プロセスメモリ保護の設定
プロセスメモリ保護の設定
保護対象プロセスのリストに追加されたプロセスのメモリを保護するように設定するには、次の処理を実行します:
- Web コンソールのメインウィンドウで、[デバイス] - [ポリシーとプロファイル]の順に選択します。
- 設定するポリシー名をクリックします。
- 表示されたポリシーのプロパティウィンドウで、[アプリケーションの設定]タブを選択します。
- [サーバーのリアルタイム保護]セクションを選択します。
- [脆弱性攻撃ブロック]サブセクションの[設定]をクリックします。
- [脆弱性攻撃ブロックの設定]タブを開きます。
- [脆弱性攻撃ブロックモード]セクションで、次の設定を行います:
- [防御処理]セクションで、次の設定を行います:
- [脆弱性攻撃ブロック]ウィンドウで[OK]をクリックします。
Kaspersky Security for Windows Server では、設定したプロセスメモリ保護が保存されて適用されます。
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