カスペルスキー スタンダード | プラス | プレミアム

目次

基本的な機能の実行

このセクションの内容

コンピュータの保護ステータスを表示する

保護機能をオフにする、または再開する

ライセンスを使用してその他の端末も保護する

保護の状態を使用する

スキャンを実行する

信頼するファイル、フォルダ、およびWebサイトのリストを編集する

アプリケーションアクティビティをタイムラインで表示する

悪意のあるリンクやフィッシングサイトのリンクに対する保護を設定する

ファイルアクセスがブロックされた場合の操作

選択したブラウザで、カスペルスキー プラグイン(機能拡張)をオンまたはオフにする

定義データベースをアップデートする

ハードディスクの状態に重大な問題が発生した場合の操作

Webサイトをネット決済保護に追加する

ホームネットワークの一覧を確認し更新する

ホームネットワークに接続されている端末の一覧から端末を削除する

ホームWi-Fiネットワークが変更された場合の操作

アカウント確認をオンにしてWebサイトからデータが流出していないかを確認する

お客様のアカウントが不正アクセスされていないかを確認する

自分の電話番号に関連付けられているデータをチェックする

アプリケーションによるWebカメラの使用を防止する

Webサイトによるブラウザ使用履歴のトラッキングを防止する

パスワードと大切な情報を保護する

本製品の評価をカスペルスキーへ送信する方法

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[Topic 100327]

コンピュータの保護ステータスを表示する

本製品のメインウインドウにある、盾の形状をしたコンピュータの保護ステータスインジケーターは、コンピュータの保護の問題を示します。インジケーターの色は、コンピュータの保護状態に応じて変わります。セキュリティ上の脅威が検知された場合、その脅威に関するメッセージがメインウインドウに表示され、インジケーターの色が変わります。

インジケーターの色は次のように変化します。

  • :正常に保護されています。

    緑のインジケーターは、定義データベースが最新で、製品のコンポーネントがカスペルスキーの推奨どおりに設定されていることを表します。悪意のあるオブジェクトは検知されていないか、すでに駆除されています。

  • :保護機能のレベルが低下しています。

    黄色のインジケーターは、カスペルスキー(アプリケーション)が問題を認識していることを示します。このような問題には、推奨される保護の環境設定から多少逸脱している、定義データベースがやや古いなどがあります。

  • :感染の危険があります。

    赤色のインジケーターは、コンピュータが感染してデータが失われる危険性があることを示します。たとえば、定義データベースがかなり長期間アップデートされていない、アクティベーションが実行されていない、あるいは悪意のあるオブジェクトが検知された場合などです。

    できる限り速やかに、問題を解決し、セキュリティの脅威に対応してください。

関連項目

コンピュータの保護対象

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[Topic 58282]

保護機能をオフにする、または再開する

すべて展開 | すべて折りたたむ

既定では、カスペルスキー(アプリケーション)はオペレーティングシステムの開始と共に起動します。コンピュータの使用中は常にコンピュータを保護します。すべての保護機能(ファイル保護、セーフブラウジング、ネット決済保護、およびネットワーク攻撃防御)が有効であり、動作しています。

保護を完全にオフにしたり、特定の保護機能のみをオフにしたりできます。

重要:カスペルスキーでは、コンピュータの保護や一部の保護機能をオフにすることを推奨していません。これらをオフにすると、コンピュータが感染し、データが失われる危険性があります。

コンピュータの保護がオフになっている場合

  • メニューバーにある本製品のアイコンは非アクティブ(グレー)です。
  • 本製品のメインウインドウにある保護ステータスを示すインジケーターは赤色です。

1つ以上の保護機能がオフになっている場合、保護ステータスを示すインジケーターは赤色または黄色で表示されます。

注意:保護機能をオフにしたり一時停止したりしても、スキャンアップデートの実行には影響ありません。

コンピュータの保護を無効または再開するには、次のいずれかの方法を使用します。

  • 製品アイコンから
  • 本製品の設定ウインドウから

本製品のメインウインドウまたはマイ カスペルスキーアカウントからコンピュータの保護を再開することもできます。

製品アイコンからコンピュータの保護機能をオフにする、または再開する

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[保護機能をオフにする]または[保護機能をオンにする]を選択します。

    保護をオフにする際は、管理者の認証情報を求めるメッセージが表示されます。

  2. 管理者の認証情報の入力を求められたら、管理者名とパスワードを入力して、保護をオフにするということを確認します。

    ご注意:端末でサポートされている場合は、Touch IDを使用することもできます。

本製品の設定ウインドウからコンピュータの保護機能をオフにする、または再開する

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. プロテクション]タブの[全般]セクションで[保護機能をオンにする]をオンまたはオフにします。

保護機能をオフにする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. プロテクション]タブの[<コンポーネント名>]セクションにある[<コンポーネント名> をオンにする]をオフにします。

保護機能をオンにする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. プロテクション]タブの[<コンポーネント名>]セクションにある[<コンポーネント名> をオンにする]をオンにします。

重要:コンピュータの保護または保護機能をオフにした場合、本製品の再起動後にコンピュータの保護が自動的にオンになることはありません。手動でコンピュータの保護または保護機能を再度オンにする必要があります。

保護ステータスでも、コンピュータの保護または保護機能をオンにできます。コンピュータの保護または保護コンポーネントをオフにすると、コンピュータの感染リスクが急速に高まります。このため、保護機能がオフになったときに、保護ステータスに通知が表示されます。

関連項目

コンピュータの保護対象

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[Topic 58285]

ライセンスを使用してその他の端末も保護する

すべて展開 | すべて折りたたむ

本製品では、現在ライセンスで保護されている端末の数と、追加で保護できる端末の数を確認できます。また、Macで他の端末と保護を共有することもできます。

保護を共有すると、アプリケーションは自動的にアクティベートされます。アカウントを通じてライセンスが転送されるため、アクティベーションコードを覚えておく必要はありません。その端末でマイ カスペルスキーアカウントにログインしたことがない場合は、保護を共有するためにログインするよう求められます。

ライセンスで保護されている端末の数を確認する

  1. メインウインドウを開く
  2. <マイ カスペルスキーアカウント>をクリックします。

プロファイル]ウインドウが表示されます。

ご注意:一部の定額制サービスでは、ライセンスで保護できる端末の総数に関する情報だけが表示されます。

他の端末と保護を共有する

  1. 本製品のメインウインドウを開き、<マイ カスペルスキーアカウント>をクリックします。
  2. プロファイル]ウインドウで、[端末を保護]をクリックします。

    ライセンスの共有ウィンドウが開きます。

  3. 本製品をインストールして他の端末と保護を共有するには、次のいずれかの操作を行います:
    • スマートフォンを保護するには、[QRコード]をクリックして、そのスマートフォンでQRコードをスキャンします。
    • サポート対象の任意の端末を保護するには、[メール]をクリックします。次に、[マイ カスペルスキーを開く]をクリックします。
  4. 画面の指示に従って操作します。

ご注意: 一部の定額制サービスでは、他の端末と保護を共有するためにマイ カスペルスキーにアクセスする必要があります。

関連項目

ライセンス情報を表示する

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[Topic 252326]

保護の状態を使用する

すべて展開 | すべて折りたたむ

保護の状態は、問題やコンピュータセキュリティの脅威の分析および解決に役立つ本製品の機能です。

保護の状態を開く

製品のメインウインドウのサイドバーで、[保護の状態]をクリックします。

保護の状態]ウインドウに表示される問題や脅威については、それぞれに推奨される対処方法が表示されます。たとえば、コンピュータで感染したファイルが検出された場合は、[すべて駆除]をクリックします。定義データベースがアップデートされていない場合は、[アップデート]をクリックします。すぐに問題を解決したり、脅威を処理したりできます。この操作をあとで行うこともできます。

問題や脅威をすぐに処理する

問題や脅威に対して推奨される対処方法のボタンをクリックします。

選択した処理が実行されます。

危険な脅威を処理せずに[保護の状態]を閉じた場合、脅威が残っていることを警告するために、メインウインドウにあるコンピュータの保護ステータスのインジケーターは赤色のままとなります。

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[Topic 58281]

スキャンを実行する

すべて展開 | すべて折りたたむ

既定の完全スキャンタスクはカスペルスキー(アプリケーション)に含まれています。このタスクを実行すると、コンピュータのメモリ、スタートアップオブジェクト、内蔵ディスクすべてがスキャンされ、ウイルスなどマルウェアの有無がチェックされます。

コンピュータの完全スキャン

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[スキャン]をクリックします。

    スキャン]ウインドウが表示されます。

  2. 完全スキャン]ペインで、スタートボタン()をクリックします。

完全スキャンが開始されます。

既定の簡易スキャンタスクはカスペルスキー(アプリケーション)に含まれています。このタスクを実行すると、コンピュータの重要な部分(メモリ、スタートアップオブジェクト、システムフォルダ)がスキャンされ、ウイルスなどのマルウェアの有無がチェックされます。

コンピュータの簡易スキャン

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[スキャン]をクリックします。

    スキャン]ウインドウが表示されます。

  2. 簡易スキャン]ペインで、スタートボタン()をクリックします。

簡易スキャンが開始されます。

注意:製品アイコンをクリックし[簡易スキャンを開始する]を選択して、簡易スキャンタスクを実行することもできます。

マイ カスペルスキーから完全スキャンと簡易スキャンを実行することもできます。マイ カスペルスキーから実行するスキャンに関する詳細は、マイ カスペルスキーのヘルプを参照してください。

完全スキャンと簡易スキャンのスケジュールを指定できます。

スキャンをスケジュールする

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[スキャン]をクリックします。

    スキャン]ウインドウが表示されます。

  2. スキャンをスケジュールする]をクリックします。

    スケジュールを指定するダイアログが表示されます。

  3. 完全スキャン]または[簡易スキャン]のチェックボックスをオンにします。
  4. スキャンの頻度と開始時刻を指定します。
  5. OK]をクリックします。

単体のオブジェクト(内部ディスク、フォルダ、ファイル、外部ディスクなど)をスキャンして、ウイルスや他のマルウェアをチェックできます。

選択したオブジェクトをスキャンする

次のいずれかの操作を行います。

  • 選択したオブジェクトを右クリックして、[カスペルスキーでスキャン]を選択します。
  • 選択したオブジェクトをドラッグし、Dockの製品アイコンにドロップします。
  • 選択したオブジェクトをドラッグし、[スキャン]ウインドウにドロップします。

外部ディスクがコンピュータに接続されているときは、カスペルスキー(アプリケーション)は自動的にディスクのスキャンを開始するか、スキャンを促すメッセージを表示するか、何もしません。外部ディスクのスキャンタスクの設定でいずれかのオプションを選択できます。

外部ディスクがコンピュータに接続されているときに、カスペルスキー(アプリケーション)が実行する動作を選択する

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

    設定]ウインドウの[簡易スキャン]ペインにある[スキャン]をクリックして、このウインドウを開くこともできます。

  2. スキャン]タブの左側にあるリストから、[外部ディスクのスキャン]タスクを選択します。 
  3. 外部ディスクの接続時]セクションで、外部ディスクの接続時に本製品が実行する動作を選択します。

完了したスキャンの結果は[レポート]ウインドウで確認できます。

関連項目

スキャンタスク

ファイル保護

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[Topic 58772]

信頼するファイル、フォルダ、およびWebサイトのリストを編集する

すべて展開 | すべて折りたたむ

除外リストは、スキャンや監視の対象外となるオブジェクトのリストです。たとえば、無害であることが確実なオブジェクトやアプリケーション、Webサイトのアドレスへのアクセスがブロックされる場合は、これらを信頼リストに追加できます。

アプリケーションを除外リストに追加すると、そのファイルやネットワークにおける動作は、不審な動作も含めて監視されなくなります。ただし、信頼済みアプリケーションであっても、実行可能ファイルとプロセスのスキャンは引き続き行われます。

信頼済みのファイルとフォルダのリストにファイルやフォルダを追加または削除する

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. 脅威]タブの[除外リスト]セクションにある[除外リストの編集]をクリックします。

    除外リストの設定ウインドウが表示されます。

  3. ファイルとフォルダ]タブで、信頼済みのファイルとフォルダのリストを編集します。
    • ファイルまたはフォルダをリストに追加するには、次の操作を行います。
      1. をクリックします。

        ダイアログが表示されます。ここから、ファイルまたはフォルダを選択できます。

      2. 追加するファイルまたはフォルダを選択します。
      3. 開く]をクリックします。
    • ファイルまたはフォルダをリストから削除するには、次の操作を行います。
      1. 信頼済みのファイルとフォルダのリストから削除するファイルまたはフォルダを選択します。
      2. をクリックします。
  4. OK]をクリックします。

信頼済みのWebサイトのリストでアドレスを追加または削除する

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. 脅威]タブの[除外リスト]セクションにある[除外リストの編集]をクリックします。

    除外リストの設定ウインドウが表示されます。

    このウインドウは、タブの[全般]セクションで[除外リストの編集]をクリックして開くこともできます。

  3. 信頼済みのWebサイトのアドレス]タブで、信頼済みのWebサイトのアドレスのリストを編集します。
    • リストにWebサイトのアドレスを追加するには、次の操作を行います。
      1. をクリックします。
      2. リストに追加するWebサイトのアドレスを入力します。
      3. OK]をクリックします。
    • リストからアドレスを削除するには、次の操作を行います。
      1. 削除したいWebサイトのアドレスを選択します。
      2. をクリックします。
  4. OK]をクリックします。

既定では、信頼済みのWebサイトのアドレスのリストは空です。

信頼済みのWebサイトのアドレスの監視をオンにする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. 脅威]タブの[除外リスト]セクションにある[除外リストの編集]をクリックします。

    除外リストの設定ウインドウが表示されます。

  3. 信頼済みのWebサイトのアドレス]タブで、カスペルスキー(アプリケーション)で監視するWebサイトのアドレスの隣にあるチェックボックスをオフにします。
  4. OK]をクリックします。

関連項目

コンピュータの保護対象

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[Topic 166599]

アプリケーションアクティビティをタイムラインで表示する

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本製品の実行中に何か重要なことが発生すると、[タイムライン]ウインドウに表示されます。本製品のメインウィンドウの[ホーム]ページに、最新3つのイベントの概要が表示されます。あるいは、[タイムライン]ウィンドウを開くと、過去7日間に発生した重要イベントがすべて表示されます。これは、Macを保護するために本製品で何が行われているのかを把握するのに役立ちます。

タイムラインには、各イベントの名前とそのイベントが発生した時刻が表示されます。

7日分のタイムラインを表示する

  1. メインウインドウの[ホーム]を開きます。
  2. タイムライン]の横の[さらに表示]をクリックします。

    タイムライン]ウインドウが表示されます。

過去7日間のアクティビティが表示されます。

イベントに関する詳細情報を表示する

  1. メインウインドウの[ホーム]を開きます。
  2. タイムライン]の横の[さらに表示]をクリックします。

    タイムライン]ウインドウが表示されます。

  3. 任意のイベントの上にマウスポインタを置いて、[詳細]をクリックします。

レポート]ウィンドウが開き、選択したイベントに関する詳細情報が表示されます。

ご注意:タイムラインウィンドウで[レポートを開く]をクリックすると、すべてのイベントに関する詳細情報を表示することができます。

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[Topic 252468]

悪意のあるリンクやフィッシングサイトのリンクに対する保護を設定する

カスペルスキー プラグイン(機能拡張)は、Kaspersky Security Networkのデータを使用して、開かれているWebページ上のすべてのリンクを確認し、悪意のあるアドレスであるかどうかを判断します。さらに、フィッシングの脅威についてもチェックし、危険度に応じてアイコンを表示します。

Webページにあるリンクステータスアイコンの表示のオンとオフを切り替える

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. ブラウザ]タブの[危険サイト診断]セクションで、[悪意のあるリンクをアイコンで通知する]のチェックボックスをオンまたはオフにします。

関連項目

セーフブラウジング

ネットワーク攻撃防御

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[Topic 58623]

ファイルアクセスがブロックされた場合の操作

すべて展開 | すべて折りたたむ

カスペルスキー(アプリケーション)は感染したファイルやアプリケーションへのアクセスをブロックします。ファイルが感染している場合、そのファイルにアクセスするには、まず、駆除を行う必要があります。

検知したオブジェクトを駆除する

  1. メニューバーで、[プロテクション] ‐ [検知したオブジェクト]の順に選択します。

    検知したオブジェクト]ウインドウが表示されます。

  2. 検知したオブジェクト]セクションで、必要なファイルの隣にある をクリックし、[駆除]を選択します。

    選択した脅威の駆除が開始されます。駆除の実行中、脅威に対する処理を選択するためのダイアログが表示されます。

検知したオブジェクトをすべて駆除する

  1. メニューバーで、[プロテクション] ‐ [検知したオブジェクト]の順に選択します。

    検知したオブジェクト]ウインドウが表示されます。

  2. 検知したオブジェクト]セクションで、[すべて駆除]をクリックします。

    検知したオブジェクトの駆除が開始されます。駆除の実行中、脅威に対する処理を選択するための通知ウインドウが表示されます。通知ウインドウで処理を選択するときに[選択した処理を常に実行]をオンにすると、この種別のファイルすべてに同じ処理が適用されます。

ファイル保護によってブロックされたファイルが安全であることが確実な場合は、除外リストに登録できます。

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[Topic 58779]

選択したブラウザで、カスペルスキー プラグイン(機能拡張)をオンまたはオフにする

すべて展開 | すべて折りたたむ

カスペルスキー プラグイン(機能拡張)は、危険なWebサイトについて警告を表示し、パスワードなどの大切な情報を安全に入力できるようにします。また、機能拡張を使用してカスペルスキーのコンポーネントおよび機能の一部をオンにしたりオフにすることもできます。この機能拡張はSafari、Google Chrome、Firefoxと互換性があります。

Safariには、カスペルスキー プラグイン(機能拡張)が既定でインストールされています。このブラウザで機能拡張を使用するには、有効にする必要があります。

Safari向けのカスペルスキー プラグイン(機能拡張)をオンにする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. ブラウザ]タブで[機能拡張をオンにする]をクリックし、画面に表示される指示に従います。
  3. 機能拡張をオンにする]をクリックします。
  4. 表示されるウインドウで、[カスペルスキー プラグイン]をオンにします。

Safari向けのカスペルスキー プラグイン(機能拡張)をオフにする

  1. Safariを開きます。
  2. メニューバーで、[Safari] → [設定]の順に選択します。
  3. 機能拡張]タブでカスペルスキー プラグインを見つけます。
  4. カスペルスキー プラグイン]のチェックボックスをオフにします。

注意: macOS 14 以降のSafariブラウザをより安全に使用するには、カスペルスキー プラグインの機能拡張をすべてのWebサイト、およびプライベートブラウズの使用時に許可します。

Safari向けのカスペルスキー プラグイン(機能拡張)をすべてのWebサイトで有効にする

  1. Safariを開きます。
  2. メニューバーで、[Safari] → [設定]の順に選択します。
  3. 機能拡張]タブでカスペルスキー プラグインを選択します。
  4. すべてのWebサイトで常に許可]をクリックします。

Safari向けのカスペルスキー プラグイン(機能拡張)をプライベートブラウズの使用時に有効にする

  1. Safariを開きます。
  2. メニューバーで、[Safari] → [設定]の順に選択します。
  3. 機能拡張]タブでカスペルスキー プラグインを選択します。
  4. プライベートブラウズで許可]をオンにします。

注意:Safariからカスペルスキー プラグイン(機能拡張)をアンインストールするには、本製品をアンインストールする必要があります。

Google ChromeとFirefoxでカスペルスキー プラグインを使用するには、これらのブラウザ用の機能拡張をインストールしてオンにします。

Google ChromeまたはFirefoxでカスペルスキー プラグイン(機能拡張)をインストールしてオンにする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. ブラウザ]タブで[機能拡張を入手する]をクリックし、画面に表示される指示に従って機能拡張をインストールします。

ご注意:Google ChromeまたはFirefoxで古いバージョンのプラグインがインストールされている場合は、カスペルスキー プラグインのインストール後に削除してください。

Google Chromeから古いバージョンのカスペルスキー セキュリティの機能拡張を削除する

  1. Google Chromeを開き、機能拡張のアイコンをクリックします。
  2. カスペルスキー セキュリティの隣にある3つの点のメニューを開きます。
  3. Chromeから削除]をクリックします。

Firefoxから古いバージョンのカスペルスキー セキュリティの機能拡張を削除する

  1. Firefoxを開き、機能拡張のアイコンをクリックします。
  2. カスペルスキー セキュリティの隣にある設定メニューを開きます。
  3. 機能拡張を削除]をクリックします。

Google ChromeまたはFirefoxの機能拡張を管理する方法については、各ブラウザのガイドを参照してください。

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[Topic 143843]

定義データベースをアップデートする

すべて展開 | すべて折りたたむ

アップデートはカスペルスキーのアップデートサーバからダウンロードします。カスペルスキーのアップデートサーバはHTTPSサーバで、本製品のアップデートが定期的に公開されます。

ご注意:アップデートサーバからアップデートをダウンロードするにはインターネット接続が必要です。

既定では、カスペルスキーのサーバにあるアップデートが定期的にチェックされます。サーバに新しいアップデートがあった場合は、バックグラウンドでダウンロードされ、インストールされます。

本製品のアップデートを開始する

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[アップデート]をクリックします。

    定義データベースのアップデート]ウインドウが表示されます。

  2. アップデート]をクリックします。

本製品がアップデートの有無を確認します。利用可能なアップデートがある場合、本製品はコンピュータにダウンロードし、インストールします。

次の方法でもアップデートタスクを開始することができます。

  • 本製品のアイコンをクリックして[定義データベースのアップデート]を選択します。
  • メニューバーで、[プロテクション] - [定義データベースのアップデート]の順に選択します。

本製品のアップデートはマイ カスペルスキーからも行えます。マイ カスペルスキーから行う本製品のアップデートに関する詳細は、マイ カスペルスキーのヘルプを参照してください。

カスペルスキー(アプリケーション)が定義データベースをアップデートする方法を変更できます。既定では、本製品は定義データベースを自動的にアップデートします。

定義データベースのアップデートの自動ダウンロードをオンまたはオフにする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. アップデート]タブの[定義データベース]セクションで[自動的にアップデートをダウンロードする]をオンまたはオフにします。

完了したアップデートの結果は[レポート]ウインドウで確認できます。

関連項目

定義データベースのアップデート

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[Topic 58769]

ハードディスクの状態に重大な問題が発生した場合の操作

カスペルスキー(アプリケーション)から、負荷が原因でハードディスクに重大な問題が発生しているという通知が表示された場合、データ損失の危険性を低減するためにバックアップを作成できます。

注意:この機能は、カスペルスキー プラスおよびカスペルスキー プレミアムのみで利用可能です。

ハードディスクからデータをバックアップするためにTime Machineを開く

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[HD状態モニター]をクリックします。

    ハードディスク状態モニター]ウインドウが表示されます。

  2. 重大な問題が発生しているハードディスクを選択します。
  3. 右側で[データの損失を防ぐ]をクリックします。
  4. 表示されたダイアログで、[Time Machineの設定を開く]をクリックします。

関連項目

ハードディスク状態モニター

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[Topic 173605]

Webサイトをネット決済保護に追加する

ネット決済保護は、既知のオンライン決済システムおよびオンラインバンキングのWebサイトの信頼性を検証します。既知のオンライン決済システムおよびオンラインバンキングのWebサイトのリストは、定義データベースの一部としてアップデートされます。

信用できない証明書またはWebアドレスのオンラインバンキングWebサイトを開いた場合、カスペルスキー(アプリケーション)は、そのWebサイトを閲覧するのは安全でない、というメッセージをブラウザに表示します。カスペルスキー プラグイン(機能拡張)をインストールしている場合も、本製品はそのWebサイトの信頼性について通知を表示します。

一部のWebサイトがネット決済保護に含まれていないと思われる場合や、「決済システムとオンラインバンキングWebサイト」カテゴリに属していないWebサイトでネット決済保護が必要な場合、これらのサイトを保護するように手動で追加できます。

ネット決済保護に銀行、決済システム、またはオンラインストアのWebサイトを追加する

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. プロテクション]タブの[ネット決済保護]セクションで、[保護するサイト]をクリックします。

    ウインドウが開き、ネット決済保護に手動で追加されたWebサイトのリストが表示されます。

  3. 次のいずれかの操作を行います。
    • ネット決済保護へWebサイトを追加するには、 をクリックしてWebアドレスを入力します。

      ご注意:追加できるのはHTTPS接続を使用するWebサイトのみです。[プロテクション]タブの[全般]セクションにある[<機能名>の使用時には安全な接続を確認する(HTTPS)]がオンになっている場合のみ、本製品は暗号化されている接続(HTTPS)をスキャンします。

    • ネット決済保護からWebサイトを削除するには、リストから削除したいWebサイトのアドレスを選択し、 をクリックします。
  4. 保存する]をクリックします。

カスペルスキー(アプリケーション)がWebサイトの証明書を認証できない場合

Webサイトの証明書検証の問題に関する通知が表示された場合、開こうとしているWebサイトは検証に合格しなかったことを意味します。このようなWebサイトにはアクセスしないことをおすすめします。この問題や証明書の検証で発生する可能性がある問題についての詳細は、カスタマーサービスのサイト(ナレッジベース)を参照してください。

関連項目

ネット決済保護

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[Topic 84767]

ホームネットワークの一覧を確認し更新する

ホームネットワークに接続されている端末の一覧を手動で更新できます。

注意:この機能は、カスペルスキー プラスおよびカスペルスキー プレミアムのみで利用可能です。

ホームネットワークの一覧を確認し更新する

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[スマートホームモニター]をクリックします。

    スマートホームモニター]ウインドウが表示されます。

  2. ホームネットワークに接続されている端末の一覧を確認します。
  3. 上部で をクリックします。

端末の一覧が更新されます。

ご注意:ホームネットワークに接続されている端末の一覧は、製品のメインウインドウの[ホーム]ページからも確認することができます。

関連項目

スマートホームモニター

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[Topic 143724]

ホームネットワークに接続されている端末の一覧から端末を削除する

特定の端末からホームネットワークに接続することがなくなった場合(使用しなくなった電話端末など)、ホームネットワークに接続されている端末の一覧からこの端末を削除できます。

注意:この機能は、カスペルスキー プラスおよびカスペルスキー プレミアムのみで利用可能です。

ホームネットワークに接続されている端末の一覧から端末を削除する

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[スマートホームモニター]をクリックします。

    スマートホームモニター]ウインドウが表示されます。

  2. ウインドウの左ペインで、一覧から端末をクリックします。

    ウインドウの右ペインに、端末に関する情報が表示されます。

  3. 上部右隅にあるをクリックして、[端末の設定を保存しない]を選択します。

選択された端末は、端末の一覧から削除されます。

関連項目

スマートホームモニター

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[Topic 143722]

ホームWi-Fiネットワークが変更された場合の操作

ホームネットワークとして設定されていたWi-Fiネットワークをカスペルスキー(アプリケーション)から削除できます。

注意:この機能は、カスペルスキー プラスおよびカスペルスキー プレミアムのみで利用可能です。

現在のホームネットワークの設定を削除する

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[スマートホームモニター]をクリックします。

    スマートホームモニター]ウインドウが表示されます。

  2. ペインの上部で対象のネットワークが選択されていることを確認して、をクリックします。
  3. 表示されたダイアログで、[削除する]をクリックします。

関連項目

スマートホームモニター

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[Topic 143723]

アカウント確認をオンにしてWebサイトからデータが流出していないかを確認する

一意かつ強力なパスワードを設定し、仮想キーボードを使用していても、Webサイトのアカウントとデータへの不正アクセスを防止できない場合があります。ハッカーは、ユーザデータを盗み出すため、ユーザ数の多いWebサイトのぜい弱性を常に探しています。お客様がアカウント登録しているWebサイトで不正アクセスが発生した場合、お客様のアカウントのデータが不正流出する可能性があります。

カスペルスキー(アプリケーション)は、お客様がWebサイトのアカウントへログインするたびに、当社が所有しているデータの不正流出に関するデータベースでお客様のメールアドレスを確認します。お客様のアカウントのデータが不正流出している場合、カスペルスキー(アプリケーション)から通知が表示されます。

ご注意:カスペルスキー(アプリケーション)が確認できるアカウントは、メールアドレスがユーザ名として使用されているアカウントのみです。データ流出チェッカー機能は、カスペルスキー プラスおよびカスペルスキー プレミアムでのみ利用可能です。

アカウントデータ不正流出の可能性の確認をオンまたはオフにする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. プライバシー]タブの[データ流出チェッカー]セクションで、[Webサイトへのログイン時にアカウントをチェックしてデータ流出の可能性を確認する]をオンまたはオフにします。

    ご注意:カスペルスキー(アプリケーション)は、カスペルスキー プラグイン(機能拡張)がインストールされているブラウザでのみアカウントを確認します。

関連項目

プライバシー保護

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[Topic 173456]

お客様のアカウントが不正アクセスされていないかを確認する

カスペルスキー(アプリケーション)で、特定のWebサイトのアカウントの安全性を確認できます。本製品は、お客様のアカウントへの不正アクセスやデータ流出の有無を確認します。

ご注意:カスペルスキー(アプリケーション)が確認できるアカウントは、メールアドレスがユーザ名として使用されているアカウントのみです。

お客様のアカウントが不正アクセスされていないかを確認する

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[データ流出チェッカー]をクリックします。

    データ流出チェッカー]ウインドウが表示されます。

  2. メールアドレスを入力]フィールドにメールアドレスを入力します。
  3. 確認する]をクリックします。

関連項目

プライバシー保護

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[Topic 173490]

自分の電話番号に関連付けられているデータをチェックする

Webサイトやアプリケーションでアカウントを作成する際は、本人確認のために電話番号がよく使用されます。カスペルスキー(アプリケーション)を使用して、自分の電話番号に関連付けられているアカウントの安全性を確認できます。本製品は、電話番号を使用して、関連付けられたアカウントへの不正アクセスやデータ流出の有無を確認します。

自分の電話番号に関連付けられているアカウントのデータが流出していないかをチェックする

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[個人情報盗難]をクリックします。

    個人情報盗難チェック]ウィンドウが開きます。

  2. 電話番号を入力する]フィールドに電話番号を入力します。
  3. 確認する]をクリックします。

関連項目

個人情報盗難チェック

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[Topic 252167]

アプリケーションによるWebカメラの使用を防止する

コンピュータにインストールされているアプリケーションは、そのコンピュータのWebカメラにアクセスし、コンピュータの周囲の様子を撮影できます。アプリケーションによるWebカメラの使用を防止するために、Webカメラへのアクセスをブロックできます。

ご注意:コンピュータにインストールされているすべてのアプリケーションに対してアクセスがブロックされます。特定のアプリケーションからWebカメラへのアクセスのみをブロックすることはできません。

重要:カスペルスキー(アプリケーション)でWebカメラをブロックしている場合、Webカメラを使用するためにはブロックを解除してください。

アプリケーションによるWebカメラの使用を防止する

  1. メインウインドウの[ホーム]を開きます。
  2. Webカメラをブロックする]をオンにします。

Webカメラがブロックされます。

ご注意:プライバシー保護]ウインドウの[Webカメラ保護]をオンにするか、本製品の設定ウインドウの[プライバシー]タブにある[Webカメラ]セクションの[Webカメラへのアクセスをブロックする]を選択することでWebカメラをブロックすることができます。

関連項目

プライバシー保護

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[Topic 112537]

Webサイトによるブラウザ使用履歴のトラッキングを防止する

Webサイトの中には、ユーザの閲覧履歴に関する情報を使用して、そのユーザに対する表示内容をカスタマイズするものがあります。本製品を使用することで、Webサイトからの追跡をブロックすることができます。

Webサイトによるブラウザ使用履歴のトラッキングを防止する

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[プライバシー保護]をクリックします。

    プライバシー保護]ウインドウが表示されます。

  2. Webトラッキング防止]をオンにします。

WebサイトのWeb閲覧行動の追跡がブロックされます。

ご注意:本製品の設定画面 - [プライバシー]タブ - [セーフブラウジング]セクションの順に開き、[Webトラッキングをブロックする]を選択してWebトラッキングをブロックすることもできます。

関連項目

プライバシー保護

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[Topic 112534]

パスワードと大切な情報を保護する

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ブラウザの機能拡張「カスペルスキー プラグイン」を使用すると、パスワードの安全性を強化したり、大切な情報を保護できます。既定では、機能拡張は、使い回しされているパスワードの検出、パスワード強度の確認、Webサイトのアカウントの安全性の確認を行います。また、パスワード保護のためにログイン画面で使用できるセキュリティキーボード機能も備わっています。

ご注意:パスワードマネージャーがインストールされている場合、カスペルスキー(アプリケーション)はパスワードの監視やパスワード設定の表示を行いません。

使い回しされているパスワードの検出をオフまたはオンにする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. プライバシー]タブの[パスワード]セクションで[重複するパスワードを検出する]をオンまたはオフにします。

パスワード強度の確認をオフまたはオンにする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. プライバシー]タブの[パスワード]セクションで[パスワードの強度をチェックする]をオンまたはオフにします。

既定では、ブラウザウインドウのパスワードフィールドを選択すると、自動的にセキュリティキーボードが表示されます。

セキュリティキーボードをオンまたはオフにする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. ブラウザ]タブの[セキュリティキーボード]セクションで、[Webサイトでのパスワード入力時にセキュリティキーボードを表示する]のチェックボックスをオンまたはオフにします。

セキュリティキーボードはブラウザ上で手動で開けます。

セキュリティキーボードを手動で開く

  1. ブラウザのツールバーで、 をクリックします。
  2. 表示されたダイアログで、[セキュリティキーボード]のスイッチの下にある[表示する]をクリックします。

セキュリティキーボードの使い方:

  • セキュリティキーボードのキーをマウスでクリックします。
  • 物理的なキーボードと異なり、セキュリティキーボードでは複数のキーを同時にクリックすることはできません。複数のキーを組み合わせて入力する場合は(たとえば、OptionキーとSHIFTキー)、まず、1つめのキー(この例ではOption)をクリックしてから、2つめのキーをクリックします。
  • 言語を切り替える場合は、左下隅にあるキーをクリックします。

重要:データ送信先のWebサイトがハッキングされている場合は、セキュリティキーボードは個人情報を保護できません。

関連項目

パスワードと大切な情報の保護

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[Topic 59197]

本製品の評価をカスペルスキーへ送信する方法

カスペルスキー(アプリケーション)の使用を開始してしばらくすると、本製品の評価を求めるメッセージが表示されることがあります。カスペルスキー(アプリケーション)からの通知がなくても、本製品に関するご意見やご提案をカスペルスキーにお送りいただくことができます。

本製品に関するフィードバックを送信する

  1. メニューバーで、[カスペルスキー] ‐ [本製品を評価する]の順に選択します。

    ウインドウが開き、0から10までの数値を選択して本製品を評価できます。

  2. 数値を選択して[評価を送信する]をクリックします。

    コメント記入欄のあるウインドウが表示されます。記入をしたくない場合は、この欄を空白にしておくことができます。

  3. コメントを送信する]をクリックして、お客様の評価をカスペルスキーに送信し、ウインドウを閉じます。
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[Topic 183303]