ルールの自動作成中に実行する処理

2022年6月10日

ID 149921

アプリケーション起動コントロールルールの自動作成タスクの実行時に Kaspersky Security for Windows Server が行う処理を設定するには:

  1. アプリケーション起動コントロールルールの自動作成プロパティウィンドウを開きます。
  2. オプション]タブを開きます。
  3. 許可ルールの作成]セクションで、次の設定を行います:
    • デジタル証明書を使用する
    • デジタル証明書の発行先とサムプリントを使用する
    • 証明書がない場合に使用
      • SHA256 ハッシュ:ルールの作成に使用されるファイルのチェックサムが、アプリケーション起動コントロールの許可ルールを適用する基準として設定されます。指定されたチェックサムを持つファイルを使用して起動されるプログラムの開始が許可されます。
      • ファイルのパス:ルールの作成に使用されるファイルのパスが、アプリケーション起動コントロールの許可ルールを適用する基準として設定されます。[設定]セクションの[次のフォルダーにあるアプリケーションに対する許可ルールを作成する]テーブルで指定されたフォルダーにあるファイルを使用して起動されるプログラムの開始が許可されます。
    • SHA256 ハッシュを使用する
    • 次のユーザーまたはユーザーグループに対するルールを作成
  4. OK]をクリックします。

指定された設定が保存されます。

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