セーフモードでの Kaspersky Security for Windows Server の起動

2022年6月10日

ID 182793

既定では、オペレーティングシステムをセーフモードで読み込んだ時、Kaspersky Security for Windows Server は起動されません。

オペレーティングシステムのセーフモードで Kaspersky Security for Windows Server を起動するには:

  1. Windows のレジストリエディター(C:\Windows\regedit.exe)を起動します。
  2. システムレジストリの [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\klam\Parameters] キーを開きます。
  3. 「LoadInSafeMode」パラメータを開きます。
  4. 値を「1」に設定します。
  5. OK]をクリックします。

オペレーティングシステムのセーフモードでの Kaspersky Security for Windows Server の起動を取り消すには:

  1. Windows のレジストリエディター(C:\Windows\regedit.exe)を起動します。
  2. システムレジストリの [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\klam\Parameters] キーを開きます。
  3. 「LoadInSafeMode」パラメータを開きます。
  4. 値を「0」に設定します。
  5. OK]をクリックします。

この記事はお役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。