カスペルスキー スモール オフィス セキュリティ 6 のセルフディフェンスとは?
更新日: 2023年4月10日
Article ID: 14816
カスペルスキー スモール オフィス セキュリティ 6 のセルフディッフェンス機能は、本製品に関係するファイルが、ハードディスクやメモリプロセス、およびシステムのレジストリエントリから削除されないように保護する機能です。セルフディフェンスはデフォルトで有効に設定されており、有効のままにしておくことが推奨されますが、トラブルシューティングを行う際などには無効にすることもできます。
セルフディフェンスを無効にすると、カスペルスキー スモール オフィス セキュリティ 6 の一部機能が正常に動作しなくなり、システムの保護レベルが低下します。
セルフディフェンスを有効または無効にする方法
- 製品の設定画面を開きます。
- [ 詳細 ] - [ セルフディフェンス ]の順にクリックします。
- [ セルフディフェンスを有効にする ]のチェックボックスを有効または無効にします。
問題が発生した場合
セルフディフェンス機能を無効にすることができない等、問題が発生した場合には、トピックを選択し、フォームに記入して、カスタマーサービス へお問い合わせください。お問い合わせの際には、発生した問題について詳しく記載してください。