スレーブ管理サーバーへの接続方法

 

Kaspersky Security Center 10

 
 
 

スレーブ管理サーバーへの接続方法

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2018 11月 07 Article ID: 10495
 
 
 
 

Kaspersky Security Center 10 では、企業ネットワーク上で利用可能な管理サーバーを管理者が階層化することができます。管理サーバーにより、マスター / スレーブ型の階層を形成できます。同時に、1 台の管理サーバーに複数のスレーブサーバーを所属させることができます。

あるサーバーを別のサーバーに接続するには、以下の操作を実行します:

1.管理サーバーの設定でスレーブサーバーの表示を有効にします。そのためには、管理サーバーを選択し、[表示] - [インターフェイスの設定]の順に移動し、[スレーブ管理サーバーの表示]をオンにします。

2.次に、スレーブサーバーを追加するグループの[管理対象コンピューター]フォルダーで[管理サーバー]を選択します。[スレーブ管理サーバーの追加]をクリックします。

3.[管理サーバー追加ウィザード]ウィンドウで以下のパラメータを指定します:
  • コンピューターの IP アドレスまたは名前(NetBios 名)。あるいは、スレーブ管理サーバーを割り当てるサーバーの完全ドメイン名(FQDN)を指定します。

注意! このステップでは、[ 管理サーバーの追加 ]ウィザードはマスターサーバーの代理での接続のみ許可します。これは、サーバー間の双方向接続が利用できない場合に便利です(スレーブサーバーがイントラネットの外に置かれている場合など)。そのような場合、マスター管理サーバーからしか接続ができません。そのようなアーキテクチャの場合は、[ マスター管理サーバーがスレーブ管理サーバーと接続する(DMZ のサポート) ]をオンにしてください。

  • 管理コンソール]に表示するスレーブ管理サーバーの名前。

  • マスター管理サーバーのアドレス。IP アドレス、コンピューター名(NetBIOS 名)、サーバーの完全修飾ドメイン名(FQDN)のいずれかを使用できます。

注意!マスター管理サーバーがスレーブ管理サーバーと接続する(DMZ のサポート) ]がオンの場合、このステップはスキップされます。

設定を行った後、ウィザードはスレーブサーバーに接続し、マスターサーバーの証明書とアドレスをスレーブサーバーに提供し、より確実な認証のためにスレーブサーバーから証明書を取得します。管理サーバーの証明書は、管理サーバーコンポーネントのインストール中に自動的に作成され、フォルダー %ALLUSERSPROFILE%\Application Data\KasperskyLab\adminkit\1093\cert に格納されます。

ウィザードが完了すると、[管理サーバー]フォルダーの管理対象コンピューターの該当するグループにスレーブサーバーが追加されます。メイン管理サーバーのコンソールで、スレーブサーバーが所属するグループを開き、該当するフォルダーをクリックして接続を確立します。企業ネットワークの設定によっては、しばらく時間がかかることがあります。


マスターサーバーとスレーブサーバーとの間のデータ交換は、ポート 1400013000 により行われます。

Kaspersky Security Center では、マスターサーバーで作成されたグループタスクをスレーブサーバーに継承できます。[ 全般 ]タブの対応するタスクのプロパティで[ スレーブまたは仮想管理サーバーに配信 ]をオンにすることにより、継承メカニズムを有効にできます。スレーブサーバーは、マスターサーバーから管理サーバータスクを継承することはできません。

 
 
 
 
 

スレーブ管理サーバーの削除方法

 
 
 
 
 

必要な権限

 
 
 
 
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