次のアクションを実行して、Integration Server 設定を構成できます:
admin – 次の目的で使用される Integration Server 管理者アカウント。管理者アカウントのパスワードは、Integration Server のインストール時に設定されます。
svm – SVM を Integration Server に接続するために使用されます。agent – SVM を Light Agent に接続するために使用されます。multitenancy – マルチテナンシーのシナリオで Integration Server REST API と対話するために使用されます。アカウント名は編集できません。
Integration Server は、保護された各仮想インフラストラクチャに接続し、ソリューションの動作に必要な情報を受信します。保護対象仮想インフラストラクチャのタイプに応じて、Integration Server は次のいずれかの仮想インフラストラクチャのオブジェクトへ接続します:
Integration Server コンソールを使用して SVM を導入した場合、Integration Server は SVM 管理ウィザードで指定した設定を使用して仮想インフラストラクチャに接続します。
Integration Server Web コンソールを使用して SVM を導入した場合、Integration Server は、SVM を導入する前に Integration Server Web コンソールで指定した設定を使用して仮想インフラストラクチャに接続します。
Integration Server から仮想インフラストラクチャへの接続設定(インフラストラクチャのアドレスを除く)を編集できます。
VMware インフラストラクチャの場合、Kaspersky Security による VMware NSX Manager の使用を有効または無効に切り替えたり、Integration Server と VMware NSX Manager を接続する設定を入力または編集することもできます。
Integration Server コンソールまたは Integration Server Web コンソールで Integration Server の設定を編集できます。