オンラインバンキングやオンラインの決済システムのサイトを開こうとすると、本製品のメッセージが表示され、ネット決済保護機能の保護モードを使用してそのサイトを開くことをおすすめします。同意すると、保護されたブラウザーでサイトが表示されます。保護されたブラウザーでサイトを開くと、個人情報の流出やスクリーンショットの不正な撮影から保護され、安全にオンラインショッピングを楽しむことができます。
保護されたブラウザーのウィンドウを囲むフレームが緑色の場合には、適切に保護されています。フレームがオレンジ色の場合には、システムは安全ではありません。ネット決済保護は起動しているものの、エラーが発生しているか、オペレーティングシステムに重大な脆弱性があります。
ご利用の Web ブラウザー(Internet Explorer、Mozilla Firefox、Google Chrome)に、カスペルスキー プラグインがインストールされ、有効になっていることを確認します。
オンラインバンキングやオンラインの決済システムのサイトへアクセスします。
以下の画面が表示されたら、[保護されたブラウザーで続行]をクリックします。
本画面が指示されない場合には、その Web サイトのアドレスを手動でネット決済保護のデータベースに追加します。追加する方法は、次の項目を参照してください。
製品メイン画面を開き 、[ ネット決済保護 ]をクリックします。
[ネット決済保護に追加]をクリックした後、以下の順で操作します。
追加された項目が表示されます。
この画面を簡単に開くには、デスクトップにある、ファイル名が[ネット決済保護]のショートカットをダブルクリックします。このショートカットは、製品のインストール時に自動的に作成されます。
製品メイン画面を開き 、左下にある歯車のアイコン をクリックします。
[プロテクション]を選択した後、画面右側を上下にスクロールして[ネット決済保護]項目を見つけます。
本項目の右側にあるスイッチをクリックして、機能ををオンまたはオフに切り替えることができます。
初期設定では、ネット決済保護で Web サイトを開く時には、オペレーションシステムの設定で[通常使うブラウザー]として設定されているブラウザーが利用されます。ネット決済保護を利用するブラウザーを変更するには、次の操作を行います:
[プロテクション] - [ネット決済保護]の順に選択します。
[ネット決済保護ウインドウから起動するブラウザー:]で、ネット決済保護で Web サイトを開くブラウザーを選択します。
「重要なシステム更新がインストールされていません」「カスペルスキー インターネット セキュリティ の保護機能が完全には動作していません」「オペレーティングシステムの更新がインストールされていません」と表示される場合
「アプリケーションコントロールが無効です」「カスペルスキー インターネット セキュリティ の保護機能が完全には動作していません」「アプリケーションコントロールを使用した保護機能が無効です」と表示される場合
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