションで、ブラウザーの横に表示されている[拡張機能をインストールする]をクリックします。

カスペルスキー パスワードマネージャーは、ブラウザーの組み込みのパスワード管理機能を自動でオフにすることはできません。カスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能の動作に問題が発生しないようにするには、お使いのブラウザーで自動保存と自動入力の設定を手動で無効にする必要があります。

ブラウザーの拡張機能の詳細

カスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能は、Chrome、Edge、Firefox、Yandex.Browserおよびその他のChromiumベースのブラウザーにインストールできます(これらのブラウザーがコンピューターにインストールされている場合)。

Mozilla Firefox

Mozilla Firefoxの拡張機能をインストールすると、データの収集と処理に同意するよう求められます。同意しない場合は、拡張機能を使用できなくなります。

また、使用統計の収集を有効にすることで、製品やサービスの改善に役立つオプションもあります(任意)。. このオプションをオンにしたあとに変更する場合は、拡張機能の設定でオフにすることができます。

使用統計の収集をオンまたはオフにする

  1. カスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能がインストールされているブラウザーを開きます。
  2. ブラウザーのツールバーで、製品アイコン()をクリックします。

    カスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能のメニューが表示されます。

  3. 拡張機能のメニューの右上隅にある縦に並んだ3つの点のボタン()をクリックして、 [その他]ページの[本製品の使用に関するデータを提供する(匿名)]をオンまたはオフにします。

Microsoft Edge Legacy

このブラウザーの以前のバージョン(Microsoft Edge Legacy版)のサポートは終了しています。

コンピューターからサポート非対応の拡張機能を削除する

  1. Microsoft Edge Legacy版のブラウザーを開きます。
  2. 右上にあるカスペルスキー パスワードマネージャーのショートカットを右クリックします。
  3. コンテキストメニューで[管理]を選択します。

    製品情報]ウィンドウが表示されます。

  4. 画面の下部にある[アンインストール]をクリックします。

    拡張機能の削除が開始されます。

[コントロールパネル]の[プログラムの追加と削除]セクションから拡張機能を削除することもできます。

関連項目

自動保存と自動入力を使用する

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[Topic 85224]

Webサイトを除外する

すべて表示 | すべて隠す

カスペルスキー パスワードマネージャーで情報を自動保存しない、またはオンラインフォームに自動入力しないWebサイトを指定できます。

除外するWebサイトを拡張機能から追加する

  1. カスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能がインストールされたブラウザで、除外するWebサイトの一覧に追加するWebサイトを開きます。
  2. 認証情報を入力して、アカウントにログインします。

    カスペルスキー パスワードマネージャーによって、このアカウントを保存するよう求めるメッセージが表示されます。

  3. ウィンドウの右上部で、縦に並んだ3点のアイコンをクリックして[このサイトではこのメッセージを表示しない]を選択します。

除外するWebサイトの一覧にWebサイトが追加されます。

除外するWebサイトをメインウィンドウから追加する

  1. 本製品のメインウィンドウを開きます。
  2. メインウィンドウの下部にある アプリケーションのメニュー をクリックします。
  3. 表示されたメニューで、[設定]をクリックします。

    設定画面が表示されます。

  4. 除外するWebサイト]セクションを選択します。
  5. 除外するWebサイトの一覧に追加するWebアドレスを入力して、+ボタン(追加する)をクリックします。

除外するWebサイトの一覧にWebサイトが追加されます。

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[Topic 210658]

ショートカットキーを使用してログイン情報を素早く検索する

ショートカットキーを使用した簡単検索機能を使用すると、他のアプリケーションの画面からでもパスワードの一覧を素早く開けます。一覧から必要なデータをコピーし、作業中の画面に貼り付けることも可能です。ブラウザ、Webアカウント、およびWindowsのアプリケーションでこの機能を利用できます。この機能を使用するには、次の操作を行います。

  1. 本製品のメインウィンドウを開きます。
  2. メインウィンドウの下部にある アプリケーションのメニュー をクリックします。
  3. 表示されたメニューで、[設定]をクリックします。

    設定画面が表示されます。

  4. 詳細]セクションを選択します。
  5. ショートカットキーを使用した簡単検索機能]セクションで、ショートカットキーの組み合わせを設定し、[簡単検索をオンにして、次のキーを簡単検索のショートカットキーに割り当てる]のチェックボックスをオンにします。

変更は自動的に保存されます。

設定が完了すると、ショートカットキーを使用してログイン情報の一覧を開くことができるようになります。一覧内で上下に移動するには、矢印キーを使用します。以前の画面にログインするには、Enterキーを押します。パスワードを貼り付けるには、CtrlキーとEnterキーを同時に押します。

必要なパスワードが一覧内に見当たらない場合、検索フィールドを使用します。

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[Topic 85244]

アプリケーションイベントを記録する

場合によっては、アプリケーションエラーに関する技術情報を収集して、カスタマーサービスに送信する必要があります。カスペルスキー パスワードマネージャーでは、アプリケーションイベントに関する情報をログファイルに書き込むことができます。既定では、ログファイルは端末の次のフォルダ内に保存されます:%ProgramData%\Kaspersky Lab\Kaspersky Password Manager 23.1\Logsファイルの名前には、作成日時が含まれます。

アプリケーションイベントの記録を有効にする

  1. 本製品のメインウィンドウを開きます。
  2. メインウィンドウの下部にある アプリケーションのメニュー をクリックします。
  3. 表示されたメニューで、[設定]をクリックします。

    設定画面が表示されます。

  4. 詳細]セクションを選択します。
  5. 問題の追跡]セクションで、[アプリケーションイベントを記録する]チェックボックスをオンにします。

アプリケーションイベントの記録が有効になりました。

関連項目

トレースファイルの使用

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[Topic 159809]

本製品の設定をファイルにエクスポートする

コマンドプロンプトを使用して、カスペルスキー パスワードマネージャーの設定をファイルにエクスポートできます。エクスポートされた設定は、整合性の高い必須ラベルが設定されたXMLファイルに保存されます。

コマンドプロンプトを使用して本製品の設定をエクスポートする

  1. カスペルスキー パスワードマネージャーを終了する
  2. 管理者としてコマンドプロンプトを起動します。
  3. cd "<カスペルスキー パスワードマネージャーのインストールフォルダ>"」と入力します。

    例:cd "C:\Program Files (x86)\Kaspersky Lab\Kaspersky Password Manager 9.0.0"

  4. kpm.exe –ExportSettings="<XMLファイルへのパス>"」と入力します。

    例:kpm.exe –ExportSettings="C:\Backup\kpm_settings.xml"

指定したファイルに本製品の設定がエクスポートされます。

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[Topic 85243]

プロキシサーバーを設定する

プロキシサーバーを使用してインターネットに接続する場合は、カスペルスキー パスワードマネージャーのプロキシサーバー設定を指定します。既定では、カスペルスキー パスワードマネージャーは自動的にプロキシサーバーを設定します。

プロキシサーバー接続を設定する

  1. 本製品のメインウィンドウを開きます。
  2. メインウィンドウの下部にある アプリケーションのメニュー をクリックします。
  3. 表示されたメニューで、[設定]をクリックします。

    設定画面が表示されます。

  4. 詳細]セクションを選択します。
  5. プロキシサーバー]セクションで、[設定]をクリックします。

    プロキシサーバーするウィンドウが表示されます。

  6. 次のいずれかの操作を実行します。
    • インターネットへの接続にプロキシサーバーを使用しない場合は、[プロキシサーバーを使用しない]を選択します
    • 本製品でプロキシサーバーを自動的に設定する場合は、[プロキシサーバーを自動的に検出する]を選択します
    • プロキシサーバーの設定を手動で指定するには、[プロキシサーバーを設定する]を選択します
      1. プロキシサーバーへの接続に使用するアドレスとポートを指定する
      2. プロキシサーバー認証を使用する]チェックボックスをオンにする(プロキシサーバーへの接続に認証が必要な場合)
      3. プロキシサーバーへの接続に使用するユーザー名とパスワードを指定する
  7. OK]をクリックします。
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[Topic 86653]

マイ カスペルスキーアカウントからログアウトする

同じマイ カスペルスキーアカウントに接続しているすべての端末は、同じクラウドストレージにアクセスして同期できます。他のストレージを使用する場合は、ログアウトしてから他のマイ カスペルスキーアカウントでログインします。

マイ カスペルスキーアカウントからログアウトする

  1. 本製品のメインウィンドウを開きます。
  2. メインウィンドウの下部にある アプリケーションのメニュー をクリックします。
  3. 表示されたメニューで、[設定]をクリックします。

    設定画面が表示されます。

  4. 全般]セクションを選択します。
  5. マイ カスペルスキーアカウント]セクションで、[ログアウト]をクリックします。

ストレージに対する未保存の変更はすべて破棄されます。マイ カスペルスキーにログインするウィンドウが表示されます。このウィンドウで、他のマイ カスペルスキーアカウントにログインできます。

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[Topic 238893]

製品のデザインテーマの変更

本製品のユーザーインターフェイスのカラーテーマを選択することができます。

製品のテーマを変更する

  1. 本製品のメインウィンドウを開きます。
  2. メインウィンドウの下部にある アプリケーションのメニュー をクリックします。
  3. 表示されたメニューで、[設定]をクリックします。

    設定画面が表示されます。

  4. 詳細]セクションを選択します。
  5. デザインテーマ]セクションで、次のいずれかを実行します。
    • オペレーティングシステムと同じ:現在のオペレーティングシステムのテーマと同じものを使用します。
    • ライト:製品のテーマ「ライト」を使用します。
    • ダーク:製品のテーマ「ダーク」を使用します。
  6. 今すぐ再起動する]をクリックしてテーマを適用します。
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[Topic 241315]

ゲームおよびサイレントモードの通知

お使いの端末にカスペルスキー(アプリ)とあわせてカスペルスキーパスワードマネージャーがインストールされており、ゲームモードまたはサイレントモードがオンになっていると、アプリケーションを全画面モードで実行しているときや、ゲームやビデオチャットの使用中、または映画の視聴中には、カスペルスキー パスワードマネージャーの通知は表示されません。ゲームモードやサイレントモードがオフになると、これらのモード中に発生したイベントに関するすべての通知が表示されます。関係のないイベントに関するメッセージは表示されません。

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[Topic 98011]

カスタマーサービスを受ける方法

製品のヘルプや製品の情報源で問題の解決法が見つからない場合、カスペルスキーのカスタマーサービスにお問い合わせください。お問い合わせはカスタマーサービスのWebサイトから行えます。

カスタマーサービスにご連絡いただく前に、カスペルスキーのカスタマーサービス規約をお読みください。

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[Topic 139188]

トレースファイルの使用

カスペルスキーのカスタマーサービスに問い合わせいただいた場合、カスタマーサービスの担当者は、カスペルスキー パスワードマネージャーの有料版の動作に関する情報が記録されたレポートの生成、およびカスタマーサービスへの送信をお願いする場合があります。また、トレースファイルの作成をお願いする場合もあります。トレースファイルを使用すると、本製品が行った各コマンドを順を追って詳細に確認し、エラーがいつ発生したのかを確認できます。

カスタマーサービス担当者が問題に関するより詳細な情報を必要とする場合は、お使いのコンピューターのシステムツールで本製品の設定を変更するようにお願いすることがあります。カスタマーサービス担当者はこれらの処理(順を追った説明、変更に関する設定、スクリプト、コマンドラインの詳細機能、デバッグモジュール、特別なユーティリティなど)を実行するために必要な情報をすべて提供します。そして、デバッグを目的にどんなデータが収集されるかをお知らせします。

トレースファイルのコンポーネントとストレージ

トレースファイルは保護された形式でコンピューターに保存され、カスペルスキー パスワードマネージャーによって登録された次のイベントに関する情報を含んでいます。

  • イベントの時間
  • 脅威の数
  • イベントを発生させたアプリケーションコンポーネント
  • イベントの重要度(通知イベント、警告、重要イベント、エラー)
  • アプリケーションのコンポーネントによるコマンドの実行を含むイベントと、このコマンドの実行結果の説明

トレースファイルには、アプリケーションのエラーのトラブルシューティングに必要なデータのみが含まれます。

Kaspersky Total Security 2016以降またはカスペルスキー スモール オフィス セキュリティ バージョン5以降のアクティベーションコードは、これらのアプリケーションが同じ端末で併用されていると、カスペルスキー パスワードマネージャーのトレースファイルに保存される場合があります。

カスペルスキー パスワードマネージャーのダウンローダーとインストーラーによって生成されるトレースファイルについて

トレースファイルには、次の場合に発生するイベントに関する情報が含まれています。

  • カスペルスキー パスワードマネージャーのインストールパッケージのダウンロード
  • カスペルスキー パスワードマネージャーのインストールまたはアップグレード

カスペルスキー パスワードマネージャーのダウンローダーとインストーラーによって生成されたトレースファイルには、インストールパッケージがダウンロードされたサーバーのアドレス、インストールされたファイルのフルネーム、およびショートカットが含まれることがあります。

カスペルスキー パスワードマネージャーのダウンローダーとインストーラーによって生成されたトレースファイルは、%TEMP%フォルダに次の名前で保存されます。

  • kl-install-<日付>-<時刻>.log.enc1
  • kl-setup-<日付>-<時刻>.log.enc1

カスペルスキー パスワードマネージャーのダウンローダーとインストーラーによって生成されたトレースファイルは、製品がインストールされた時点から端末に保存され、オペレーティングシステムがシャットダウンしたときに完全に削除されます。

All.logトレースファイルについて

All.logトレースファイルには、次の場合に発生するイベントに関する情報が含まれています。

  • Webサイトのアカウントを作成または変更したとき
  • ブラウザの拡張機能をインストールまたは削除したとき
  • マイ カスペルスキーに接続したとき
  • 端末間でデータを同期したとき
  • メインパスワードを変更したとき
  • ストレージにファイルを追加したとき
  • ドキュメントのファイルを全画面表示モードで表示したとき
  • ドキュメントのファイルをストレージからコンピューターにダウンロードしたとき
  • 拡張機能をインストールしたとき
  • [ファイルを開く]ダイアログウィンドウを実行したとき
  • Kaspersky Total Securityを操作したとき
  • ストレージに保存されているエントリを使用してオンラインフォームを自動入力し、アカウントにログインしたとき
  • オンラインフォームからストレージにエントリを保存したとき
  • 拡張機能のメニューからエントリを表示してコピーしたとき
  • 拡張機能の動作に関するフィードバックを送信したとき

All.logトレースファイルには、カスペルスキー パスワードマネージャーのファイルの正式名称、Webサイトのアドレス、Webフォームの要素の識別子、ブラウザの名称とバージョン、プロキシサーバーのドメイン名およびIPアドレス、ストレージ内のエントリの識別子と種別、ストレージ内のエントリの名前、Webページへのログインに使用するログインIDの数、Webページで認識されたフォームの種別が含まれています。

All.logトレースファイルは、%ProgramData%\Kaspersky Lab\Kaspersky Password Manager 23.1\Logsフォルダに保存されます。名前の形式は次のようになります。

  • kpmwin.<バージョン>_<作成日>_<作成時刻>_<プロセスの識別子>.All.log
  • kpm_service.<バージョン>_<作成日>_<作成時刻>_<プロセスの識別子>.All.log
  • kpmwin_isolation_<バージョン>_<作成日>_<作成時刻>_<プロセスの識別子>.All.log
  • kpmwin_plugin-nm-server_<バージョン>_<作成日>_<作成時刻>_<プロセスの識別子>.All.log
  • kaspersky_plugins.<バージョン>_<作成日>_<作成時刻>_<プロセスの識別子>.All.log

All.logトレースファイルは、[アプリケーションイベントを記録する]チェックボックスをオンにした時点から端末に保存され、本製品をアンインストールしたときに完全に削除されます。

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[Topic 200260]

Webページのマークアップを取得する方法

カスペルスキーのカスタマーサービスにお問い合わせいただいた場合、Webページのマークアップの提供をお願いする場合があります。提供された情報は、オンラインフォーム識別機能などの製品機能を向上するために使用されます。

ブラウザ拡張機能をインストールしたあとで、次のスクリプトを使用してWebページのマークアップを取得できます。

(function(){var e=document.createEvent("Event");e.initEvent("kpm_getSiteMarkup",!0,!0);document.dispatchEvent(e)})();

スクリプトは、サポート対象ブラウザのコンソールで実行できます。

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[Topic 80831]

製品の情報源

カスペルスキーのWebサイトのカスペルスキー パスワードマネージャーのページ

カスペルスキー パスワードマネージャーのページで、製品とその機能に関する一般的情報を見ることができます。

ナレッジベースのカスペルスキー パスワードマネージャーのページ

ナレッジベースは、カスペルスキーのカスタマーサービスのサイトにあるセクションの1つです。

ナレッジベースの「カスペルスキー パスワードマネージャー」ページに、製品の購入、インストール、使用の方法について、役立つ情報、推奨事項、およびFAQへの回答が掲載されています。

ナレッジベースの記事では、本製品だけではなく他のカスペルスキー製品に関連した質問にも回答しています。また、ナレッジベースの記事には、カスタマーサービスからのニュースもあります。

フォーラムでカスペルスキー製品について議論する

特に緊急の対応が必要ではない場合は、カスペルスキーのフォーラムをご利用ください。ここでは、カスペルスキーのエキスパートやカスペルスキー製品のユーザーが、様々なトピックで意見交換しています。

フォーラムでは、ディスカッションのトピックの表示、コメントの投稿、新しいトピックの作成をすることができます。

Webサイトへのアクセスには、インターネット接続が必要です。

問題の解決法が見つからない場合は、カスペルスキーのカスタマーサービスにお問い合わせください

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[Topic 56776]

サードパーティ製のコードに関する情報

サードパーティ製のコードに関する情報は、本製品がインストールされているフォルダ内にあるファイル「legal_notices.txt」に記載されています。

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[Topic 84994]

商標に関する通知

登録商標とサービスマークに関する権利は各所有者に帰属します。

Android、Chrome、Google、Google Chrome、Chromium、およびGoogle Playは、Google LLCの商標です。

App Store、Apple、iPad、iPadOS、iPhone、MacおよびmacOSはApple Inc.の商標です。

Comodo Dragonは、Comodoおよびその子会社の商標です。

Dashlaneは、米国およびその他の国におけるDashlane SASの商標です。

IOSは、米国およびその他の国におけるCisco Systems, Incおよびその関連会社の両方またはいずれかの登録商標です。

Microsoft、MSN、Skype、Visual C++、Visual Studio、Windows、Windows Vista、およびMicrosoft Edgeは、Microsoftグループ企業の商標です。

Mozilla、Firefoxはアメリカ合衆国およびその他の国における Mozilla Foundation の商標です。

Nortonは、米国およびその他の国における、NortonLifeLock Incまたはその関連会社の登録商標です。

JavaScriptは、Oracleおよびその関連会社の両方またはいずれかの登録商標です。

Operaおよび様式化された「O」のロゴは、ノルウェー、米国、欧州連合、その他の国におけるOpera Norway ASまたはその関連会社の商標です。

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[Topic 189068]

ログインに使用するアカウントを選択する

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このアカウントを使う

このオプションを選択すると、このアカウントのログイン認証情報が自動入力された[マイ カスペルスキーにログイン]ウィンドウが表示されます。マイ カスペルスキーにログインできます。

他のアカウントを使う

このオプションを選択すると、アカウントの認証情報が自動入力されていない[マイ カスペルスキーにログイン]ウィンドウが表示されます。他のアカウントのログイン認証情報は手動で入力できます。

スキップ

このリンクをクリックすると、マイ カスペルスキーへの接続がスキップされ、カスペルスキー パスワードマネージャーの使用に進むことができます。本製品では、ログインするよう求めるメッセージが適宜表示されます。

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[Topic 103988]

マイ カスペルスキーにログインする

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メールアドレス

マイ カスペルスキーアカウントに関連付けられているメールアドレス。

パスワード

マイ カスペルスキーアカウントのパスワード。

既定では、セキュリティ上の理由により、パスワードの文字は非表示になっています。パスワードを表示するには目のアイコン()をクリックします。

ログイン

このボタンをクリックすると、カスペルスキー パスワードマネージャーの有料版がマイ カスペルスキーに接続します。

パスワードをお忘れの方

このボタンをクリックするとブラウザウィンドウが表示されます。表示されたウィンドウで、マイ カスペルスキーアカウントのパスワードをリセットできます。

アカウントを作成

このボタンをクリックすると、[マイ カスペルスキーアカウントを作成]ウィンドウが開き、登録フォームが表示されます。

あとで作成する

このリンクをクリックすると、マイ カスペルスキーへの接続がスキップされ、カスペルスキー パスワードマネージャーの使用に進むことができます。本製品では、ログインするよう求めるメッセージが適宜表示されます。

Googleでログイン

このボタンをクリックすると、既定のブラウザ上でGoogleのアカウントのログインフォームにリダイレクトされます。

Facebookでログイン

このボタンをクリックすると、既定のブラウザ上でFacebookのアカウントのログインフォームにリダイレクトされます。

Appleでログイン

このボタンをクリックすると、既定のブラウザ上でAppleのアカウントのログインフォームにリダイレクトされます。

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[Topic 103989]

マイ カスペルスキーアカウントを作成する

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メールアドレス

新しいマイ カスペルスキーアカウントで使用するメールアドレスを入力します。

このメールアドレスは、パスワードの復元とカスペルスキーからのお知らせを受け取るために使用されます。

パスワード

新しいマイ カスペルスキーアカウントのパスワードを入力します。パスワードは8文字以上で設定してください。数字、大文字、および小文字をそれぞれ1文字以上使用してください。スペースは使用できません。

既定では、セキュリティ上の理由により、パスワードの文字は非表示になっています。パスワードを表示するには目のアイコン()をクリックします。

パスワードを再入力

確認のため、新しいマイ カスペルスキーアカウントのパスワードをもう一度入力します。

既定では、セキュリティ上の理由により、パスワードの文字は非表示になっています。パスワードを表示するには目のアイコン()をクリックします。

カスペルスキーからニュースやキャンペーン情報をメールで受け取る

このチェックボックスをオンまたはオフにすると、指定したメールアドレスにカスペルスキーからのニュースやキャンペーンのメールを配信するかどうかを指定できます。

既定では、このチェックボックスはオンになっています。

アカウントを作成

このボタンをクリックすると、マイ カスペルスキーアカウントが作成されます。アカウントが作成されると、カスペルスキー パスワードマネージャーが自動的にログインを実行します。

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[Topic 85279]

メインパスワード

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メインパスワードを入力

新しいストレージのメインパスワード。

カスペルスキー パスワードマネージャーはパスワードの強度を自動的に確認します。パスワードの強度が低または中の場合は感嘆符が表示されます。

既定では、セキュリティ上の理由により、パスワードの文字は非表示になっています。パスワードを表示するには目のアイコン()をクリックします。

メインパスワードには、大文字、小文字、数字、および特殊文字を8文字以上組み合わせて作成された強度の高いパスワードを使用することをおすすめします。

メインパスワードを再入力

新しいストレージのメインパスワードの確認。

既定では、セキュリティ上の理由により、パスワードの文字は非表示になっています。パスワードを表示するには目のアイコン()をクリックします。

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[Topic 180324]

Chrome向け拡張機能のインストールでお困りの場合

拡張機能をインストールする

拡張機能がインストールされていることを確認してください。インストールされていない場合は、Chrome ウェブストアを開いて[Chrome に追加]をクリックします。

Chrome ウェブストアを開く

拡張機能をオンにする

拡張機能が有効になっていることを確認してください。有効になっていない場合は、ブラウザに次のポップアップメッセージが表示されます。

このアイテムはChromeで無効になっています。このアイテムを有効にする

Chromeウェブストアを開いて、[このアイテムを有効にする]をクリックします。

Chrome ウェブストアを開く

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[Topic 180293]

Google ChromeおよびChromiumベースのブラウザーでカスペルスキー パスワードマネージャーを使用するための準備

カスペルスキー パスワードマネージャーは、ChromeおよびChromiumベースのブラウザーの組み込みのパスワード管理機能を自動でオフにすることはできません。カスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能の動作に問題が発生しないようにするには、お使いのブラウザーで自動保存と自動入力の設定を手動で無効にする必要があります。

ご注意 拡張機能を正常に動作させるには、ブラウザーの設定内で次の操作を行う必要があります。

手順1. 拡張機能のアイコンを固定する

拡張機能のアイコンが既定で固定されているブラウザーは、Vivaldiのみです。

他のChromiumベースのブラウザーを使用する場合、アイコンを固定しておくと拡張機能へのアクセスが簡単になります。

このためには、ブラウザーを開き、ツールバーで拡張機能のボタン(パズルのピース型のアイコン)をクリックします。

ポップアップウィンドウが表示されます。ピンのアイコン()をクリックして拡張機能を固定します。

ブラウザウィンドウの右上部に表示される拡張機能の固定方法。

手順2. ブラウザーの自動入力機能をオフにする(代わりにカスペルスキー パスワードマネージャーがデータの保存と自動入力を行います)

Google Chrome

次の設定はGoogle Chromeの設定で手動で無効にする必要があります。

  1. Google Chromeを開きます。
  2. 設定]を開き、左側のメニューで[自動入力]を選択します。
  3. 次のオプションをオフにします。
    • パスワード]セクションを開き、[パスワードを保存できるようにする]をオフにしてブラウザーのパスワードの自動保存と自動入力を無効にします。
    • お支払い方法]セクションを開き、[お支払い方法の保存と入力]をオフにしてブラウザーのお支払い方法の自動保存と自動入力を無効にします。
    • 住所やその他の情報]セクションを開き、[住所の保存と入力]をオフにしてブラウザーの住所の自動保存と自動入力を無効にします。

ChromiumベースのMicrosoft Edge

次の設定はChromiumベースのMicrosoft Edgeの設定で手動で無効にする必要があります。

  1. ChromiumベースのMicrosoft Edgeを開きます。
  2. 設定]を開き、左側のメニューで[プロファイル]を選択します。
  3. 次のオプションをオフにします。
    • パスワード]セクションを開き、[パスワードを自動的に保存する]をオフにしてブラウザーのパスワードの自動保存と自動入力を無効にします。
    • お支払い情報]セクションを開き、[保存してお支払い情報を自動入力する]をオフにしてブラウザーのお支払い方法の自動保存と自動入力を無効にします。
    • 個人情報]セクションを開き、[基本情報の保存と入力]と[ユーザー設定情報を保存して入力する]をオフにしてブラウザーの住所などの自動保存と自動入力を無効にします。

ChromeまたはChromiumベースのブラウザ向け拡張機能のインストールでお困りの場合

1.拡張機能をインストールする

拡張機能をインストールするには、カスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能をインストールするを参照してください。

2.拡張機能をオンにする

拡張機能が有効になっていることを確認してください。有効になっていない場合は、ブラウザーに次のポップアップメッセージが表示されます。

このアイテムはChromeで無効になっています。このアイテムを有効にする

拡張機能を有効にしたいブラウザーを使ってChromeウェブストアを開き、[このアイテムを有効にする]ボタンをクリックします。

Chromeウェブストアを開く

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[Topic 238965]

Mozilla Firefoxでカスペルスキーパスワードマネージャーを使用するための準備

このセクションで説明するオプションの一部は、お住まいの地域によっては使用できないことがあります。詳細については、Mozillaのサポートサイトを参照してください。

カスペルスキー パスワードマネージャーは、Mozilla Firefoxの組み込みのパスワード管理機能を自動でオフにすることはできません。カスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能の動作に問題が発生しないようにするには、お使いのブラウザーで自動保存と自動入力の設定を手動で無効にする必要があります。

ご注意 カスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能が正常に動作するため、次の操作もブラウザーの設定で手動で無効にする必要があります。

ブラウザーの自動入力機能をオフにする(代わりにカスペルスキー パスワードマネージャーがデータの保存と自動入力を行います)

次の設定はMozilla Firefoxの設定で手動で無効にする必要があります。

  1. Mozilla Firefoxを開きます。
  2. 設定]を開き、左側のメニューで[プライバシーとセキュリティ]を選択します。
  3. 次のチェックボックスをオフにします。
    • ログインとパスワード]セクションで、[ウェブサイトのログイン情報とパスワードを保存する]をオフにして、ブラウザーのパスワードの自動保存と自動入力の設定を無効にします。
    • フォームと自動入力]セクションで、[クレジットカード情報を自動入力する]をオフにして、ブラウザーの決済情報の自動保存と自動入力の設定を無効にします。
    • フォームと自動入力]セクションで、[住所を自動入力する]をオフにして、ブラウザーの住所の自動保存と自動入力の設定を無効にします。

Mozilla FireFox向け拡張機能のインストールでお困りの場合

1.拡張機能をインストールする

拡張機能をインストールするには、カスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能をインストールするを参照してください。

2.拡張機能をオンにする

拡張機能が有効になっていることを確認してください。有効になっていない場合は、Mozilla Firefoxの[設定]を開き、[拡張機能とテーマ]をクリックして[拡張機能の管理]セクションでカスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能の隣にあるスイッチをオンにします。

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[Topic 238966]

Yandex.Browserでカスペルスキーパスワードマネージャーを使用するための準備

カスペルスキー パスワードマネージャーは、Yandex.Browserの組み込みのパスワード管理機能を自動でオフにすることはできません。カスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能の動作に問題が発生しないようにするには、お使いのブラウザーで自動保存と自動入力の設定を手動で無効にする必要があります。

ご注意 拡張機能を正常に動作させるには、ブラウザーの設定内で次の操作を行う必要があります。

ブラウザーの自動入力機能をオフにする(代わりにカスペルスキー パスワードマネージャーがデータの保存と自動入力を行います)

次の設定はYandex.Browserの設定で手動で無効にする必要があります。

  1. Yandex.Browserを開きます。
  2. Yandex Browserのメインメニューをクリックして[パスワードとカード(Passwords and cards)]を選択します。
  3. 左側のメニューの[設定(Settings)]を選択して[設定の保存個人データ(Personal data storage settings)]セクションを開きます。
  4. パスワード(Passwords)]セクションで[パスワードの保存を無効にする(Disable Password Manager)]をクリックして、ブラウザーのパスワードの自動保存と自動入力を無効にします。
  5. カード(Bank cards)]セクションで[無効カードマネジャー(Turn off bank card autofill)]をクリックして、決済情報の自動保存と自動入力の設定を無効にします。
  6. メインメニューの[設定(Settings)]を選択して[オートフィル(Autofill)]セクションの[提供を自動補完の形態(Suggest form autofill)]をオフにします。

Yandex.Browser向け拡張機能のインストールでお困りの場合

1.拡張機能をインストールする

拡張機能をインストールするには、カスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能をインストールするを参照してください。

2.拡張機能をオンにする

拡張機能が有効になっていることを確認してください。有効になっていない場合は、Yandex.Browserを開き、Yandex Browserのメインメニューをクリックして[アドオン(Add-ons)]をクリックし、[その他(From other sources)]セクションでカスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能の隣にあるスイッチをオンにします。

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[Topic 252077]

Google ChromeおよびChromiumベースのブラウザーで拡張機能を有効にする方法

ブラウザー向け拡張機能をインストールしたら、必ず有効にしてください。有効になっていない場合は、ブラウザーに次のポップアップメッセージが表示されます。

このアイテムはChromeで無効になっています。このアイテムを有効にする

拡張機能を有効にしたいブラウザーを使ってChromeウェブストアを開き、[このアイテムを有効にする]ボタンをクリックします。

Chromeウェブストアを開く

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[Topic 252076]

Mozilla Firefoxで拡張機能を有効にする方法

ブラウザー向け拡張機能をインストールしたら、必ず有効にしてください。有効になっていない場合は、Mozilla Firefoxの[設定]を開き、[拡張機能とテーマ]をクリックして[拡張機能の管理]セクションでカスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能の隣にあるスイッチをオンにします。

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[Topic 252069]

Yandex.Browserで拡張機能を有効にする方法

ブラウザー向け拡張機能をインストールしたら、必ず有効にしてください。有効になっていない場合は、Yandex.Browserを開き、Yandex Browserのメインメニューをクリックして[アドオン(Add-ons)]をクリックし、[その他(From other sources)]セクションでカスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能の隣にあるスイッチをオンにします。

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[Topic 85048]

ストレージがロックされている場合

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メインパスワード

ストレージのメインパスワード。

既定では、セキュリティ上の理由により、パスワードの文字は非表示になっています。パスワードを表示するには目のアイコン()をクリックします。

ロックを解除する

このボタンをクリックすると、入力したメインパスワードでストレージが復号化されます。メインパスワードが正しい場合、メインウィンドウが表示されます。

Windows Helloでログイン

このボタンをクリックすると、Windows Helloのログイン画面が表示されます。ストレージのロック解除にこの方法を使用できます。

メインパスワードをお忘れの方

このリンクをクリックすると、新しいストレージの作成手順を案内する[メインパスワードをお忘れの方]ウィンドウが表示されます。

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[Topic 88005]

新しいストレージを作成する

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パスワード

マイ カスペルスキーアカウントのパスワード。

既定では、セキュリティ上の理由により、パスワードの文字は非表示になっています。パスワードを表示するには目のアイコン()をクリックします。

新しいストレージを作成する

このボタンをクリックすると、新しいストレージが作成されます。

新しいストレージを作成すると、古いストレージは削除されます。

パスワードをお忘れの方

このボタンをクリックするとブラウザウィンドウが表示されます。表示されたウィンドウで、マイ カスペルスキーアカウントのパスワードをリセットできます。

この設定を使用してできること

メインパスワードを忘れた場合

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[Topic 129593]

メインパスワードをお忘れの方

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ストレージのバックアップを作成する

このチェックボックスをオンまたはオフにすると、ストレージのバックアップコピーを作成するかどうかを指定できます。

チェックボックスをオンにすると、カスペルスキー パスワードマネージャーはストレージを削除する前にバックアップコピーを保存します。メインパスワードを思い出した場合に、バックアップを使用してデータを復元できます。

ストレージのバックアップコピーの作成時、カスペルスキー パスワードマネージャーは端末に保存されているファイルにエントリをエクスポートします。バックアップは、バックアップの作成時に使用されているメインパスワードによって保護されます。バックアップコピーは、EDB形式で暗号化された状態で保存されます。既定では、カスペルスキー パスワードマネージャーは USERPROFILE%\Documents\Kaspersky Password Manager\Backup にバックアップコピーを作成します。

既定では、このチェックボックスはオンになっています。

新しいストレージを作成する

このボタンをクリックすると、新しいストレージが作成されます。

新しいストレージを作成すると、古いストレージは削除されます。

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[Topic 238806]

確認用コード

カスペルスキー パスワードマネージャーは、潜在的に危険な可能性のある操作を確認するためにメールで確認用コードを送信することにより、追加の保護機能を提供します。

追加の確認が必要な操作:

  • メインパスワードのリセット
  • クラウドデータベースとローカルのデータベースとの置き換え
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[Topic 87364]

メインウィンドウ

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カスペルスキー パスワードマネージャーのメインウィンドウは以下で構成されています。

  • メニューパネル
  • アプリケーションコントロールバー
  • 作業領域

メインウィンドウの管理

メニューセクション

説明

(ホームアイコン)

メイン画面

メイン画面]セクションを開きます。

このセクションでは、[履歴]と[お気に入り]のエントリ、および保存されているパスワードに関する情報が示されます。

(下印のアイコン)

すべてを表示

すべてを表示]セクションを開きます。

このセクションでは、あらゆる種別のエントリまたはフォルダの追加、エントリのグループ化と並べ替え、お気に入りのエントリの表示と管理、一覧表示とアイコン表示の切り替えを行うことができます。

(アカウントのアイコン)

アカウント

アカウント]セクションを開きます。

このセクションでは、ストレージに追加したWebサイト、アプリケーション、およびのその他のアカウントの表示と管理が行えます。また、カスペルスキー パスワードマネージャーから最近開いたWebサイト、アプリケーションおよびその他のアカウントを表示することもできます。

(クレジットカードのアイコン)

クレジットカード

クレジットカード]セクションを開きます。

このセクションでは、ストレージに追加したクレジットカードの表示と管理が行えます。

(ドキュメントのアイコン)

ドキュメント

ドキュメント]セクションを開きます。

このセクションでは、ストレージに追加したファイルの表示と管理が行えます。また、コンピューター内にある大切なファイルを検索することもできます。

(場所のアイコン)

住所

住所]セクションを開きます。

このセクションでは、ストレージに追加した住所の表示と管理が行えます。

(メモのアイコン)

メモ

メモ]セクションを開きます。

このセクションでは、ストレージに追加したメモの表示と管理が行えます。

(鍵のアイコン)

パスワードチェック

パスワードチェック]セクションを開きます。

このセクションでは、ストレージに追加したパスワードの強度を確認できます。また、検出された問題を解決することもできます。

(魔法の杖のアイコン)

パスワード生成

パスワード生成]ウィンドウが表示されます。

このウィンドウでは、他のアカウントで未使用の強度の高いパスワードを生成できます。

(感嘆符のアイコン)

更新された法的文書の確認と同意を行う画面を開きます。

(歯車のアイコン)

製品管理メニューを開きます。

製品管理メニューからは、次の操作を実行できます。

  • 設定]を開く
  • ライセンス]画面を開く
  • 製品のアップデートを確認する
  • 製品に関する情報を表示する
  • カスペルスキー パスワードマネージャーのヘルプを開く
  • 他の端末にカスペルスキー パスワードマネージャーをダウンロードするためのWebサイトを開く
  • カスペルスキー パスワードマネージャーのWebバージョンにアクセスする

(同期アイコン)

複数端末でデータを同期する

(戻る矢印のアイコン)

前のセクションに戻ります。

(鍵のアイコン)

ストレージをロックします。

(疑問符のアイコン)

カスペルスキー パスワードマネージャーのヘルプを開きます。

(+のアイコン)

新しいエントリを追加します。

(フォルダーの追加アイコン)

新しいフォルダを追加します。

このアイコンは、[すべてを表示]セクションにのみ表示されます。

(アイコン表示のアイコン)

アイコン表示に切り替えます。

(リストビューのアイコン)

リストビューに切り替えます。

(虫眼鏡のアイコン)

ストレージに保存されているデータを検索します。

(縦に並んだ3点のアイコン)

エントリのメニューを開きます。

エントリのメニューから、次の操作を実行できます。

  • お気に入りでエントリを追加または削除する
  • 編集モードでエントリを開く
  • エントリをフォルダに移動する

(コピーのアイコン)

データをコピーします。

(目のアイコン)

パスワードを表示します。

この設定を使用してできること

複数端末でデータを同期する

ストレージのデータを検索する

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[Topic 154780]

Webサイトの詳細

すべて表示 | すべて隠す

<Webサイトの名前>

追加するWebサイトの名前。この名前は、Webサイトの一覧に表示されます。

Webサイトのアドレスを入力すると、名前フィールドにドメインが自動的に入力されます。鉛筆のボタン()をクリックすると、Webサイトの名前を変更できます。

Webサイトのアドレス

追加するWebサイトのアドレス。

Webサイトのアドレスの横に表示されている、縦に並んだ3点のボタン()をクリックすると、コンテキストメニューが表示され、ログインする範囲を選択できます。

  • <Webサイトのアドレス>上のすべて
  • 指定したドメインのみ
  • このページのみ
  • 指定したWebアドレスの最後のフォルダ

既定では、認証は指定されたWebサイト上のすべての場所に適用されます。

追加する

このボタンをクリックすると、新しいフィールドが表示され、他のログインIDとパスワードのペアを入力できます。

ログインID

指定したWebサイトのアカウントにアクセスするために使用されるログインID。

ログインIDの横に表示されている、縦に並んだ3点のボタン()をクリックすると、コンテキストメニューが表示され、以下を実行できます。

  • アカウント名の追加または編集
  • アカウントの削除

パスワード

指定したWebサイトのアカウントにアクセスするために使用されるパスワード。[生成する]をクリックすると、強度が高く、他のアカウントで使用されていないパスワードを新規作成できます。

備考欄を追加する

アカウントに関する追加情報。コメントの最大長は512文字です。

自動ログイン

このスイッチを有効または無効にすると、このアカウントを使用して、オンラインフォームに自動入力しログインするかどうかを指定できます。

スイッチがオンの場合、カスペルスキー パスワードマネージャーは既定でこのアカウントを使用して、このWebサイトに自動的にログインします。スイッチがオフの場合は、拡張機能メニューでアカウントを手動で選択する必要があります。

既定では、スイッチはオフになっています。

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[Topic 228807]

アカウントの詳細

すべて表示 | すべて隠す

<アカウント名>

追加するアカウントの名前。この名前は、アカウントの一覧に表示されます。

鉛筆のボタン()をクリックすると、アカウントの名前を変更できます。

追加する

このボタンをクリックすると、新しいフィールドが表示され、他のログインIDとパスワードのペアを入力できます。

ログインID

アカウントへアクセスするためのログインID。ログインIDの横に表示されている、縦に並んだ3点のボタン()をクリックすると、コンテキストメニューが表示され、以下を実行できます。

  • アカウント名の追加または編集
  • アカウントの削除

パスワード

アカウントへアクセスするためのパスワード。[生成する]をクリックすると、強度が高く、他のアカウントで使用されていないパスワードを新規作成できます。

備考欄を追加する

アカウントに関する追加情報。コメントの最大長は512文字です。

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[Topic 154782]

アプリの詳細

すべて表示 | すべて隠す

アプリ

参照]をクリックすると、アプリを手動で選択できます。本製品はEXE、PIF、およびINKのファイル形式をサポートしています。

追加する

このボタンをクリックすると、新しいフィールドが表示され、他のログインIDとパスワードのペアを入力できます。

<アカウント名>

追加するアプリの名前。アプリを名前で簡単に見つけることができます。

ログインID

指定したアプリのアカウントにアクセスするために使用されるログインID。ログインIDの横に表示されている、縦に並んだ3点のボタン()をクリックすると、コンテキストメニューが表示され、以下を実行できます。

  • アカウント名の追加または編集
  • アカウントの削除

パスワード

指定したアプリのアカウントにアクセスするために使用されるパスワード。[生成する]をクリックすると、強度が高く、他のアカウントで使用されていないパスワードを新規作成できます。

備考欄を追加する

アカウントに関する追加情報。コメントの最大長は512文字です。

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[Topic 154750]

クレジットカードの詳細

すべて表示 | すべて隠す

<クレジットカードの名前>

追加するクレジットカードの名前を設定します。この名前は、拡張機能のクレジットカードの一覧に表示されます。名前でクレジットカードを検索できます。

カード番号

デビットカードまたはクレジットカードの番号を入力します。カスペルスキー パスワードマネージャーは、カード番号に基づいてカードの決済システムの種別を自動的に検出します。誤った決済システムの種別が検出された場合は変更することができます。

MM/YYYY

カードの有効期限を入力します。

カード名義人

カード名義人の氏名をカードに記載されているとおりに入力します。

セキュリティコード

クレジットカードのセキュリティコード(CVC2またはCVV2コード)を入力します。

標準の6色からカードの色を選択できます。

詳細]セクションでは、暗証番号、銀行に関する情報、または追加のメモを入力できます。

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[Topic 157044]

ファイルの詳細

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<ファイル名>

追加されたファイルの名前。ファイルを名前で簡単に見つけることができます。

備考

スキャンまたはPDFに関する追加情報。コメントの最大長は512文字です。

ダウンロード

このリンクをクリックすると、ファイルの保存場所を指定するウィンドウが表示されます。このウィンドウで、ファイルを保存する前にファイル名を変更することもできます。

ファイルのプレビューをクリックすると、ファイルがフルモードで表示されます。フルモードでは、画像の拡大・縮小表示、回転、回転後の画像の保存、ファイルの削除を行えます。

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[Topic 154754]

住所の詳細

すべて表示 | すべて隠す

<住所の名前>

追加する住所の名前。この名前は、自動入力のアドレスの一覧に表示されます。Webサイトを名前で簡単に見つけることができます。

国または地域

ドロップダウンリストで、住所の国または地域を選択できます。

都道府県

住所の都道府県を入力します。

市区町村

住所の市区町村名を入力します。

郵便番号

住所の郵便番号を入力します。

それ以降の住所

町名、番地、部屋番号(該当する場合)を入力します。

この住所に関連付けられている名を入力します。

この住所に関連付けられている姓を入力します。

ミドルネーム

ミドルネームを入力します(該当する場合)。

この住所を通常使う住所にする

このスイッチを有効または無効にすると、この住所を使用して、オンラインフォームに自動的に入力するかどうかを指定できます。

スイッチがオンの場合、カスペルスキー パスワードマネージャーは既定でこの住所を使用してオンラインフォームに入力します。スイッチがオフの場合は、拡張機能メニューでこの住所を手動で選択する必要があります。

既定では、スイッチはオフになっています。

メールアドレス

オンライン注文に使用するメールアドレスを入力します。プラスボタン(追加する)とマイナスボタン(削除する)を使用して、メールアドレスを追加および削除することができます。

携帯電話番号

オンライン注文に使用する携帯電話の電話番号を入力します。プラスボタン(追加する)とマイナスボタン(削除する)を使用して、電話番号を追加および削除することができます。

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[Topic 154753]

メモの詳細

すべて表示 | すべて隠す

<メモの名前>

メモの名前。わかりやすい名前を使用すると、必要なエントリをすばやく見つけることができます。

メモの内容

メモの本文。メモの本文の最大長は4,096文字です。

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[Topic 136186]

パスワードチェック

すべて表示 | すべて隠す

同じパスワードやぜい弱なパスワード(qwerty、12345など)、または簡単に推測や入手できる情報(親族の名前、生年月日など)に基づいたパスワードを使用している場合、アカウントが危険にさらされる可能性があります。[パスワードチェック]セクションには、カスペルスキー パスワードマネージャーで検知されたパスワードに関する問題の一覧が表示されています。パスワードは、検知された問題の重要度順に並べられています。

  • セキュリティ上の問題:あり - お客様と同じパスワードを使用しているユーザーのアカウントが不正アクセスされた場合に、警告が表示されます。
  • パスワードの強度:低 - 不正アクセスされる可能性があります。パスワードの強度を高くするために、パスワード生成機能を使用して、特殊文字、大文字、数字を追加してください。
  • 使い回し:あり - 複数のアカウントで使用されているパスワードです。
  • パスワードの強度:高 - 使い回しされておらず、セキュリティ上の問題がないパスワードです。
  • 未確認 - チェック機能がオフになっているパスワードです。

次をクリックすると、それぞれのセクションに含まれているパスワードの一覧を表示できます。

セキュリティ上の問題があるパスワードの一覧

このボタンをクリックすると、セキュリティ上の問題があるパスワードの一覧が表示されます。この一覧から、次の操作を行えます。

  • サイトで変更する]をクリックし、Webサイトを開いてパスワードを変更する
  • オンにする]または斜線の入ったベルのアイコン(オフにする)をクリックし、特定のパスワードのチェック機能をオンまたはオフにする
  • 右矢印ボタン()をクリックしてパスワードの詳細情報を表示する

強度の低いパスワードの一覧

このボタンをクリックすると、強度の低いパスワードの一覧が表示されます。この一覧から、次の操作を行えます。

  • サイトで変更する]をクリックし、Webサイトを開いてパスワードを変更する
  • オンにする]または斜線の入ったベルのアイコン(オフにする)をクリックし、特定のパスワードのチェック機能をオンまたはオフにする
  • 右矢印ボタン()をクリックしてパスワードの詳細情報を表示する

使い回しされているパスワードの一覧

このボタンをクリックすると、使い回しされているパスワードの一覧が表示されます。この一覧から、次の操作を行えます。

  • サイトで変更する]をクリックし、Webサイトを開いてパスワードを変更する
  • オンにする]または斜線の入ったベルのアイコン(オフにする)をクリックし、特定のパスワードのチェック機能をオンまたはオフにする
  • 右矢印ボタン()をクリックしてパスワードの詳細情報を表示する

強度の高いパスワードの一覧

このボタンをクリックすると、強度の高いパスワードの一覧が表示されます。この一覧から、次の操作を行えます。

  • サイトで変更する]をクリックし、Webサイトを開いてパスワードを変更する
  • オンにする]または斜線の入ったベルのアイコン(オフにする)をクリックし、特定のパスワードのチェック機能をオンまたはオフにする
  • 右矢印ボタン()をクリックしてパスワードの詳細情報を表示する

未確認パスワードの一覧

このボタンをクリックすると、チェックが行われていないパスワードの一覧が表示されます。この一覧から、次の操作を行えます。

  • オンにする]をクリックし、特定のパスワードの確認をオンにする
  • 右矢印ボタン()をクリックしてパスワードの詳細情報を表示する
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[Topic 215194]

パスワードの詳細情報

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このウィンドウでは、パスワードのぜい弱性に関する情報が表示されます。

Webサイトのアドレス

Webサイトの名前とログインID。鉛筆のアイコン()をクリックすると、Webサイトの詳細が開きます。

パスワードの変更

パスワードの横に表示されているボタンをクリックすると、Webサイトが表示されます。アカウントにログインして、アカウントの設定画面で強度の高いパスワードに変更できます。

オフにする / オンにする

このボタンをクリックすると、このパスワードの安全性の確認がオンまたはオフになります。

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[Topic 85271]

[全般]セクション

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自動実行]セクションでは、カスペルスキー パスワードマネージャーの起動を設定できます。

オペレーティングシステムの起動時にカスペルスキー パスワードマネージャーを起動する

このチェックボックスをオンまたはオフにすると、オペレーティングシステムの起動時にカスペルスキー パスワードマネージャーを起動するかどうかを指定できます。

チェックボックスをオンにすると、オペレーティングシステムの起動後にカスペルスキー パスワードマネージャーが自動的に起動します。チェックボックスをオフにすると、カスペルスキー パスワードマネージャーを手動で起動する必要があります。

既定では、このチェックボックスはオンになっています。

カスペルスキー パスワードマネージャーの自動起動時にメインパスワードの入力画面を表示する

このチェックボックスをオンまたはオフにすると、カスペルスキー パスワードマネージャーの自動起動時に毎回、メインパスワードを入力するように求めるメッセージを表示するかどうかを指定できます。

チェックボックスをオンにすると、カスペルスキー パスワードマネージャーが自動的に起動するたびに、ストレージのロックを解除するよう求めるメッセージが表示されます。チェックボックスをオフにすると、カスペルスキー パスワードマネージャーが自動的に起動しても、ストレージのロックを解除するよう求めるメッセージは表示されません。

このチェックボックスは、[オペレーティングシステムの起動時にカスペルスキー パスワードマネージャーを起動する]チェックボックスがオンの場合にのみ設定できます。

既定では、このチェックボックスはオンになっています。

メインパスワード]セクションでは、ストレージのメインパスワードを変更できます。

メインパスワードを変更する

このボタンをクリックすると、[メインパスワードの変更]ウィンドウが開き、現在のメインパスワードを置き換えることができます。

Windows Helloでストレージをロック解除する]セクションで、Windows Helloを使用したストレージのロック解除を有効または無効にできます。

Windows Helloの設定を開く

このボタンをクリックして、オペレーティングシステムのWindows Helloを設定できます。

セキュリティ]セクションでは、カスペルスキー パスワードマネージャーを自動ロックするまでの時間を設定できます。

ストレージの自動ロック

このドロップダウンリストでは、自動ロックを適用する条件を次のいずれかから選択できます。

  • 自動的にロックしない
  • スクリーンセーバーの開始時
  • 次の時間以上操作しなかった時

操作していない状態が24時間続くと、自動ロックが自動的にオンになります。

WebサイトにログインIDとパスワードの入力フィールドがある場合、ストレージのロックを解除するか確認する画面を表示する

このチェックボックスをオンまたはオフにすると、ストレージのロック解除に関する自動通知を行うかどうかを指定できます。

チェックボックスをオンにすると、ログイン認証情報を入力するフィールドが表示されるWebサイトにアクセスした場合に、カスペルスキー パスワードマネージャーはストレージがロックされていることを通知します。ストレージのロックを解除して認証情報を自動的に入力するか、またはこのWebサイトのアカウントを作成できます。

チェックボックスをオフにすると、ストレージのロックに関する通知は行われません。

既定では、このチェックボックスはオンになっています。

データの同期]セクションでは、端末間の自動データ同期を有効または無効にすることができます。

カスペルスキー パスワードマネージャーがインストールされているすべての端末でパスワードなどのデータを同期します

このチェックボックスをオンまたはオフにすると、カスペルスキー パスワードマネージャーがインストールされているすべての端末間でデータを自動同期するかどうかを指定できます。

チェックボックスをオンにすると、すべての端末間でデータの自動同期がオンになります。チェックボックスをオフにすると、すべての端末間でデータの自動同期がオフになります。

既定では、このチェックボックスはオンになっています。

このチェックボックスは、マイ カスペルスキーに接続するまで使用できません。マイ カスペルスキーアカウントに接続すると、同期がオンになります。

自動保存と自動入力]セクションでは、アカウント、住所、クレジットカードの自動保存と自動入力をオンまたはオフにすることができます。自動保存と自動入力が有効になっている場合、カスペルスキー パスワードマネージャーでは、ユーザーがオンラインフォームに入力すると情報が自動的に保存されるため、オンラインフォームに情報を自動的に入力できます。

マイ カスペルスキーアカウント]セクションには、マイ カスペルスキーに接続するためにカスペルスキー パスワードマネージャーが使用するメールアドレスが表示されます。このセクションでは、他のアカウントを使用してカスペルスキー パスワードマネージャーをWebサイトに接続するために、本製品をマイ カスペルスキーから切断することができます。

ログアウト

このボタンをクリックすると、本製品がマイ カスペルスキーから切断されます。ストレージに対する未保存の変更はすべて破棄されます。[マイ カスペルスキーにログイン]ウィンドウが表示されるので、そのウィンドウで他のアカウントの認証情報を指定して、マイ カスペルスキーに接続できます。

マイ カスペルスキーに接続していない場合は、[ログイン]が表示されます。

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[Topic 87523]

メインパスワード

すべて表示 | すべて隠す

このウィンドウでは、現在のメインパスワードを新しいパスワードに置き換えることができます。

現在のメインパスワード

現在のメインパスワード。

既定では、パスワードの文字は入力時にアスタリスクとして表示されます。間違ったメインパスワードを入力した場合は、目のアイコン()をクリックしてパスワードの文字を表示することができます。

新しいメインパスワード

現在のメインパスワードと置き換える新しいメインパスワード。

既定では、パスワードの文字は入力時にアスタリスクとして表示されます。間違ったメインパスワードを入力した場合は、目のアイコン()をクリックしてパスワードの文字を表示することができます。

新しいメインパスワードを再入力

新しいメインパスワードの確認。

既定では、パスワードの文字は入力時にアスタリスクとして表示されます。間違ったメインパスワードを入力した場合は、目のアイコン()をクリックしてパスワードの文字を表示することができます。

この設定を使用してできること

メインパスワードを変更する

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[Topic 85272]

[ブラウザ]セクション

すべて表示 | すべて隠す

通常使うブラウザ]セクションでは、Webサイトを開くためにカスペルスキー パスワードマネージャーが通常使用するブラウザを選択できます。

ブラウザのドロップダウンリスト

ドロップダウンリストで、コンピューターにインストールされているブラウザの中から通常使うブラウザを選択できます。

対応ブラウザ]セクションには、コンピューターにインストールされ、カスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能でサポートされているブラウザの一覧が表示されています。このセクションでは、ブラウザ拡張機能をインストールまたはアンインストールできます。

拡張機能をインストールする

このリンクをクリックすると、選択したブラウザの拡張機能がインストールされます。

この設定を使用してできること

既定のブラウザを選択する

カスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能をインストールする

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[Topic 88782]

スキップするWebサイトセクション

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除外するWebサイト]セクションでは、自動保存と自動入力が無効になっているWebサイトの一覧を管理できます。プラスボタン(追加する)とマイナスボタン(削除する)を使用すると、Webサイトの追加と削除ができます。

この設定を使用してできること

Webサイトを除外する

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[Topic 91099]

インポート/エクスポートセクション

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ストレージからインポート]セクションでは、カスペルスキー パスワードマネージャーで作成したストレージからデータをインポートできます。

インポートする

このボタンをクリックすると、ストレージファイルへのパスを選択するウィンドウが表示されます。ストレージファイルを選択すると、カスペルスキー パスワードマネージャーはこのストレージを保護するメインパスワードを入力するように促します。正しいメインパスワードを入力すると、ファイルからデータがインポートされます。インポートが完了すると、インポート結果が表示されます。

ブラウザからインポート]セクションでは、Mozilla FirefoxおよびGoogle Chromeに内蔵されているパスワード管理機能からログインIDとパスワードをインポートできます。

ブラウザのドロップダウンリスト

ドロップダウンリストで、ログインIDとパスワードを保存するために使用しているブラウザを選択できます。

インポートする

このボタンをクリックすると、選択したブラウザに内蔵されているパスワード管理機能からアカウントをインポートします。インポートが完了すると、インポート結果が表示されます。

パスワード管理ツールからインポート]セクションでは、これまでに使用していたパスワード管理機能アプリからエクスポートされたログインIDとパスワードをインポートできます。

インポートする

このボタンをクリックすると、サポートされているパスワード管理機能からエクスポートされたCSVファイルを選択するウィンドウが表示されます。CSVファイルを選択すると、カスペルスキー パスワードマネージャーはインポート処理を自動的に開始します。インポートが完了すると、インポート結果が表示されます。

バックアップ]セクションでは、ストレージのバックアップコピーを作成できます。必要に応じて、バックアップコピーからデータを復元できます。

バックアップを作成する

このボタンをクリックすると、ストレージからエクスポートされたデータの保存先フォルダを選択するウィンドウが表示されます。フォルダを選択すると、カスペルスキー パスワードマネージャーはデータをTXTファイルにエクスポートします。バックアップコピーは、バックアップコピーの作成時に使用したメインパスワードによって保護されます。

テキストファイルにエクスポート]セクションでは、プリンターを使用して印刷するテキストとしてデータをエクスポートできます。

エクスポートする

このボタンをクリックすると、ストレージからエクスポートされたデータを保存するフォルダを選択するウィンドウが表示されます。フォルダを選択すると、カスペルスキー パスワードマネージャーはデータをTXTファイルにエクスポートします。このファイルをプリンターに送信できます。

カスペルスキー パスワードマネージャーは、ストレージからエクスポートされたデータを保護しません。このようなデータの安全性はご自身で確保してください。

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[Topic 85146]

詳細設定セクション

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プロキシサーバー]セクションでは、プロキシサーバーへの接続を設定できます。

設定

このボタンをクリックすると、[プロキシサーバー]ウィンドウが表示されます。このウィンドウでプロキシサーバーの接続設定を指定できます。

デザインテーマ]セクションでは、本製品のユーザーインターフェイスのカラーテーマを選択することができます。

今すぐ再起動する

このボタンをクリックすると、選択したデザインテーマを製品に適用するため、本製品が再起動されます。

エントリの並べ替え(昇順)]セクションでは、カスタムの並べ替えをリセットして、エントリをアルファベット順に並べることができます。

並べ替える(昇順)

このボタンをクリックすると、すべてのエントリの種別がアルファベット順に並べ替えられます。

パスワードの安全性をチェック]セクションでは、詳細なパスワードセキュリティの確認を有効または無効にできます。

詳細

このリンクをクリックすると、既定ブラウザで本製品ヘルプの[パスワードの安全性の確認]ページが表示されます。パスワードが流出していないかどうかをカスペルスキー パスワードマネージャーで確認する方法を参照できます。

オン/オフ

スイッチが[オン]になっている場合は、パスワードセキュリティの確認時に、ストレージに保存されているパスワードの中に不正流出したパスワードが含まれていないか確認します。スイッチが[オフ]になっている場合は、繰り返し使用されているぜい弱なパスワードのみが確認されます。

既定では、スイッチは[オン]になっています。

問題の追跡]セクションでは、カスタマーサービスに送信するためのデバッグ情報の保存を有効または無効にできます。

アプリケーションイベントを記録する

このチェックボックスをオンまたはオフにすると、カスペルスキー パスワードマネージャーイベントを記録するかどうかを指定できます。

チェックボックスをオンにすると、カスペルスキー パスワードマネージャーは自動的にアプリケーションイベントを記録します。チェックボックスをオフにすると、アプリケーションイベントは記録されません。

既定では、このチェックボックスはオフになっています。

ショートカットキーを使用した簡単検索機能]セクションで、ショートカットキーを設定すると、他のアプリケーションの画面からでもパスワードの一覧を素早く開けます。

簡単検索をオンにして、次のキーを簡単検索のショートカットキーに割り当てる

このチェックボックスを使用して、ショートカットキーを使用した簡単検索機能をオンまたはオフにします。この機能を使用するには、[簡単検索をオンにして、次のキーを簡単検索のショートカットキーに割り当てる]のチェックボックスをオンにし、ショートカットキーの組み合わせを設定します。

このチェックボックスがオンの場合、ショートカットキーを押して、ログインIDとパスワードの一覧を開くことができます。このチェックボックスがオフの場合、ショートカットキーを押しても、ログインIDとパスワードの一覧は開きません。

既定では、このチェックボックスはオフになっています。

トレースファイルの内容と保管領域に関する詳細を表示する

このリンクをクリックすると、既定のブラウザで本製品のヘルプの[トレースファイルの使用]ページが表示されます。コンピューターのトレースファイルに保存されている情報を確認できます。

ニュースの通知]セクションでは、カスペルスキー パスワードマネージャーのインターフェイスにニュースやプロモーションに関するお知らせを表示する方法を選択できます。

カスペルスキー パスワードマネージャーの起動時にニュースを表示する

このチェックボックスをオンまたはオフにすると、本製品のインターフェイスにニュースやプロモーションに関するお知らせを表示するかどうかを指定できます。

チェックボックスをオンにすると、本製品の起動後にカスペルスキーからのニュースやプロモーションに関するお知らせが表示されたウィンドウが表示されます。チェックボックスをオフにすると、ウィンドウは開きません。

既定では、このチェックボックスはオンになっています。

データ提供]セクションで、マーケティング目的に沿ったデータ処理に関する声明の内容を確認し、製品品質向上のためにデータを提供したり、キャンペーン情報などのお知らせを受信するためにデータを提供するかどうかを設定できます。

同意する/同意しない

同意する]が表示されている場合、製品品質向上に必要なデータをカスペルスキー パスワードマネージャーと共有していないことを意味します。共有を開始する場合、[同意する]をクリックし、マーケティング目的に沿ったデータ処理に関する声明の内容を確認した上で同意します。

同意しない]が表示されている場合、製品品質向上に必要なデータを提供していることを意味します。データの提供とお知らせの受信を停止する場合、[同意しない]をクリックして設定の変更を確定します。

この設定を使用してできること

アプリケーションイベントを記録する

プロキシサーバーを設定する

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[Topic 85531]

プロキシサーバー

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このウィンドウで、必要なプロキシサーバー接続を設定できます。次のいずれかのプロキシサーバー接続オプションを選択します。

  • プロキシサーバーを使用しない
  • プロキシサーバーの設定を自動検出(既定の設定)
  • 指定されたプロキシサーバーの設定を使用

最後のオプションを選択する場合、プロキシサーバーのアドレスとポートを該当するフィールドに手動で入力する必要があります。

IPアドレス]と[ポート]は、[プロキシサーバーを設定する]オプションを選択した場合に有効になります。

プロキシサーバー認証を使用する

このチェックボックスをオンまたはオフにすると、プロキシサーバー認証を使用するかどうかを指定できます。

チェックボックスをオンにすると、プロキシサーバー認証が使用されます。[ログインID]と[パスワード]が有効になり、ログインIDとパスワードを入力できます。チェックボックスをオフにすると、プロキシサーバー認証は使用されません。

既定では、このチェックボックスはオフになっています。

この設定を使用してできること

プロキシサーバーを設定する

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[Topic 88440]

パスワード生成

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円形の矢印ボタン

円形の矢印ボタン()をクリックすると、指定した設定に一致する新しいパスワードが生成されます。

コピー コピーボタン

このボタンをクリックすると、生成したパスワードがクリップボードにコピーされます。[パスワード生成]の[パスワードの履歴]タブで、直近5個のコピーされたパスワードを表示できます。

設定

設定]タブで、パスワード生成の条件を指定できます。

既定

既定]タブでパスワード生成条件をすることはできますが、保存することはできません。タブを移動または[パスワード生成]ウィンドウを閉じると、生成条件は既定にリセットされます。

既定では、すべてのチェックボックスがオンになっています。

カスタム

カスタム]タブでは、変更したパスワード生成条件は[パスワード生成]ウィンドウを閉じても保存されます。

パスワードの文字数

パスワードの生成時に使用する文字数を指定するためのスピンボックス。

既定のパスワード文字数は16文字です。パスワードの最大文字数は99文字です。

A-Z

このチェックボックスをオンまたはオフにすると、パスワードの生成時に大文字を使用するかどうかを指定できます。

チェックボックスがオンになっている場合、生成されるパスワードには大文字が含まれます。チェックボックスがオフになっている場合、生成されるパスワードには大文字は含まれません。

既定では、このチェックボックスはオンになっています。

a-z

このチェックボックスをオンまたはオフにすると、パスワードの生成時に小文字を使用するかどうかを指定できます。

チェックボックスがオンになっている場合、生成されるパスワードには小文字が含まれます。チェックボックスがオフになっている場合、生成されるパスワードには小文字は含まれません。

既定では、このチェックボックスはオンになっています。

0-9

このチェックボックスをオンまたはオフにすると、パスワードの生成時に数字を使用するかどうかを指定できます。

チェックボックスがオンになっている場合、生成されるパスワードには数字が含まれます。チェックボックスがオフになっている場合、生成されるパスワードには数字は含まれません。

既定では、このチェックボックスはオンになっています。

特殊文字

このチェックボックスをオンまたはオフにすると、パスワードの生成時に特殊文字を使用するかどうかを指定できます。

チェックボックスがオンになっている場合、生成されるパスワードには特殊文字が含まれます。チェックボックスがオフになっている場合、生成されるパスワードには特殊文字は含まれません。

チェックボックスの横に表示されているフィールドには、パスワード生成時に使用される特殊文字が含まれています。このフィールドでは、許可された文字のみ、追加と削除することができます。

既定では、このチェックボックスはオンになっています。

パスワードの履歴

このタブには直近で生成およびコピーしたパスワードのリストが含まれています。

パスワードをクリップボードにコピーする場合は、パスワードの横に表示されているコピーボタン(コピー)をクリックします。このボタンは、生成したパスワードをクリップボードにコピーした場合に利用できます。

パスワード生成の履歴を消去する場合は、[すべて消去する]をクリックします。

利便性向上のため、次の類似している記号はパスワード生成から除外しました:0(ゼロ)、O(アルファベット大文字の"o")、I(アルファベット大文字の"i")とl(小文字の"L")

この設定を使用してできること

強度の高いパスワードを生成する

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[Topic 90611]

ライセンス情報

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カスペルスキー パスワードマネージャーの無料のライセンスでは、ストレージに追加可能なエントリの上限数と、追加済みのエントリ数が表示されます。

有料版へ切り替える

このボタンをクリックすると、カスペルスキーのWebサイトか、ご利用中のライセンスのプロバイダーのWebサイトが表示されます。開いたWebサイトでカスペルスキー パスワードマネージャーの有料のライセンスを購入できます。

無料版として使う

このボタンをクリックすると、無料のライセンスへ切り替えるためのウィザードが表示されます。

ご利用中の有料版の有効期限がまもなく終了する場合、またはエントリ数が無料のライセンスの上限数を超えている場合に、このボタンが表示されます。

アクティベーションコードをお持ちの場合

このリンクをクリックすると、マイ カスペルスキーアカウントに対する適切なライセンスの確認が行われます。ライセンスが見つからない場合は、アクティベーションコードの入力フィールドが表示されます。このフィールドにカスペルスキー パスワードマネージャーのアクティベーションコードを入力できます。

ご利用中のカスペルスキー パスワードマネージャーがマイ カスペルスキーに接続されている場合、アクティベーションコードを追加できます。

こちらの手順に従って操作してください

このリンクをクリックすると、本製品ヘルプ内の「定期購入について」ページが表示されます。このページでは、カスペルスキー パスワードマネージャーの有料のライセンスを解約する方法を説明しています。

有料のライセンスをお使いの場合は、カスペルスキー パスワードマネージャーの利用規約および有料のライセンスの有効期限が表示されます。

円形の矢印ボタン

このリンクをクリックすると、マイ カスペルスキーに保存されている本製品のアクティベーションに関する情報を確認できます。

ライセンスを管理する

このボタンをクリックすると、カスペルスキーのオンランショップの購入画面、またはお持ちのライセンスのプロバイダーのWebサイトが表示されます。開いた画面またはWebサイトで有料のライセンスの更新などを行えます。

このボタンは、有料のライセンスの有効期限が近づいている場合に表示されます。

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[Topic 157275]

評価と一緒に提供される情報

カスペルスキーへのデータ提供時には、次の情報も一緒に送信されます。

  • オペレーティングシステムの名前とバージョン
  • カスペルスキー パスワードマネージャーのバージョン
  • ブラウザの名前とバージョン
  • 評価のフォームを送信したWebサイトのHTTPリファラ
  • 本製品の識別子
  • 本製品の種別の識別子
  • コンピューター上のソフトウェアユーザーの一意な識別子
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[Topic 189266]

カスペルスキー パスワードマネージャーの有料のライセンスを無料で入手する方法と使用する際の注意事項

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次の場合、有料のライセンスを無料で利用できます。

  1. カスペルスキー アンチウイルスまたはカスペルスキー インターネット セキュリティがコンピューターにインストールされている
  2. これらの条項に基づいて、以前にカスペルスキー パスワードマネージャーの有料のライセンスをアクティベートしたことがない
  3. お使いのコンピューターでインターネットにアクセスできる

ライセンスを使用する場合は、次のルールに従ってください。

  1. ライセンスは、端末にインストールされ、マイ カスペルスキーアカウントに接続されている互換性のあるソフトウェアでのみ使用してください。
  2. アカウント間でライセンスを譲渡しないでください。ライセンスの適用対象はマイ カスペルスキーアカウントのみです。

ライセンスの有効期間とライセンスのアクティベーションに関する制限事項

  1. ライセンスの有効期間の開始日は、ライセンスがマイ カスペルスキーアカウントに追加された日です。
  2. ライセンスの有効期間は6か月間有効です(ライセンスの取得時に他に規定がない限り)。
  3. カスペルスキー パスワードマネージャーと互換性のあるライセンスがすでに設定されているアカウントに接続しても、ライセンスの有効期間は延長されません(アカウントの商用ライセンスの有効期間に無料ライセンスの有効期間が加算されるわけではありません)。アカウントの商用ライセンスの有効期間が6か月以上ある場合、無料ライセンスは使用前であっても別途失効します。
  4. カスペルスキー パスワードマネージャーと互換性のあるライセンスがマイ カスペルスキーアカウントに追加されていても、アクティベートされていない場合(つまり、このライセンスの有効期間が開始されていない場合)、マイ カスペルスキーに接続するとアクティベートされる場合があります。

    これを防ぐには、無効なライセンスのあるマイ カスペルスキーアカウントに接続しないでください。

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