macOS 11.0 環境で製品を削除後にシステム機能拡張が残る場合
更新日: 2023年01月18日
Article ID: 15502
対象製品:
- スタンダード、プラス、プレミアム
- インターネット セキュリティ for Mac
問題
macOS 11.0 (Big Sur) 環境で製品を削除後にシステム機能拡張が残る場合があります。
原因
macOS 11.0 (Big Sur) 環境では、カスペルスキー製品の削除を行う際に実行するウィザードが管理者パスワードの入力を 2 回 要求します。削除を開始する時と、システム機能拡張を削除する時です。後者の時にパスワードを入力せずに [ キャンセル ] をクリックしてしまうと、システム機能拡張が削除されません。
解決方法
- 次のページに記載の方法で、もう一度カスペルスキー製品をインストールします:
- 次のページに記載の方法で、製品を削除します: アンインストール中、[ sysextctrld がシステム拡張の修正を試みています ] 画面に管理者パスワードを入力し、[ OK ] をクリックします。
- コンピューターを再起動します。
解決しない場合
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