新しいタスクの作成

2023年12月20日

ID 197949

スタンドアロンモードでアプリケーションを使用する場合、次のタイプのタスクを作成できます:ODS、アップデート、ロールバック、ODFIM、ContainerScan、および InventoryScan。アプリケーションを Light Agent モードで使用して仮想環境を保護する場合、次のタイプのタスクを作成できます:ODS、ODFIM、ContainerScan、および InventoryScan。

既定の設定、または設定情報ファイルで指定された設定でタスクを作成できます。

既定の設定でタスクを作成するには、次のコマンドを実行します:

kesl-control [-T] --create-task <タスク名> --type <タスクの種別>

説明:

  • <タスク名> - 新しいタスクに 割り当てる名前です。
  • <タスク種別> - タスクの種別です。

指定された種別のタスクは既定の設定で作成されます。

設定情報ファイルで指定された設定でタスクを作成するには、次のコマンドを実行します:

kesl-control [-T] --create-task <タスク名> --type <タスクの種別> --file <ファイルへのパス> [--json]

説明:

指定された種別のタスクは設定情報ファイルで指定された設定で作成されます。

この記事はお役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。