カスペルスキー インターネット セキュリティ 20

ライセンスについて

2019年8月29日

ID 71345

カスペルスキー インターネット セキュリティの定額制サービスは、特定の設定内(有効期限、保護するコンピューターの台数)で本製品の使用を確立します。サービスプロバイダー(インターネットプロバイダーなど)からカスペルスキー インターネット セキュリティの定額制サービスを取得することができます。ライセンスは一時停止および再開、自動更新、中止することができます。ライセンスの管理は、サービスプロバイダーのWebサイトの個人アカウントページから行います。

カスペルスキー インターネット セキュリティの定額制サービスには、アップデート用の定額制サービスと、アップデートと保護用の定額制サービスの2つの種別があります。

ライセンスは、期限付き(例:1年間)にすることも、無期限(有効期限なし)にすることもできます。期限付きの定額制サービスの有効期間が終了したあと、引き続きカスペルスキー インターネット セキュリティを使用するには、定額制サービスを更新する必要があります。無期限のライセンスは、サービスプロバイダーへの使用料を期日までに支払っていれば、自動的に更新されます。

期限付きライセンスの有効期間が終了した場合、ライセンスを更新するまでの猶予期間が得られます。この期間、製品機能はそのまま残ります。

猶予期間が切れる前に定額制サービスが更新されない場合、カスペルスキー インターネット セキュリティは定義データベースのアップデート(アップデート用定額制サービスの場合)、Kaspersky Security Networkとのやりとり、およびコンピューターの保護とスキャンタスクの実行(アップデートと保護用の定額制サービスの場合)を停止します。

カスペルスキー インターネット セキュリティを定額制サービスで使用するには、サービスプロバイダーから受け取ったアクティベーションコードを適用する必要があります。アクティベーションコードのダウンロードと適用を自動的に行うことができる場合もあります。定額制サービスによって本製品を使用している場合、別のアクティベーションコードを適用してライセンスを更新することはできません。別のアクティベーションコードを適用できるのは、定額制サービスの有効期間が終了したときに限ります。

定額制サービスに登録したときにすでに現在のライセンスのもとでカスペルスキー インターネット セキュリティを使用していた場合、登録後、カスペルスキー インターネット セキュリティは定額制サービスでの使用になります。製品のアクティベーションに使用していたアクティベーションコードは、別のコンピューターに適用することができます。

定額制サービスをキャンセルするには、カスペルスキー インターネット セキュリティを購入したサービスプロバイダーにお問い合わせください。

定額制サービスのプロバイダーごとに、定額制サービスの管理オプションが異なることがあります。また、定額制サービスを更新可能な猶予期間が提供されないこともあります。

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