ライセンス更新手順 / 移行手順(法人向け製品)
弊社 Cloud サービスをご利用の場合のライセンスの更新手順に関しましては、下記の製品名をクリックしてリンク先のオンラインヘルプをご参照ください。
ライセンス更新手順
ご注意:
- アクティベーションコード(XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX の形式)を使用してアクティベートを行う際、インターネット上にあるカスペルスキーサーバーとの認証が発生します。そのため、インターネット接続が必要となります。
- インターネット接続を行えない環境では、アクティベーションコードからキーファイルを作成 することで、キーファイルを使用してアクティベートできます。
- キーファイルを使用してアクティベート行う場合は、アクティベーションコード入力する選択肢を製品上で選択せず、キーファイルを使用する選択肢を選択して進めてください。
- 前回アクティベートを行った際にキーファイルを使用してアクティベートを行った場合は、アクティベーションコードを使用したアクティベートは行わず、アクティベーションコードからキーファイルを作成 し、キーファイルを使用してアクティベートを行ってください。アクティベーションコードを使用してアクティベートを行うと、エラーが発生する場合があります。
- 管理サーバー(Kaspersky Security Center)のライセンス更新手順
- エンドポイント保護製品のライセンス更新手順 (Kaspersky Security Center 経由で行う手順)
- エンドポイント保護製品のライセンス更新手順 (ローカルで直接 Windows 向け製品を操作して行う手順)
- エンドポイント保護製品のライセンス更新手順 (ローカルで直接 Mac 向け製品を操作して行う手順)
管理サーバー(Kaspersky Security Center)のライセンス更新手順
- Kaspersky Security Center の管理コンソールを開きます。
- 管理サーバーを右クリックし、[ プロパティ ] を選択します。
- ライセンスセクションを選択し、[ 変更 ] をクリックします。
- [ 追加 ] をクリックします。
- [ アクティベートコードでアプリケーションをアクティベートする ] を選択します。
- アクティベーションコード(XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX の形式)を入力し、[ 次へ ] をクリックします。
- [ ライセンス追加ウィザードが終了しました ] と表示されたら [ 完了 ] をクリックします。
- 今回追加されたライセンスを選択し、[ OK ] をクリックします。
- 次の画面が表示されたら、[ いいえ ] を選択します。
- [ OK ] をクリックします。
エンドポイント保護製品のライセンス更新手順
(Kaspersky Security Center 経由で行う手順)
- Kaspersky Security Center の管理コンソールを開きます。
- 左ペインを展開し、[ カスペルスキーのライセンス ] を選択して [ アクティベーションコードまたはライセンス情報ファイルの追加 ] をクリックします。
- [ アクティベートコードでアプリケーションをアクティベートする ] を選択します。
- アクティベーションコード(XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX の形式)を入力します。
- [ 次へ ] をクリックし、警告画面が表示されたら [ はい ] をクリックします。
-
”管理対象デバイスにライセンスを自動的に配信する(D)” のチェックボックスを有効とした場合、タスク内で指定した対象端末外へもライセンスが適用されます。
- [ 完了 ] をクリックします。
- ライセンスが追加されたことを確認します。
- 左ペインで [ カスペルスキーのライセンス ] を選択し、[ ライセンスを管理対象デバイスに配信 ] をクリックします。
- ライセンスを移行するアプリケーションを選択し、[ 次へ ] をクリックします。複数のアプリケーション使用している場合には、全てのアプリケーションでタスクを作成し実行する必要があります。
- [ アクティベーションコード ] を選び、[ 選択 ] をクリックします。前のステップで登録したサブスクリプションライセンスを選択し、[ OK ] をクリックします。
- 予備のライセンスとしてライセンスを追加するかどうかを決め、[ 次へ ] をクリックします。
(”このライセンスを予備のライセンスとして追加” にチェックを入れると、現在のライセンスの有効期限が終了後、予備のライセンスとして追加されたライセンスを使用して自動でアクティベートが行われます。チェックを付けない場合、タスクを実行後、すぐにライセンスが置き換わります) -
[ ライセンス情報 ] 箇所に掲載される情報は、ご利用ライセンスにより異なります。
- ライセンスを移行する対象を選びます。ほとんどの組織の場合、全端末が対象です。組織構造のルート(管理対象デバイス)を選択するのが通常の方法です。
- 今回の場合、[ 管理対象デバイス ] を選択し、全グループ配下端末を対象にして [ 次へ ] をクリックします。
- [ 管理対象デバイス ] タスクの実行スケジュールを設定するか、手動で実行するように設定して [ 次へ ] をクリックします。実行時に起動していなかった端末にもライセンス適用が行われるように、[ 未実行のタスクを実行する ] にチェックを入れます。
- タスク名を定義し、[ 次へ ] をクリックします。
- タスクを実行するかを選択し、[ 完了 ] をクリックします。
- 手動でタスクを実行する場合には、タスクを選択して [ 開始 ] をクリックします。
エラーが表示されライセンスが更新されない場合は、こちらの手順 を行ってから、もう一度タスクを開始してください。
エンドポイント保護製品のライセンス更新手順
(ローカルで直接 Windows 向け製品を操作して行う手順)
- Windows の通知領域で、カスペルスキー製品のアイコンをクリックします。
- 右下の [ ライセンス ] をクリックします。
- [ 新しいライセンスを使って製品をアクティベートしてください ] をクリックします。
- アクティベーションコード(XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX の形式)を入力し、[ アクティベーションコードの追加 ] をクリックします。
- 正常に追加されたことを確認し、[ 完了 ] をクリックします。
ライセンスが追加されます。追加されたライセンスは、現在のライセンスの有効期限まで予備のライセンスとして適用されます。現在のライセンスの有効期限が終了すると、自動的に予備のライセンスでアクティベートが行われます。
エラーが表示されライセンスが更新されない場合は、こちらの手順 を行ってから、もう一度ライセンス更新を行ってください。
エンドポイント保護製品のライセンス更新手順
(ローカルで直接 Mac 向け製品を操作して行う手順)
- macOS のメニューバーでカスペルスキー製品のアイコンをクリックし、[ Kaspersky Endpoint Security ] をクリックします。
- [ ライセンス ] をクリックします。
- アクティベーションコード(XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX の形式)を入力し、[ アクティベート ] をクリックします。
- 正常に追加されたことを確認し、[ 続ける ] をクリックします。
ライセンスが追加されます。追加されたライセンスは、現在のライセンスの有効期限まで予備のライセンスとして適用されます。現在のライセンスの有効期限が終了すると、自動的に予備のライセンスでアクティベートが行われます。
エラーが表示されライセンスが更新されない場合は、こちらの手順 を行ってから、もう一度ライセンス更新を行ってください。
サブスクリプションライセンスへの移行手順
ご注意:
- アクティベーションコード(XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX の形式)を使用してアクティベートを行う際、インターネット上にあるカスペルスキーサーバーとの認証が発生します。そのため、インターネット接続が必須となります。
- 管理サーバー(Kaspersky Security Center)のライセンス移行手順
- エンドポイント保護製品のライセンス移行手順 (Kaspersky Security Center 経由で行う手順)
- エンドポイント保護製品のライセンス移行手順 (ローカルで直接 Windows 向け製品を操作して行う手順)
- エンドポイント保護製品のライセンス移行手順 (ローカルで直接 Mac 向け製品を操作して行う手順)
管理サーバー(Kaspersky Security Center)のライセンス移行手順
- Kaspersky Security Center の管理コンソールを開きます。
- 管理サーバーを右クリックし、[ プロパティ ] を選択します。
- ライセンスセクションを選択し、[ 変更 ] をクリックします。
- [ 追加 ] をクリックします。
- [ アクティベートコードでアプリケーションをアクティベートする ] を選択します。
- サブスクリプションライセンスのアクティベーションコード(XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX の形式)を入力し、
[ 次へ ] をクリックします。
- [ ライセンス追加ウィザードが終了しました ] と表示されたら [ 完了 ] をクリックします。
- 今回追加されたサブスクリプションライセンスを選択し、[ OK ] をクリックします。
- 次の画面が表示されたら、[ いいえ ] を選択します。
- [ OK ] をクリックします。
エンドポイント保護製品のライセンス移行手順
(Kaspersky Security Center 経由で行う手順)
- Kaspersky Security Center の管理コンソールを開きます。
- 左ペインを展開し、[ カスペルスキーのライセンス ] を選択して [ アクティベーションコードまたはライセンス情報ファイルの追加 ] をクリックします。
- [ アクティベートコードでアプリケーションをアクティベートする ] を選択します。
- サブスクリプションライセンスのアクティベーションコード(XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX の形式)を入力します。
- [ 次へ ] をクリックし、警告画面が表示されたら [ はい ] をクリックします。
- [ 完了 ] をクリックします。
- ライセンスが追加されたことを確認します。
- 左ペインで [ カスペルスキーのライセンス ] を選択し、[ ライセンスを管理対象デバイスに配信 ] をクリックします。
- ライセンスを移行するアプリケーションを選択し、[ 次へ ] をクリックします。複数のアプリケーション使用している場合には、全てのアプリケーションでタスクを作成し実行する必要があります。
- [ アクティベーションコード ] を選び、[ 選択 ] をクリックします。前のステップで登録したサブスクリプションライセンスを選択し、[ OK ] をクリックします。
- [ このライセンスを予備のライセンスとして追加 ] のチェックを外し、[ 次へ ] をクリックします。
(本項目にチェックを入れると、現在のライセンスの有効期限が終了後、予備のライセンスとして追加されたライセンスで自動的にアクティベートが行われますが、サブスクリプションライセンスはライセンスが発行された時点で有効期限が開始している為、現在のライセンスを使用し続ける必要はありません。このため、本項目のチェックを外します)
- ライセンスを移行する対象を選びます。ほとんどの組織の場合、全端末が対象です。組織構造のルート(管理対象デバイス)を選択するのが通常の方法です。
- 今回の場合、[ 管理対象デバイス ] を選択し、全グループ配下端末を対象にして [ 次へ ] をクリックします。
- [ 管理対象デバイス ] タスクの実行スケジュールを設定するか、手動で実行するように設定して [ 次へ ] をクリックします。実行時に起動していなかった端末にもライセンス適用が行われるように、[ 未実行のタスクを実行する ] にチェックを入れます。
- タスク名を定義し、[ 次へ ] をクリックします。
- タスクを実行するかを選択し、[ 完了 ] をクリックします。
- 手動でタスクを実行する場合には、タスクを選択して [ 開始 ] をクリックします。
エラーが表示されサブスクリプションライセンスへ移行されない場合は、こちらの手順 を行ってから、もう一度タスクを開始してください。
エンドポイント保護製品のライセンス移行手順
(ローカルで直接 Windows 向け製品を操作して行う手順)
- Windows の通知領域で、カスペルスキー製品のアイコンをクリックします。
- 右下の [ ライセンス ] をクリックします。
- [ 新しいライセンスを使って製品をアクティベートしてください ] をクリックします。
- アクティベーションコード(XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX の形式)を入力し、[ アクティベーションコードの追加 ] をクリックします。
- 正常に追加されたことを確認し、[ 完了 ] をクリックします。
サブスクリプションライセンスが追加されます。追加されたライセンスは、現在のライセンスの有効期限まで予備のライセンスとして適用されます。現在のライセンスの有効期限が終了すると、自動的に予備のライセンスでアクティベートが行われます。
エラーが表示されサブスクリプションライセンスへ移行されない場合は、こちらの手順 を行ってから、もう一度タスクを開始してください。
エンドポイント保護製品のライセンス移行手順
(ローカルで直接 Mac 向け製品を操作して行う手順)
- macOS のメニューバーでカスペルスキー製品のアイコンをクリックし、[ Kaspersky Endpoint Security ] をクリックします。
- [ ライセンス ] をクリックします。
- アクティベーションコード(XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX の形式)を入力し、[ アクティベート ] をクリックします。
- 正常に追加されたことを確認し、[ 続ける ] をクリックします。
サブスクリプションライセンスが追加されます。追加されたライセンスは、現在のライセンスの有効期限まで予備のライセンスとして適用されます。現在のライセンスの有効期限が終了すると、自動的に予備のライセンスでアクティベートが行われます。
エラーが表示されサブスクリプションライセンスへ移行されない場合は、こちらの手順 を行ってから、もう一度タスクを開始してください。
エラーが表示される場合
次の手順で、現在適用されているライセンスをローカル環境で手動削除(全端末が対象)してから、もう一度ライセンス更新 または サブスクリプションライセンスへの移行を行ってください:
Windows 向け製品で現在適用されているライセンスを削除する手順
- Windows の通知領域で、カスペルスキー製品のアイコンをクリックします。
- 右下の [ ライセンス ] をクリックします。
- [ ライセンス情報の削除 ] - [ OK ] の順にクリックします。
Mac 向け製品で現在適用されているライセンスを削除する手順
- macOS のメニューバーでカスペルスキー製品のアイコンをクリックし、[ Kaspersky Endpoint Security ] をクリックします。
- [ ライセンス ] をクリックします。
- [ ・・・ ] - [ 削除 ] の順にクリックします
- [ 削除 ] をクリックします。