macOS Big Sur(バージョン11.0)にインストールする方法(Endpoint Security 11 for Mac)
更新日: 2023年5月2日
Article ID: 15651
対象製品:
- Kaspersky Endpoint Security 11 for Mac (バージョン 11.1.0.210)
macOS Big Sur (バージョン 11.0) が動作しているデバイスを保護するには、Kaspersky Endpoint Security for Mac の バージョン 11.1.0 以降を使用する必要があります。アプリケーションのインストールは、ローカル または リモート で行えます。
ローカルインストール
- Kaspersky Endpoint Security for Mac のインストーラー をダウンロードします。
- インストーラーを実行し、インストールウィザードの手順に従います。
- インストール後に [ 必須の保護機能 ] 画面が表示されたら、全ての項目をインストール または 許可します。
- [ 続ける ] をクリックします。
Kaspersky Endpoint Security for Mac は、macOS Big Sur で使用できるようになりました。
リモートインストール
- デバイスに構成プロファイルを適用します。手順は こちらのサポートページ をご参照ください。
- Kaspersky Security Center 経由で Kaspersky Endpoint Security for Mac 用のリモートインストールタスクを作成して実行します。詳細は オンラインヘルプ をご参照ください。
- 暗号化されたトラフィックの監視とルート証明書のインストールを許可します。許可するには、Kaspersky Endpoint Security for Mac を起動して [ 必須の保護機能 ] 画面を開き [ 暗号化された Web トラフィックの検査 ] 個所で [ 許可 ] をクリックします。
- [ 続ける ] をクリックします。
Kaspersky Endpoint Security for Mac は、macOS Big Sur で使用できるようになりました。
構成プロファイルが適用されていない場合は、インストール後、アプリケーションに必要なすべてのアクセス許可を手動で許可してください。