カスペルスキー インターネット セキュリティ 19 for Mac リリース情報
修正プログラム A - D
修正プログラム D
Kaspersky Lab は 2019 年 4 月 16 日、カスペルスキー インターネット セキュリティ 19 for Mac( バージョン 19.0.0.294 )向けに 修正プログラム D をリリースしました。
定義データベースをアップデートすると 修正プログラム D が自動的にインストールされ、Safari ブラウザ から カスペルスキー セキュリティ( 拡張機能 )が意図せず削除され、その後再インストールが行えない場合がある問題が修正されます。
修正プログラム D のインストール方法 :
- 製品のメイン画面を開き、[ アップデート ] をクリックします。
- データベースのアップデートが完了したら、macOS を再起動します。
- こちらのサポート記事 に記載の手順で、製品のバージョンが記載されている画面を開きます。
修正プログラム D がインストールされていると、[ 製品のバージョン ] の行に [ d ] の文字が表示されます。
修正プログラム C
Kaspersky Lab は 2019 年 4 月 8 日、カスペルスキー インターネット セキュリティ 19 for Mac( バージョン 19.0.0.294 )向けに 修正プログラム C をリリースしました。 定義データベースをアップデートすると、修正プログラム C が自動的にインストールされ、以下の対応および問題修正が行われます。
- 完全スキャンまたは簡易スキャンを実行中に応答が停止し、スキャン完了までに時間がかかる場合がある問題
- Mozilla Firefox へ証明書をインストールする際に、エラーが発生する場合がある問題
修正プログラム B
Kaspersky Lab は 2018 年 11 月 6 日、カスペルスキー インターネット セキュリティ 19 for Mac( バージョン 19.0.0.294 )向けに 修正プログラム B をリリースしました。 定義データベースをアップデートすると、修正プログラム B が自動的にインストールされ、問題の修正とパフォーマンスの改善が行われます。
修正プログラム A
Kaspersky Lab は 2018 年 9 月 3 日、カスペルスキー インターネット セキュリティ 19 for Mac( バージョン 19.0.0.294 ) 向けに 修正プログラム A をリリースしました。 定義データベースをアップデートすると、修正プログラム A が自動的にインストールされ、macOS 10.14 のサポートが追加されます。
リリースノート
カスペルスキー インターネット セキュリティ 19 for Mac を 2018 年 8 月 2 日に公開しました。
完全バージョン番号:19.0.0.294
新機能および改善点
- 64 ビット OS 向けに最適化を行いました。
- 改善されたブラウザの拡張機能 では、お使いのブラウザから直接セキュリティ機能を管理でき、インターネットでの活動を保護します。この新しいブラウザ拡張機能は Safari、Google Chrome、Firefox でご利用いただけます。
- 別製品としてインストールされる カスペルスキー セキュアコネクション をご利用いただく際に、プロキシを使用してインターネットに接続している場合でも、お使いの Mac で送受信するデータを保護することができるようになりました。
- ユーザーインターフェイスの改善 により、セキュリティに関する通知、レポートなど多くの機能の利便性が向上しました。
- 視覚、聴覚、操作が不自由な方にとっても本製品をより使いやすくするため、macOS のアクセシビリティ機能のサポートを改善しました。
主な既知の問題
- 起動しているアプリケーションに、Webカメラ保護 の設定変更を適用するには、そのアプリケーションの再起動が必要になります。
- ウェブ保護は、ゲストアカウントでログインされている場合に HTTPSト ラフィックをスキャンしません。