保護機能をオフにする、または再開する

2024年2月6日

ID 58285

既定では、カスペルスキー(アプリケーション)はオペレーティングシステムの開始と共に起動します。コンピュータの使用中は常にコンピュータを保護します。すべての保護機能(ファイル保護、セーフブラウジング、ネット決済保護、およびネットワーク攻撃防御)が有効であり、動作しています。

保護を完全にオフにしたり、特定の保護機能のみをオフにしたりできます。

重要:カスペルスキーでは、コンピュータの保護や一部の保護機能をオフにすることを推奨していません。これらをオフにすると、コンピュータが感染し、データが失われる危険性があります。

コンピュータの保護がオフになっている場合

  • メニューバーにある本製品のアイコンは非アクティブ(グレー)です。
  • 本製品のメインウインドウにある保護ステータスを示すインジケーターは赤色です。

1つ以上の保護機能がオフになっている場合、保護ステータスを示すインジケーターは赤色または黄色で表示されます。

注意:保護機能をオフにしたり一時停止したりしても、スキャンアップデートの実行には影響ありません。

コンピュータの保護を無効または再開するには、次のいずれかの方法を使用します。

  • 製品アイコンから
  • 本製品の設定ウインドウから

本製品のメインウインドウまたはマイ カスペルスキーアカウントからコンピュータの保護を再開することもできます。

製品アイコンからコンピュータの保護機能をオフにする、または再開する

本製品の設定ウインドウからコンピュータの保護機能をオフにする、または再開する

保護機能をオフにする

保護機能をオンにする

重要:コンピュータの保護または保護機能をオフにした場合、本製品の再起動後にコンピュータの保護が自動的にオンになることはありません。手動でコンピュータの保護または保護機能を再度オンにする必要があります。

保護ステータスでも、コンピュータの保護または保護機能をオンにできます。コンピュータの保護または保護コンポーネントをオフにすると、コンピュータの感染リスクが急速に高まります。このため、保護機能がオフになったときに、保護ステータスに通知が表示されます。

関連項目

コンピュータの保護対象

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