Kaspersky Security Center イベントからの許可ルールの作成

2022年6月10日

ID 146676

アプリケーション起動コントロールの Kaspersky Security Center イベントからアプリケーションの許可ルールを作成するには:

  1. アプリケーション起動コントロールルール]ウィンドウを開きます。
  2. 追加]をクリックし、コンテキストメニューで[Kaspersky Security Center イベントからアプリケーションの許可ルールを作成]を選択します。
  3. ルールを以前作成されたアプリケーション起動コントロールルールのリストに追加する方法を選択します:
    • 既存のルールに追加する:インポートされたルールを既存のルールのリストに追加します。同一の設定を持つルールは重複します。
    • 既存のルールを置き換える:既存のルールをインポートされたルールで置き換えます。
    • 既存のルールとマージする:インポートされたルールを既存のルールのリストに追加します。同一の設定を持つルールは追加されません。少なくとも 1 つのルールパラメータが他のルールと異なる場合にルールが追加されます。

    アプリケーション起動コントロールルール作成]ウィンドウが開きます。

  4. 次の要求を設定します:
    • 管理サーバーのアドレス
    • ポート
    • ユーザー
    • パスワード
  5. ルール作成タスクで使用するイベントの種別を選択します:
    • 統計のみモード:アプリケーションの起動が拒否されました]。
    • アプリケーションの起動が拒否されました]。
  6. 期間内に生成された要求イベント]ドロップダウンリストから、時間間隔を選択します。
  7. ルール生成時のハッシュの使用を優先する]をオンまたはオフにします。
  8. ルールの生成]をクリックします。
  9. アプリケーション起動コントロールルール]ウィンドウで[保存]をクリックします。

    アプリケーション起動コントロールタスクのルールリストには、Kaspersky Security Center 管理コンソールがインストールされた保護対象デバイスからのシステムデータに基づいて生成される新しいルールが反映されます。

    アプリケーション起動コントロールルールのリストがポリシーで既に指定されている場合、Kaspersky Security for Windows Server は選択したルールをブロックイベントから既に指定したルールに追加します。リスト内のすべてのルールは一意である必要があるため、同じハッシュを持つルールは追加されません。

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