Kaspersky Security Center Service Pack 1 向けの パッチ D を2015年10月7日に公開されました。 Kaspersky Security Center Web コンソール の新バージョンは、 パッチ D により問題が修正された状態でリリースされます。
パッチ D は以下で構成されています:
管理サーバー に 最新の Kaspersky Security Center Web コンソール ( 10.0.144 ) をインストール前に、古いバージョンの Kaspersky Security Center Web コンソール を削除しておく必要があります。
パッチ D は パッチ А, パッチ B, そして パッチ C の修正を含む累積パッチです。
注記! パッチ D をインストールした後、一部のファイルはバージョン 10.2.578 に更新されます。 管理コンソール に表示されるバージョン番号は 10.2.434 のままです。
パッチ D をインストールするには、次のいずれかの方法を行います:
注記 : ディスクのルートやアプリケーションインストールフォルダーからパッチを実行することはできません。
パッチのインストール手順につきましては、以下ナレッジベースもご参照ください。
[Kaspersky Security Center のパッチをインストールする方法] http://support.kaspersky.co.jp/12540
管理サーバー 用と ネットワークエージェント 用のインストール済みパッチに関する情報は、 カスペルスキー製品のバージョンのレポート で確認できます。[ インストール済みアップデート ]をオンにしてレポートを作成します:
パッチに関する情報が[インストール済みアップデート]に表示されます。
ウイルス定義データベースのアップデートをリリース(パソコン/ サーバー/モバイル端末を保護するために必要です)
電話/Webでのテクニカルサポート問い合わせ
ソフトウェアのパッチのリリース(既知の不具合の修正)
サイトのデザインに関するご感想や、問題点などをご報告ください。
お寄せ頂きましたフィードバックは、今後のサイトの改善に役立てて参ります。
いただきました貴重なご意見は、サポートページ改善のために役立てさせていただきます。 サポートエンジニアによる支援を希望される場合、テクニカルサポートをご利用ください。
ご提案いただきました内容は今後の記事改善に役立てて参ります。