アドレス指定の設定
アドレス指定の設定
保護対象クラスターとの接続を設定してネットワーク接続ストレージにアクセスするには、次の操作を行います:
- Kaspersky Security Center の管理コンソールツリーで[管理対象デバイス]フォルダーを展開し、アプリケーションを設定する管理グループを選択します。
- サーバーグループに対してアプリケーションを設定するには、[ポリシー]タブを選択して、設定するポリシーのプロパティを開きます。
- [ネットワーク接続ストレージの保護]セクションで、[NetApp のアンチクリプター]ブロックの[設定]をクリックします。
- タスクの設定で[アドレス指定]タブを開きます。
- [接続]セクションで、次を設定します:
- 保護対象のクラスターノードのリストを編集するには、次の操作を行います:
- [接続]セクションで[クラスターノードのリスト]をクリックします。
- ノード名を入力します。
- [追加]をクリックします。
- [OK]をクリックします。
保護対象クラスターのすべての既存ノードを、リストに追加する必要があります。
- [認証]セクションに、次の情報を入力します:
- ネットワーク接続ストレージのフォルダーにアクセスする権限を持つユーザーの認証情報:ログイン名とパスワード
このアカウントは、ネットワーク接続ストレージ側でのポリシー作成時に定義されたアカウントと一致する必要があります。
- CDOT 管理者の認証情報:ログイン名とパスワード
- ネットワーク接続ストレージのフォルダーにアクセスする権限を持つユーザーの認証情報:ログイン名とパスワード
- [NetApp のアンチクリプター]ウィンドウで[OK]をクリックします。
アドレス指定の設定内容が保存されます。
この記事はお役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。