カスペルスキー インターネット セキュリティ for Mac

定期購入について

2022年2月14日

ID 74860

カスペルスキー インターネット セキュリティの定期購入は、特定のパラメータ(有効期限、端末の台数など)に基づいて本製品を使用する権利を購入するものです。サービスプロバイダー(ご利用のISPなど)からカスペルスキー インターネット セキュリティの定期購入を申し込むことができます。お客様は定期購入の中断、再開、解約することができます。また、定期購入が自動的に更新されるように設定することもできます。定期購入の管理は、サービスプロバイダーのWebサイトの個人アカウントページから行います。

定期購入には、有効期限あり(1年など)と無期限(有効期限なし)があります。期限付き定期購入の有効期間が終了したあとでカスペルスキー インターネット セキュリティを引き続き利用する場合は、手動で更新する必要があります。無制限の定期購入は、前もってサービスプロバイダーに料金を支払っている限り、自動的に更新されます。

期限付きの定期購入で製品を使用している場合、定期購入の有効期限が終了すると、定期購入を更新するための猶予期間に入ります。猶予期間中、製品はそのまま使用できます。

サービスプロバイダーによって提供されるカスペルスキー インターネット セキュリティの定期購入は、2種類あります。

  • アップデートと保護の定期購入
  • アップデートの定期購入

アップデートと保護用の定期購入を申し込んだ場合は、有効期間が終了してサービス更新の猶予期間も終了すると、カスペルスキー インターネット セキュリティはコンピュータの保護を停止します。

アップデートの定期購入を申し込んだ場合は、有効期間が終了してサービス更新の猶予期間も終了すると、カスペルスキー インターネット セキュリティの機能は制限されます。

アップデートの定期購入の期限が終了すると、次のコンポーネントと機能が使用できなくなります。

  • ネットワーク攻撃防御
  • プライバシー保護
  • 定義データベースのアップデート
  • Kaspersky Security Network(KSN)
  • ネット決済保護
  • Web管理
  • 危険サイト診断

アップデートの定期購入の有効期間が終了しても、次のコンポーネントと機能は引き続きご利用いただけます。

  • ファイル保護(定期購入の期限終了前にダウンロードした定義データベースを使用)
  • ウェブ保護(定期購入の期限終了前にダウンロードした定義データベースを使用)
  • スキャンタスク(定期購入の期限終了前にダウンロードした定義データベースを使用)
  • 製品のアップデート
  • セキュリティキーボード

重要:カスペルスキー インターネット セキュリティは、ライセンスの状態に関係なく(有効、期限終了、なし)、製品の実行に必要な重要なアップデートの有無を常に確認します。

定期購入を利用するには、サービスプロバイダーから提供されたアクティベーションコードを適用する必要があります。場合によっては、アクティベーションコードが自動的に適用されることがあります。定期購入の利用中は、別のアクティベーションコードを使用して定期購入を更新することはできません。定期購入の有効期間終了後、または定期購入を解約した場合に限り、別のアクティベーションコードを適用できます。定期購入を解約するには、カスペルスキー インターネット セキュリティを購入したサービスプロバイダーまでご連絡ください。

ご注意:異なるアクティベーションコードを適用できるのは、現在のライセンスを削除した場合のみです。

ライセンスの有効期間終了前に、ライセンスを定期購入に変更する場合、定期購入のライセンスで本製品をアクティベートできるようにするため、現在使用中のライセンスを削除します。コンピュータから削除したアクティベーションコードは、別のコンピュータで使用できます。

ご注意:使用可能な定期購入のオプションは、サービスプロバイダーによって異なる可能性があります。また、一部のサービスプロバイダーでは、定期購入を更新するための猶予期間が提供されない場合があります。

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