多くの場合、リモートコントロールアプリケーションを使用して接続を確立するとき、Kaspersky Endpoint Secuirty 10 for Windows のグラフィカルユーザーインターフェイス(GUI)にアクセスできません。GUI はマウスポインターイベントに反応しません。
セルフディフェンス コンポーネントと 外部管理に対する保護 コンポーネントがアプリケーションの設定へのリモートアクセスをブロックしています。
セルフディフェンス と 外部管理に対する保護 を無効にせずにアプリケーションの GUI にリモートアクセスするには、リモートコントロールソリューションの実行ファイルを 信頼リスト に追加します。
Radmin 3 の以下のファイルを 信頼リスト に追加します。
32 ビット OS を使用している場合:
64 ビット OS を使用している場合:
[信頼するアプリケーション]ダイアログボックスで、追加した各実行ファイルについて[アプリケーションの動作を監視しない]と[アプリケーションインターフェイスとの連携を許可する]をオンにします。
DameWare の以下のファイルを 信頼リスト に追加します:
GoToAssist Remote Support の以下のファイルを 信頼リスト に追加します:
ウイルス定義データベースのアップデートをリリース(パソコン/ サーバー/モバイル端末を保護するために必要です)
電話/Webでのテクニカルサポート問い合わせ
ソフトウェアのパッチのリリース(既知の不具合の修正)
本製品が正常に機能するには、コンピューターが以下の要件を満たしている必要があります:
仮想プラットフォームに関するその他の詳細事項については、 こちらの記事を参照してください。
Kaspersky Endpoint Security 10 for Windowsのシステム要件は、以下のとおりです:
【対応OS】
【その他】
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