カスペルスキー インターネット セキュリティ 2019 の Web カメラ保護を使用することで、アプリケーションによる Web カメラへのアクセスをブロックできます。
初期設定では、アプリケーションコントロールで「 強い制限付き 」および「 ブロック 」グループに分類されているアプリケーションの Web カメラへのアクセスをブロックし、「 弱い制限付き 」グループに分類されているアプリケーションが Web カメラにアクセスしようとすると、アクセスを許可するかどうかをユーザーに確認する通知を表示します。グループの詳細については、こちらのサポート記事 を参照してください。
注意 : 以下に対するアクセスは制御されません。
タスクバーでカスペルスキーのアイコン () または () をクリックしてメイン画面を開きます。
アイコンが見つからない場合、[ 隠れているインジケーターを表示します ] をクリックしてみてください。
[ プライバシー保護 ]を選択します。
[ Webカメラ保護 ]箇所の右側にあるスイッチをクリックし、機能を オン(有効)にします。
[ Webカメラ保護 ]をクリックします。
ご利用目的に合わせて、以下の項目を設定してください。
以下の Web カメラがサポートされています:
Web カメラをコンピューターに接続します。
Web カメラにスイッチがある場合は、オンにして電源を入れます。
[ デバイス マネージャー ]を開きます。
[ デバイス マネージャー ]画面で、ご利用の Web カメラの項目をダブルクリックします。
[ プロパティ ]画面が開くので、[ ドライバー ]タブで[ ドライバーの詳細 ]をクリックします。
[ ドライバー ファイルの詳細 ]箇所で、ドライバーファイルのリストにファイル %windir%\System32\drivers\usbvideo.sys が含まれているかどうかを確認してください(%windir% は、OS がインストールされているディレクトリを表します)。ファイルが存在する場合、カスペルスキー インターネット セキュリティ は、その Web カメラへのアクセスの制御をサポートしています。
カスペルスキー インターネット セキュリティ 2019 は、以下のいずれかの条件を満たす Web カメラのアクセスを制御できます。
Web カメラ保護の設定で[ ソフトウェアが Web カメラにアクセスしたときに通知する ]が有効に設定されている場合、カスペルスキー インターネット セキュリティ 2019 が起動していないとき(アプリケーションが起動中、または反応していないとき)、Web カメラへのアクセスは制御されません。
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