ファイアウォール管理

2022年6月10日

ID 161825

  • 指定されたルール範囲が 1 つのアドレスで構成されている場合、IPv6 アドレスは使用できません。
  • 設定済みのファイアウォールのポリシールールによって、保護対象デバイスと管理サーバー間のやり取りの基本的なシナリオがサポートされます。Kaspersky Security Center の機能を十分に活用するには、ポートルールを手動で設定する必要があります。ポート番号、プロトコル、機能に関する情報は、Kaspersky Security Center のナレッジベース(https://support.kaspersky.co.jp/ksc10、記事 9297)を参照してください。
  • 本製品のインストール時に Windows ファイアウォールルールがタスク設定に追加されていない場合、ファイアウォール管理タスクの実行中に行われたこれらのルールやルールグループの変更は、管理の対象外となります。ステータスを更新してこれらのルールを含めるには、ファイアウォール管理タスクを再起動する必要があります。
  • ファイアウォール管理タスクを開始すると、オペレーティングシステムのファイアウォール設定から次の種別のルールが自動的に削除されます:
    • 拒否ルール
    • 送信トラフィックの監視ルール

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