[脅威]タブ
2022年6月14日
ID 59254
[検知するオブジェクト]セクションで、検知対象のオブジェクトのリストを設定できます。
ウイルス、ワーム、トロイの木馬、悪意のあるツール、アドウェア、オートダイヤラー
カテゴリに含まれるプログラム種別は次の通りです:
- すべての種別のマルウェア。
- コンピュータで広告(バナーなど)を表示したり、Web ブラウザでの検索結果を Web サイトの広告に置き換えたりするアプリケーション。
- 利用者の許可なくコンピュータのモデムによる電話回線接続を確立するアプリケーション。
Kaspersky Endpoint Security では、この種別のプログラムを常に制御します。
このチェックボックスは必ずオンになっています。オフにすることはできません。
ユーザに損害を与える目的で悪用される可能性がある正規のソフトウェア
ユーザに損害を与える目的で悪用される可能性がある合法ソフトウェア(リモート管理アプリケーションなど)の制御を有効または無効にします。
既定では、このチェックボックスはオフです。
[バックアップ]セクションでは、バックアップにオブジェクトを保存する最長期間を指定できます。
バックアップを削除するまでの期間
指定した期間の経過後、バックアップからのオブジェクトを削除するかどうかを選択します。
このチェックボックスをオンにすると、チェックボックスの隣にある入力フィールドで指定した期間の経過後、バックアップからオブジェクトが削除されます。オフにすると、バックアップ内のオブジェクトは無期限に保存されます。
既定では、このチェックボックスはオンで、オブジェクトはバックアップに 30 日間保存されます。
[除外]セクションでは、信頼できると判断して制御やスキャンの対象にしないファイル、フォルダおよび Web サイトのリストを作成できます。
信頼ゾーン
このボタンをクリックすると、除外リストを編集するためのウインドウが表示されます。
このボタンをクリックすると、管理者権限を持たないユーザによる Kaspersky Endpoint Security の環境設定の変更を防止できます。
このボタンをクリックすると、管理者の認証情報を入力する画面が表示されます。管理者の認証情報を入力すると、製品の環境設定が編集可能になります。