追加のデータ転送の設定
追加のデータ転送の設定
Kaspersky Security for Windows Server では、以下のデータをカスペルスキーに送信するよう設定できます:
- スキャンされたファイルのチェックサム([スキャンしたファイルに関するデータを送信])。
- 要求された URL と処理されたメールメッセージに関するデータ([スキャンした URL に関するデータを送信])。
- 個人情報を含む追加の統計情報([Kaspersky Security Network に統計情報を送信])。
カスペルスキーに送信されるデータの詳細情報については、このガイドの「ローカルでのデータ取り扱い方法」を参照してください。
[Kaspersky Security Network への参加に関する条項をすべて確認し、理解した上で同意する]をオンにした場合にのみ、該当するチェックボックスをオンまたはオフにできます。
既定では、Kaspersky Security for Windows Server は KSN に関する声明に同意した後で、ファイルのチェックサムとスキャンした URL に関するデータ、追加の統計情報を送信します。
[Kaspersky Security Network への参加に関する条項をすべて確認し、理解した上で同意する]は、Kaspersky Security Center のポリシーでデータの取り扱い方法の設定の変更がブロックされている場合にのみ編集できません。
使用可能なチェックボックスの状態と該当する条件
チェックボックスの状態 | [スキャンしたファイルに関するデータを送信]の状態 | [Kaspersky Security Network に統計情報を送信]の状態 | [スキャンした URL に関するデータを送信]の状態 | [Kaspersky Managed Protection に関する声明の条項に同意する]の状態 | [Kaspersky Security Network への参加に関する条項をすべて確認し、理解した上で同意する]の状態 |
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