設定ファイルの作成と使用
設定ファイルの作成と使用
Kaspersky Endpoint Security の設定を含む設定ファイルを使用すると、次の作業を実行できます:
- 定義済みの設定を使用してコマンドラインから Kaspersky Endpoint Security のローカルインストールを実行する。
そのためには、設定ファイルを配布パッケージと同じフォルダーに保存する必要があります。
- 定義済みの設定を使用して Kaspersky Security Center から Kaspersky Endpoint Security のリモートインストールを実行する。
- Kaspersky Endpoint Security の設定を別のコンピューターに移行する。
設定ファイルを作成するには:
- メインウィンドウで、 をクリックします。
- 本製品の設定ウィンドウで、[全般設定]→[設定の管理]を選択します。
- [エクスポート]をクリックします。
- 表示されたウィンドウで、設定ファイルを保存するパスを指定し、ファイル名を入力します。
設定ファイルを Kaspersky Endpoint Security のローカルインストールまたはリモートインストールに使用するには、ファイル名を install.cfg にします。
- ファイルを保存します。
Kaspersky Endpoint Security の設定を設定ファイルから読み込むには:
- メインウィンドウで、 をクリックします。
- 本製品の設定ウィンドウで、[全般設定]→[設定の管理]を選択します。
- [インポート]をクリックします。
- 表示されたウィンドウで、設定ファイルのパスを入力します。
- ファイルを開きます。
Kaspersky Endpoint Security のすべての設定値が、選択された設定ファイルに従って設定されます。
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