デバイスコントロールタスクの設定
デバイスコントロールタスクの設定
デバイスコントロールタスクの設定を行うには:
- [デバイスコントロール]ウィンドウを開きます。
- [全般]タブで、次のタスク設定を行います:
- [タスクモード]セクションで、次のいずれかのタスクモードを選択します:
デバイスコントロールタスクが[処理を実行]モードで実行される前に、信頼しないと判断される外部デバイスが保護対象デバイスに接続されていた場合、そのデバイスは製品によってブロックされません。信頼しないデバイスを手動で切断するか、保護対象デバイスを再起動してください。そうしない場合、このデバイスに「既定で拒否」の原則は適用されません。
- 統計のみ:
- [デバイスコントロールタスクが実行されていない時にすべての外部デバイスの使用を許可する]をオンまたはオフにします。
- [タスクモード]セクションで、次のいずれかのタスクモードを選択します:
- デバイスコントロールルールのリストを編集するには、[ルールリスト]をクリックします。
- 必要に応じて、[タスク管理]タブでタスク開始スケジュールを設定します。
- [デバイスコントロール]ウィンドウで、[OK]をクリックします。
新しい設定は、実行中のタスクにすぐに適用されます。設定の変更日時に関する情報と変更前と変更後のタスク設定の値は、システム監査ログに保存されます。
この記事はお役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。