スクリプト監視タスクの設定

2022年6月10日

ID 152161

スクリプト監視タスクを設定するには:

  1. Kaspersky Security Center の管理コンソールツリーで[管理対象デバイス]フォルダーを展開します。
  2. アプリケーション設定を編集する管理グループを選択します。
  3. 選択した管理グループの詳細ペインで、次のいずれかを実行します:
    • 保護対象デバイスグループに対してアプリケーションを設定するには、[ポリシー]タブを選択して、設定するポリシーのプロパティウィンドウを開きます。
    • 単一の保護対象デバイスに対してアプリケーションを設定するには、[デバイス]タブを選択して、[アプリケーションの設定]ウィンドウを開きます。

      Kaspersky Security Center のアクティブポリシーがデバイスに適用され、アプリケーションの設定の変更がブロックされている場合、[アプリケーションの設定]ウィンドウでこれらの設定を編集することはできません。

  4. ポリシーのプロパティウィンドウの[サーバーのリアルタイム保護]セクションで、[スクリプト監視]の[設定]をクリックします。
  5. 全般]タブの[危険なスクリプトの処理]セクションで、次のいずれかの操作を行います:
    • 危険な可能性があるスクリプトの実行を許可する場合は、[許可]をオンにします。
    • 危険な可能性があるスクリプトの実行をブロックする場合は、[ブロック]をオンにします。
  6. ヒューリスティックアナライザー]セクションでは、次のいずれかの操作を行います:
    • ヒューリスティックアナライザーを使用する]をオフまたはオンにします。
    • 必要に応じて、スライダーを使用して分析のレベルを調整します。
  7. 信頼ゾーン]セクションで、[信頼ゾーンを適用する]をオンまたはオフにします。
  8. OK]をクリックします。

新しい設定が適用されます。

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