Cloud コンソールを使用した製品のアクティベーションについて

2022年6月10日

ID 201708

Kaspersky Security Center 管理サーバーに保存されているライセンスを、保護対象デバイスに配布することにより、Kaspersky Security Center Cloud コンソールを使用して製品をリモートでアクティベートできます。

この方法では、Kaspersky Security Center Cloud コンソールにすでに接続されている保護対象デバイスと新しい保護対象デバイスに対して、ライセンスを自動的に追加できます。この方法を使用するには、最初にライセンスを Kaspersky Security Center 管理サーバーに追加する必要があります。Kaspersky Security Center 管理サーバーにライセンスを追加する方法について、詳しくは Kaspersky Security Center Cloud コンソールのヘルプを参照してください。

Kaspersky Security Center Cloud コンソールの試用版が提供されています。試用版は、製品の機能をユーザーに理解してもらうために設計された、Kaspersky Security Center Cloud コンソールの特別バージョンです。このバージョンでは、30 日間ワークスペースで操作できます。すべての管理対象アプリケーションは、Kaspersky Security for Windows Server を含め、Kaspersky Security Center Cloud コンソールの試用ライセンスのもとで自動的に実行されます。ただし、Kaspersky Security Center Cloud コンソールの試用ライセンスの有効期限が切れると、別の試用ライセンスを使用して Kaspersky Security for Windows Server をアクティベートすることはできません。Kaspersky Security Center のライセンスについて、詳しくは Kaspersky Security Center Cloud コンソールのヘルプを参照してください。

Kaspersky Security Center Cloud コンソールの試用版は、その後続けて製品版に切り替えることはできません。試用版ワークスペースは、30 日の期限が切れると、すべてのコンテンツとともに自動的に削除されます。

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