タスクのインポート
タスクのインポート
Kaspersky Security Center を使用すると、KLT ファイルからタスクをインポートできます。KLT ファイルには、エクスポートされたタスクとその設定が含まれています。
タスクをインポートするには:
- メインメニューで、[デバイス]→[タスク]の順に移動します。
- [インポート]をクリックします。
- [参照]をクリックして、インポートするタスクファイルを選択します。
- 開いたウィンドウで、KLT タスクファイルへのパスを指定して、[開く]をクリックします。選択できるタスクファイルは 1 つだけです。
タスクの処理が始まります。
- タスクが正常に処理されたら、タスクを割り当てるデバイスを選択します。これには、次のいずれかのオプションを選択します:
- タスク範囲を指定します。
- [完了]をクリックしてタスクのインポートを完了します。
インポート結果の通知が表示されます。タスクが正常にインポートされた場合は、[詳細]をクリックして、タスクのプロパティを表示できます。
インポートが成功すると、タスクがタスクリストに表示されます。タスクの設定とスケジュールもインポートされます。タスクはスケジュールに従って開始されます。
新しくインポートされたタスクと同じ名前のタスクが既に存在している場合、インポートされたタスクの名前に、たとえば (1)、(2) のようなインデックス「(<次の連番>)」が付きます。
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