コンテナのスキャン

2023年12月20日

ID 210891

コンテナのスキャンタスクが実行されている場合、Kaspersky Endpoint Security はコンテナとイメージをスキャンしてウイルスやその他のマルウェアを検知します。複数のコンテナのスキャンタスクを同時実行できます。

Docker コンテナ管理システム、CRI-O フレームワーク、Podman ユーティリティ、runc ユーティリティとの連携がサポートされています。

このタスクを使用するには、対応する機能を含むライセンスが要求されます。

コンテナのスキャンタスクの設定

設定

説明

スキャン

この設定グループには、[コンテナのスキャン設定]と[スキャンの全般設定]を設定できるウィンドウを開くボタンが含まれています。

脅威の検知時の処理

この設定グループには、[設定]が含まれています。このボタンをクリックすると、[脅威の検知時の処理]ウィンドウが表示され、検知された感染オブジェクトに対して実行する処理を設定できます。

除外]セクションでは、コンテナスキャンタスクの除外をマスク脅威の名前で設定することもできます。

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