サーバーのリアルタイム保護タスクの開始と停止:KAVSHELL RTP
サーバーのリアルタイム保護タスクの開始と停止:KAVSHELL RTP
KAVSHELL RTP
コマンドを使用すると、すべてのサーバーのリアルタイム保護タスクを開始または停止できます。
コマンドの実行にパスワードが必要になることがあります。現在のパスワードを入力するには、[/pwd:<パスワード>]
を使用します。
KAVSHELL RTP コマンドの構文
KAVSHELL RTP {/START | /STOP}
KAVSHELL RTP コマンドの例
すべてのサーバーのリアルタイム保護タスクを開始するには、次のコマンドを実行します:
KAVSHELL RTP /START
KAVSHELL RTP
コマンドは、2 つのオプションのいずれかを含める必要があります(次の表を参照)。
KAVSHELL RTP コマンドラインオプション
パラメータとオプション | 説明 |
---|---|
/START | すべてのサーバーのリアルタイム保護タスクを開始します:ファイルのリアルタイム保護、KSN の使用。 |
/STOP | すべてのサーバーのリアルタイム保護タスクを停止します。 |
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