Web プラグインからトラフィックセキュリティを管理する
Web プラグインからトラフィックセキュリティを管理する
このセクションでは、Web プラグインコンソールインターフェイスを操作して、保護デバイスのタスクの設定を行う方法について説明します。
- Web コンソールのメインウィンドウで、[デバイス] - [ポリシーとプロファイル]の順に選択します。
- 設定するポリシー名をクリックします。
- 表示されたポリシーのプロパティウィンドウで、[アプリケーションの設定]タブを選択します。
- [サーバーのリアルタイム保護]セクションを選択します。
- [トラフィックセキュリティ]サブセクションの[設定]をクリックします。
- 以下の表に、設定方法を示します。
トラフィックセキュリティタスクの設定
タブ
説明
全般
タスクの処理モードを選択および設定できます。
マルウェアからの保護
URL と Web の処理
メール脅威対策
メール脅威対策を設定できます。
ウェブコントロール
カテゴリ
タスク管理
スケジュールでタスクを開始する設定を指定できます。
[すべて監視する]オプションを有効にした[ドライバーインターセプター]モードでトラフィックセキュリティタスクを実行する場合は、Kaspersky Security Center Web コンソールとの接続に既定のポート(13299)を使用するように Kaspersky Security Center 管理サーバーを設定してください(詳細については、Kaspersky Security Center のオンラインヘルプを参照してください)。カスタムポートを使用する場合は、そのポートをトラフィックセキュリティタスクの除外ポートのリストに追加してください。それ以外の場合、トラフィックセキュリティは、Kaspersky Security Center Web コンソールから Kaspersky Security Center 管理サーバーへの接続をブロックします。
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