カスペルスキー インターネット セキュリティ 2018の保護者による管理機能の設定をインポート/エクスポートする方法
更新日: 2023年5月26日
Article ID: 13993
保護者による管理機能の設定は、ユーザーアカウントごとにエクスポート(保存)およびインポート(読み込み)することができます。この機能は、次のような場合に役立ちます。
- 別のコンピューターでカスペルスキー インターネット セキュリティ 2018を利用する場合や、コンピューターを初期化する時。
- 複数のユーザーアカウントに対して保護者による管理機能上で同じ設定を行いたい時。
保護者による管理の設定をエクスポートする方法
- 製品メイン画面を開き、[ 保護者による管理 ]をクリックします。 パスワードが設定されている場合には入力画面が表示されるので入力します。
- 設定をエクスポートしたいユーザーカウント箇所で[ レポートの表示 ]をクリックします。
- [ プロファイル ]箇所で[ プロファイルの変更 ]をクリックします。
- [ エクスポート ]をクリックします。
- エクスポートするファイルの保存先とファイル名を指定する画面が表示されますので、わかりやすいように指定して保存します。
保護者による管理の設定をインポートする方法
- 製品メイン画面を開き、[ 保護者による管理 ]をクリックします。 パスワードが設定されている場合には入力画面が表示されるので入力します。
- 設定をエクスポートしたいユーザーカウント箇所で[ レポートの表示 ]をクリックします。
- [ プロファイル ]箇所で[ プロファイルの変更 ]をクリックします。
- [ インポート ]をクリックします。
- 以前エクスポートしたファイルを選択して[ 開く ]をクリックします。