Kaspersky Secure Mail Gateway で診断情報を収集する方法

更新日: 2024年12月16日 Article ID: 15914
 
 
 
 
対象製品とバージョン:
  • Kaspersky Secure Mail Gateway 2.1.1 (バージョン 2.1.1.8310)
  • Kaspersky Secure Mail Gateway 2.1 (バージョン 2.1.0.7854)
  • Kaspersky Secure Mail Gateway 2.0 (バージョン 2.0.0.6478)
 
 
 
 

Kaspersky Secure Mail Gateway で問題が発生した場合、 カスペルスキーテクニカルサポートのエンジニアから診断情報を含むアーカイブの送信を依頼されることがあります。これにより、各コマンドの実行を追跡し、問題の原因となっているコマンドを見つけることができます。

アーカイブを作成するには、[ 診断情報を取得 ] 権限が必要です。詳細は、オンラインヘルプ を参照してください。

診断情報を含むアーカイブを作成するには、次の操作を実行します:

  1. 製品のメインウィンドウで、[ ノード ] に移動し、[ 診断情報を取得 ] をクリックします。

Kaspersky Secure Mail Gateway の [ 診断情報を取得 ] ボタン。

  1. [ 診断レベル:エラー ] をクリックします。

Kaspersky Secure Mail Gateway の診断レベルへのリンク。

  1. [ デバッグ ] を選択し、[ 保存 ] をクリックします。

Kaspersky Secure Mail Gateway で診断レベルを変更する。

  1. 問題を再現します。
  2. このテーブルで、診断情報を収集したいノードを選択します。

Kaspersky Secure Mail Gateway で診断情報を収集するノードを選択する。

  1. [ 開始 ] をクリックします。

Kaspersky Secure Mail Gateway で診断情報の収集を開始する。

  1. アーカイブが作成されるまで待ちます。Kaspersky Secure Mail Gateway のアーカイブのダウンロードアイコン。 をクリックして、このアーカイブをダウンロードします。

Kaspersky Secure Mail Gateway で診断情報を含むアーカイブを保存する。

  1. ダウンロード後にアーカイブを削除する場合は、Kaspersky Secure Mail Gateway のアーカイブの削除アイコン。 をクリックします。確認ウィンドウで、[ OK ] をクリックします。
  2. ウィンドウを閉じて、初期の診断レベルを復元します:[ 診断レベル:デバッグ ] をクリックし、 [ エラー ] を選択して [ 保存 ] をクリックします。

作成したアーカイブを、カスペルスキーテクニカルサポート に送信してください。

 
 
 
 
 
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