スケジュールに従ったタスクの有効化と無効化
スケジュールに従ったタスクの有効化と無効化
スケジュール設定を行う前、または行った後で、スケジュールに従ったタスクを有効または無効にできます。
タスクの開始スケジュールを有効または無効にするには:
- Kaspersky Security Center 管理コンソールツリーで、[管理対象デバイス]フォルダーを展開します。
- 保護対象デバイスが所属するグループを選択します。
- 結果ペインで、[タスク]タブを選択します。
- 次のいずれかの方法で、タスクのプロパティウィンドウを開きます:
- タスクの名前をダブルクリックする。
- 対象のタスクのコンテキストメニューを開き、[プロパティ]を選択する。
- [スケジュール]セクションを選択します。
- 次のいずれかを行います:
- スケジュール設定されたタスクの開始を有効にする場合は、[スケジュールに従って実行する]をオンにします。
- スケジュール設定されたタスクの開始を無効にする場合は、[スケジュールに従って実行する]をオフにします。
設定されたタスク開始のスケジュール設定は削除されず、次回のタスク開始スケジュールで適用されます。
- [OK]をクリックします。
- [適用する]をクリックします。
タスク開始スケジュールの設定が保存されます。
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