スケジュールに従ったタスクの有効化と無効化

2022年6月10日

ID 146636

スケジュール設定を行う前、または行った後で、スケジュールに従ったタスクを有効または無効にできます。

タスクの開始スケジュールを有効または無効にするには:

  1. Kaspersky Security Center 管理コンソールツリーで、[管理対象デバイス]フォルダーを展開します。
  2. 保護対象デバイスが所属するグループを選択します。
  3. 結果ペインで、[タスク]タブを選択します。
  4. 次のいずれかの方法で、タスクのプロパティウィンドウを開きます:
    • タスクの名前をダブルクリックする。
    • 対象のタスクのコンテキストメニューを開き、[プロパティ]を選択する。
  5. スケジュール]セクションを選択します。
  6. 次のいずれかを行います:
    • スケジュール設定されたタスクの開始を有効にする場合は、[スケジュールに従って実行する]をオンにします。
    • スケジュール設定されたタスクの開始を無効にする場合は、[スケジュールに従って実行する]をオフにします。

      設定されたタスク開始のスケジュール設定は削除されず、次回のタスク開始スケジュールで適用されます。

  7. OK]をクリックします。
  8. 適用する]をクリックします。

タスク開始スケジュールの設定が保存されます。

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