クラウド保管領域をアクティベートするには

2024年3月19日

ID 84526

クラウド保管領域をアクティベートするには、次の操作を行います。

  1. カスペルスキー スモール オフィス セキュリティのメインウィンドウを開きます。
  2. パフォーマンス]セクションを選択します。
  3. バックアップと復元]ブロックで、[バックアップを作成する]をクリックしてバックアップ作成ウィザードを開始します。
  4. フォルダーの選択ウィンドウで、バックアップするフォルダーとファイルを指定します。
  5. 保管領域の選択ウィンドウで、[クラウドストレージ]ブロックの[Dropbox]を選択して、[ログイン]をクリックします。

    クラウド保管領域を作成するには、インターネット接続が必要です。

    Dropbox のアカウントのログインダイアログが表示されます。

  6. 表示されるウィンドウで、次のいずれかの操作を行います。
    • Dropbox に登録していない場合は、登録を完了します。
    • すでに Dropbox に登録済みの場合は、Dropbox のアカウントにログインします。
  7. クラウド保管領域のアクティベーションを終了するには、データのバックアップや復元をする際に、カスペルスキー スモール オフィス セキュリティが Dropbox のアカウントを使用できるようになっていることを確認してください。保存データのバックアップコピーは、Dropbox 保管領域のフォルダーに作成された別のフォルダーに配置されます。

    クラウド保管領域のアクティベーションが完了すると、保管領域の選択ウィンドウが開きます。ウィンドウには、選択対象のオンライン保管領域が表示されます。アクティベートしたクラウド保管領域には、使用済みの容量と、データを保管できる空き容量が表示されます。

ファイルを Dropbox にコピーするとき、カスペルスキー スモール オフィス セキュリティはファイル名またはパス内の大文字小文字を区別しません。そのため、大文字小文字の区別がされたファイルまたはパスのバックアップコピーを作成するときには、Dropbox での競合を避けるためにバックアップコピーを 1 つだけ作成します。

この記事はお役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。