Kaspersky Security for Windows Server のインストールログとアンインストールログ
Kaspersky Security for Windows Server のインストールログとアンインストールログ
インストール(アンインストール)ウィザードを使用して Kaspersky Security for Windows Server をインストールまたはアンインストールした場合、Windows インストーラーサービスによってインストール(アンインストール)のログが作成されます。ks4ws_v11.0_install_<uid>.log(<uid> は 8 文字からなる一意のログ識別子)という名前のログファイルが、setup.exe ファイルを起動したアカウントのユーザーの %temp% フォルダーに保存されます。
[スタート]メニューからアプリケーションコンソールまたは Kaspersky Security for Windows Server に対して[変更または削除]オプションを実行すると、ks4ws_11_maintenance.log というログファイルが自動的に %temp% フォルダーに作成されます。
Kaspersky Security for Windows Server がコマンドラインからインストールまたはアンインストールされた場合、既定ではインストールのログファイルは作成されません。
Kaspersky Security for Windows Server のインストールの際にドライブ C:\ にログファイルを作成するには:
msiexec /i ks4ws_x86.msi /l*v C:\ks4ws.log /qn EULA=1 PRIVACYPOLICY=1
msiexec /i ks4ws_x64.msi /l*v C:\ks4ws.log /qn EULA=1 PRIVACYPOLICY=1
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