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レポート

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検知したオブジェクトがすべて記録されたレポートを参照できます。また、次の製品機能ごとに詳細なレポートが作成されます:ファイル保護、セーフブラウジング、ネットワーク攻撃防御、Webトラッキング防止、スキャン、アップデートタスク。

レポートウインドウを表示する

メニューバーで、[プロテクション] ‐ [レポート]の順に選択します。

レポートをテキスト形式で保存できます。テキスト形式のレポートは、製品の機能やタスクでカスタマーサービスへの問い合わせが必要なエラーが発生した場合に役立ちます。この場合、カスタマーサービスにテキストレポートを送信して、できるだけ速やかに問題を詳しく調査し、解決できるようにします。

カスペルスキーのコンポーネントやタスクのレポートをCSVファイルに書き出す

  1. メニューバーで、[プロテクション] ‐ [レポート]の順に選択します。

    レポート]ウインドウが表示されます。

  2. 左側のペインで、必要なレポートのタブを選択します。
  3. 上部右隅にある をクリックします。
  4. 表示されたウインドウに、レポートのファイル名、タグ、保存先フォルダを指定します。
  5. 保存する]をクリックします。

既定では、レポートに情報イベントは記録されません。情報イベントが記録されるようにできます。

ご注意:この設定はファイル保護にのみ適用されます。緊急イベント以外も記録すると、レポートファイルのサイズが非常に大きくなります。

レポートに情報イベントが記録されるようにする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. 情報]タブの[レポート]セクションで、[緊急イベント以外も記録する]をオンにします。

レポートファイルには、ファイル保護、セーフブラウジング、Webトラッキング防止といった保護機能の動作中に取得された次のような個人データが含まれることがあります。

  • ブラウザの履歴
  • ブロックされたリンク
  • ブラウザとオペレーティングシステムのバージョン
  • 上記に対するファイル名とパス

レポートファイルは、コンピュータへローカルに保存されます。レポートファイルは作成してから 1 年後に削除されます。レポートファイルのサイズは 1 GB を超えることはありません。レポートファイルのパスは、~/Library/Application Support/Kaspersky Lab/KAV/Data/Reportです。

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