コンポーネントの追加および削除:サンプルコマンド

2022年6月10日

ID 147700

オンデマンドスキャンは自動でインストールされます。Kaspersky Security for Windows Server のコンポーネントを追加または削除して、ADDLOCAL キーの値のリストでオンデマンドスキャンを指定する必要はありません。

既にインストールされているコンポーネントにアプリケーション起動コントロールを追加するには、次のコマンドを実行します:

msiexec /i ks4ws.msi ADDLOCAL=Oas,AppCtrl /qn

または

\server\setup.exe /s /p "ADDLOCAL=Oas,AppCtrl"

既にインストールされているコンポーネントをインストール対象のコンポーネントとして指定すると、既存のコンポーネントが再インストールされます。

インストールされたコンポーネントを削除するには、次のコマンドを実行します:

msiexec /i ks4ws.msi "ADDLOCAL=Oas,Ods,Ksn,AntiExploit,DevCtrl,Firewall,AntiCryptor,LogInspector,AKIntegration,PerfMonCounters,SnmpSupport,Shell,TrayApp,AVProtection,RamDisk REMOVE=AppCtrl,Fim" /qn

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