Kaspersky Small Office Security Management Console

用語解説

2023年4月4日

ID 95897

アップデート

カスペルスキーのアップデートサーバーから取得した新しいファイル(定義データベースや修正モジュール)の差し替えや追加の処理。

カスペルスキーのアップデートサーバー

定義データベースのアップデートがモバイル端末にダウンロードされる、カスペルスキーのHTTPサーバーとFTPサーバーのリスト。

現在のライセンス

現在製品で使用されているライセンス。

識別ID

英数字の一意の組み合わせ。識別IDにより、使用許諾契約書(ライセンス種別、有効期間、制限)に従って製品を使用できるようになります。識別IDがある場合にのみ製品を使用できます。

製品のアクティベーション

すべての機能が利用できるライセンスへの切り替え。アクティベーションは製品のインストール中またはインストール後にユーザーが行います。アクティベーションを実行するには、アクティベーションコードまたはライセンス情報ファイルが必要です。

定義データベース

カスペルスキーが把握しているコンピューターセキュリティ上の脅威の情報が含まれる定義データベース。データベースの公開時点までの情報が含まれています。定義データベース内のエントリによって、スキャンしているオブジェクトで悪意のあるコードを検知できます。定義データベースはカスペルスキーによって作成され、1時間ごとにアップデートされます。

猶予期間

有効期間の終了時から開始される限られた期間。猶予期間中は、製品を引き続き使用できます。製品機能に変更もありません。

予備の識別ID

現在使用されていないライセンス。

ライセンス

使用許諾契約書に基づいて提供される、製品を使用する期限付きの権利です。

ライセンス情報ファイル

拡張子が「KEY」のファイル。カスペルスキー製品を試用版または製品版ライセンスで使用可能にします。製品はアクティベーションコードに基づいてライセンス情報ファイルを作成します。ライセンス情報ファイルがある場合にのみ、製品を使用できます。

ライセンスの有効期間

製品の機能へのアクセス権と追加サービスの使用権を持っている期間。使用できるサービスは、ライセンスの種別によって異なります。

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